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期間は4/9まで・・・。
お天気は今日から下り坂
もっと早く行けばよかったけれど桜はまだ咲いていなかった(^_^;)
思い切って出かける。
人も少ないし
雨の桜、風情があってなかなかよろしいです。
清水寺(東山区清水一丁目)
北法相宗の総本山。山号は音羽山。世界遺産(文化遺産)。本尊は十一面千手観音。宝亀十一年(七八○)この地に鹿狩りにきた坂上田村麻呂が修行中の僧延鎮に殺生を戒められ、夫人とともに千手観音を造り、お堂を建てたのが始まりと伝える。弘仁元年(八一〇)嵯峨天皇から宸筆を賜わって鎮護国家の道場となり、「清水寺」を世号とした。かつては法相宗として南都の興福寺に属したため、延暦寺との抗争の度に攻撃を受け、たびたび焼亡した。北法相宗に改宗したのは昭和四十年(一九六五)。現在の本堂は寛永十年(一六三三)の再建で国宝。「清水の舞台」として知られる。舞台は檜板張りで、櫻の柱は高さ約十三メートル。三重塔は重要文化財で、寛永九年(一六三二)の再建。清水坂を上がって正面に見える仁王門も、同じく重要文化財。応仁の乱の戦火で文明元年(一四六九)焼失したが、再建された。他に十三の重要文化財の堂塔・門などがある。西国三十三所観音霊場の第十六番札所。洛陽六阿弥陀巡りの一つ。成就院は清水寺の塔中(旧本坊)。文明年間(一四六九〜八七)の創建と伝え、寛永十六年(一六三九)に東福門院の寄進により再興した。庭園は典型的な借景式庭園。国の名勝に指定されており、「月の庭」として著名で、巧みに配された烏帽子石、蜻蛉燈籠や、誰が袖手水鉢、手鞠燈籠などの燈籠や手水鉢は名品。
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