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2018年10月11日 21:44イベント全体に公開

中京区文化協議会 文化財鑑賞会「京都御苑を尋ねる」に参加 10/11

実は申込みはしたけれど抽選に落ちていた(^_^;)
だから今日のイベントには参加資格はない。

主催者は・・・。
せっかく来られたので
”キャンセルも出ているのでどうぞ”
ということで参加することができました♪

イベントに申し込んでも申し込み者多数の場合は抽選になる。
それはわかる。
しかし、その場合の対応は?
参加資格がある人ない人両方に連絡が来る。
連絡が来なかったら参加資格がある。
当選者だけに連絡が来る
そういうことが明記してあったのか?

今までのイベントの例で問い合わせをしたら
”受付しましたのでどうぞ来てください”
今回も申し込んだのに連絡が来なかったから参加資格があると思って出かけたのだが・・・。

学ぶところは多かった。
○閑院宮
 閑院宮家は、伏見宮、桂宮、有栖川宮家と並ぶ江戸時代の四親王家のひとつで、東山天皇の皇子直仁親王を始祖として宝永7年(1710年)に創立されました。
東山天皇、刃傷沙汰、赤穂浪士・・・。

○拾翠亭
拾翠亭は、江戸時代後期に九條家の茶室として建てられた、伝統と歴史ある貴重な建造物です。
翠という字には緑の美しい鳥のカワセミという意味がある。
先日も九条池でカワセミを見ました♪
拾翠亭から九条池を・・・。(しゃしん1)
その当時東山が見えた♪

この格子の文様は、「丁子七宝」と言う。
なるほど、丁字(クローブ)をかたどっています。
その昔、丁字は薬で香料にもなることから、七宝のひとつだったらしい。
(しゃしん2)

千少庵の書状
(釈文)
来る二十一日の昼 俵屋宗達
振舞ひ之有る可き由 御とも申す可き候
かしく (花押)五月十八日少庵より
(しゃしん3)
千少庵・・・。
千利休の養子にして女婿。千宗旦の父。千家(京千家)を興し、息子宗旦を還俗させた。早くに隠居し、宗旦の後見に徹したといわれている。

ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/b40ac5ec2fd1c410db1c9c46ab937cdc
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