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お菓子と言ってもいわくつきのお菓子
はじめて食します
お味は・・・。
いまの世の中、美味しいものはたくさんあるけれど
兵糧米に近い触感、保存もできそう
松風【酉本願寺】
織田信長が一向一撲制圧のため、石山本願寺(現大阪府)を攻めた際、寺内で兵糧が欠乏した。この時、亀屋陸奥の当主が小麦粉を練って麦芽糖と白味嗜をまぜて焼いた菓子を考案し、これを兵糧として顕如以下門徒たちは戦い抜いたという。
のちに顕如が当時を思い出し、「わすれては波のおとかとおもうなり枕に近き庭の松風」と詠んだ歌にちなんで松風と呼ばれるようになった。
江戸時代以来、西本願寺の御用菓子で、現在も門前に店舗を構えている(下京区西中筋通七条上ル菱屋町)。
茶の湯では、釜の湯がたぎる音を松風と呼び、故人をしのぶ茶会などでも、よく用いられる。
(京都検定テキスト)
●東西分立以前
1親鸞ー2如信ー3覚如ー4善如(1350〜1390)ー5綽如(1390〜1394)ー6功如(1394〜1436)ー7存如(1436〜1457)ー8蓮如(1457〜1490)ー9実如(1490〜1525)ー10証如(1525〜1554)ー11顕如(1554〜1592)
ちょっとお勉強
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/db48b3e6ce5f3403f3d2f5afb8a929fb
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