|
![]() |
要領よく立ち回れば一回で済んだのに!
ギャラリートークはだいたい午後2時と決まっていたが今日のギャラリートークは午後6時からだった(-_-;)
6時までは待てないので映画を観ることにした。
もうすでに半分ぐらい終わっている。
映画を観終わってそのあと今日のギャラリートーク予習のため[松尾大社展みやこの西の守護神]を見る。
昨日も見たし今日も見たけれど見るポイントがイマイチ良くわからない(-_-;)
諦めて夜のギャラリートークに参加することにして一回目の文博終わり。
夜のギャラリートークに参加する。
予定では約30分の予定。
うまくいけばギャラリートークが終ったあと映画が観られるかもしれない!
(映画の上映は6時半から)
ギャラリートークは1分超過しましたがそのあとフィルムシアターへ行く。
映画は始まったばかりだった♫
(同じフロアー)
今日のギャラリートークの担当者は3D画像を受け持ったということで熱が入っていた。
昨日十分時間をとって見た♫
これは松尾大社に行かなければ!
招待券もあることだし・・・。
磐座・・・。
是非行ってみたいが今は登山禁止になっている。
山越えでトレイルの道から行けるかも(-_-;)
神像・・・。
仏像だったらイメージがしやすいけれど(-_-;)
神仏習合の時代
あらためて松尾大社とは
松尾大社(酉京区嵐山宮町)
祭神
大山咋神、市杵島姫命
大宝元年(七〇一)、秦忌寸都理が、松尾山大杉谷の磐座の神霊を勧請して社殿を造営したという。
平安遷都後は賀茂社とともに王城鎮護の神となり、「東(賀茂)の厳神、西(松尾)の猛霊」と並び称された。
寛弘元年(一〇〇四)に一條(一条)天皇の行幸以来、たびたび歴代天皇の行幸があった。
古くから酒の神として信仰を集め、境内の霊泉の「亀の井」の水を醸造の時に混ぜると酒が腐らないと伝える。
応永四年(一三九七)建築の本殿(重要文化財)は、天文十一年(一五四二)に大修理が行われており、両流造と称される珍しい形式。
また神像館には極めて古い神像彫刻の作風を伝える男神・女神像三体(重要文化財)の他、十八体の神像が安置されている。
境内にある松風苑の庭は昭和五十年(一九七五)、重森三玲晩年の作で、上古の庭、曲水の庭、蓬莱の庭の三庭からなる。
(京都検定テキスト)
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/75f689fbc39d00046eb99f4774fc6a07
今月の映画のテーマは”映画に見る平安時代”
観たい映画いっぱい
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/e34ce23ab4e17d4ef5c672b28b64581d
今日の映画は黒澤明による「勧進帳」の異色アレンジ。
配役、
弁慶は大河内伝次郎、強力はエノケン榎本健一。
1945年東宝作品
一般公開は7年後だそうだ。
GHQの占領政策による。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する