京都映画サークル 7月例会 ルーム 7/10

監禁や誘拐事件を題材にした映画自体は決して珍しくないが、その多くは、そこからの脱出劇をスリリングに展開するか、被害者の心の葛藤を捉えるかに限定される。しかし、『ルーム』はわずか２時間、それも二部構成と言えるほど大胆な描き方で、監禁事件におけるその二つの側面を余すことなく観客にぶつけてくる（評）。

いい映画というか
実によくできた映画だ。
心ある観客だったら絶賛だろう！

最近映画サークルで取り上げられる映画は”重い映画”、”深刻な映画”が多いが観応えがある。
茶の間では観たくない。

ブログは
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/32d9744c09bfdb4245cc59c283d46c57