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京友禅
江戸時代前期の町絵師で、扇絵を描いていた宮崎友禅斎の考案によると伝えられる。京友禅の技法は型友禅と手描き友禅に大きく分けられる。明治時代以後、型によって友禅模様を染める「写し友禅染め」が考案され、量産化の道が開かれた。手描き友禅は下絵を描き、それに沿って防染糊(糸目糊)を置き、色挿しを行う。伏せ糊を置いて地染めし、蒸して染料を定着させ、水洗いして不要な糊を流す。鴨川や堀川では、この水洗いを「友禅流し」と呼び、古都の風物詩であったが、河川の水質保全のため現在は行われていない。友禅染めに刺繍、金銀箔などを施した高級品もある。
京都検定のお友達より情報が・・・。
明治期「写し友禅」の技法を編み出した廣瀬治助が染工場を建設し、豊富な泉水を使って大量生産を行い、友禅染は京都の一大産業になったのだが・・・。
こんなところが近くの神社にあったという。
廣瀬治助と聞いてわくわく♫
こんな神社が近くにあるなんて驚きです。
行ってみることに

とても分かりにくいところです

そのあとあちこち散策して帰りました♫
ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/14dd522d77e63dfb7f95473bbd32c50b
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