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かかりつけのお医者さんへ。
そのあと
文博へ、通り道だからちょこっと。新しい企画が始まっていた。
(写真1)
取り敢えず常設の展示を見る。
場所を移動し”祇園祭”のコーナーへ、
さらに”足利将軍、戦国を駆ける”のコーナーへ。
偶然ですがお友達とバッタリ。
”ちょっとちょっと、すごいものが展示されているよ”
君台観左右帳記
ちょうどお昼時分、お友達に奢ってもらいました。
前田コーヒー
旧日本銀行金庫室があったところ。
金庫室で食事(笑)。
(写真2,3)
君台観左右帳記・・・。
どこかで聞いた言葉だったので帰って復習する。
一昨年の京都検定1級試験の33問に出題されていた。
こんな言葉も知らないし漢字で書けと言われても当然できっこない(-_-;)
問 33
足利将軍家の座敷飾りや唐物の鑑定などを行っていた同朋衆が、その手控えとして作成した座敷飾の規定書で、後世に模範とされた書物を何というか。
解説
『君台観左右帳記(くんだいかんそうちょうき)』 は、室町時代に将軍家の同期として唐物の鑑定や座敷飾りの指南に従事した能阿弥、相阿弥らの一家に伝わる秘伝書。前半には、宋元時代を中心とする画家を取り上げ、得意とする主題を示すなど、唐絵の鑑定にあたっての指針を示している。後半は座敷飾りの方式を図入りで記し、茶器や諸道具に関する鑑識の要諦やその取り扱いについても詳述しており、後世への伝承に大きな役割を果たした。
解答 君台観左右帳記
(京都検定過去問集より)
祇園祭&足利将軍、戦国を駆けるの資料は
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/7139c5a4f0949004ce499000eff94020
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