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カメラメーカーに直接修理をお願いした結果「異状」が見つからないとのこと・・・。
これ以上の修理依頼は無駄なので返却してもらうことにした。
大阪のサービスセンターに直接持っていくことにする。
近くにいながら大阪は何年も行っていない。
遠いところだと思っていた。
交通費ももったいないし・・・。
平日なので京都駅の近くの金券ショップで回数券を買うことにする。
まだ開店していなかった。
外で待っていたら客が何人かお店の中へ入っていく。
ちょっと覗いてみると24時間対応の自動販売機があった。
チェ!!!
30分のロスタイム
京都〜大阪 通常運賃540円
回数券 470円
昼得々きっぷ 340円
こんなに安くていいのかなぁ。
大阪で・・・。
迷子になりそう

人がいっぱい。
とりあえず前もって確認していたニコン大阪プラザへ
カメラとレンズ
それと修理を依頼した記録履歴、メデイァ、サムネイルにプリントしたデータなど。
今回は不具合が出た状況などを直接に伝えたかった。
サービスセンターの対応は非常に良かったです。
約1時間の点検の結果
「異状は見つかりません」
メデァ、サムネイルにプリントしたデータから状況は充分把握していただいたのですが「異状」の記録も見つからず無駄足になりました。
しかし、対応してくれたスタッフの方もこちらの意図を十分に理解してくれました。
今までボディーの素子に埃が付くのを嫌いレンズ交換は最小限度にしていましたがたまたまこの日はボディー1台にレンズ2本の組み合わせ・・・。
その辺に原因があるとしか考えられない。
いずれにしてもボディーとレンズの接点の信号がうまくやり取りできていなかったと思われる。
固着してたわけでもないだろうが・・・。
しばらく使ってみて異状が出たらすぐにサービスセンターへ持ち込むことにしたい。
帰り
阪急390円
お友達から阪急の優待券をいただいたのですがちょっと使うのにはもったいない。
もっと遠くへ行くときに使いたい

きっと六甲山だな。
大阪って遠いのか近いのか・・・。
人ごみより山を歩いている方がいい

15年くらい前・・・
カメラの製造に派遣社員(!)を使っていて、
その人が心を病んでしまって
ニコンを訴えたというニュースが流れた頃あたりから
ニコンの修理ってどうもおかしいと思っていました
レンズの中にゴミがあるってのに3回依頼しても
3回とも「ゴミなど無い」と突っぱねられたとか
修理から戻ってきて店頭で受領した直後のレンズを振ると
中からカラカラと音がして、ヘリコイドを回すと
ある地点で引っかかる感触があるとか・・・
こういうのも昔の話だと思っていましたが
まだ続いているのですね
速攻、異常なしですか。
ある環境でないと症状が出ないというのはよくあります。
温度、湿度、高度(気圧)などの変動によって、部品の膨張係数が異なることで応力がかかり、接触が悪くなって症状が出るというものです。
こう言うのはものすごく再現させるのが難しいんですね。
発売したての新製品なら、メーカーも未知の問題が拡大するのを防ぐために、必死になって調査しますが、5年も経つと…ある意味寿命の一種みたいな扱いに。
その1台にものすごく愛着があるならともかく、そうでなければここらが見切り時かもしれません。
電化製品って、いいモノにあたれば、ものすごく長く使えるものですが、やはり当たり外れもありますので…
全然納得できていないですけれど・・・。
とにかく使ってみます
企業の体質も変わってきていますよね。
家電量販店でカメラを購入するシステムも問題ありです。
コメントありがとうございます。
異常が出たあと別のカメラでも異常が出たので明らかにレンズの方に問題があると思ったのですが・・・。
3回も修理に出していたら多分テストで相当シャッターを切っていると思うので、レンズの情報を伝達するレバーがむしろ滑らかになっているのでは?
異常が出たときすぐにサービスセンターへ持っていけばよかった。
メーカーのものづくりの姿勢、販売ルートにも問題があると思いますね。
デジタルカメラになって愛着など微塵もないです。
ただ便利な道具というか・・・。
マニュアル機、マニュアルレンズは今でも大事に持っていますが、残念ながら使う機会はないですね。
コメントありがとうございました。
仕事でCanonを使っていますがレンズ接点の接触不良はありません、ただほこりの混入は多い気がします。仕事で使うので月一ぐらいで清掃してもらっています。
接点は綿棒に接点復活材を少し付けて掃除すると良いかもしれません。
確かに上がりも早く仕事で使うにはデジタルは最高ですが、味という点からフィルムにはかないません。
コメントありがとうございます。
3回の修理依頼、1回の直接点検依頼を経て
一昨日山行きでマクロレンズを使いましたが今回は異常は見られませんでした。
今回もボディー1台にレンズ2本の組み合わせ・・・。
必要に応じてレンズを交換をしたのですが全然問題がありませんでした。
カメラの「素子の埃」については今まで相当悩んでいました。しばらく一眼レフカメラを使わなかった時期があります。
やっぱり一眼レフを使いたくて・・・。
その結論が
カメラ2台にレンズ2本、「素子の埃」を避けるために「レンズ交換をしない」を原則に使用していました。
しかし、山行きではカメラ2台は相当負担です。
負担を軽くするためしばらくはやめていたカメラ1台+レンズ交換を試みた矢先でした。
問題の症状が出たのはカメラ1台にレンズ2本の組み合わせでレンズを交換した時のことでした。
未だに納得できていないのですが
ご指摘のとおり「接点の埃」が原因かもしれません。
銀塩時代のときはあまり考えても見なかったことです。
かなり荒っぽい使い方もしたこともありますがトラブルなしです。
一眼レフカメラはレンズ交換できるのが最大のメリット・・・。
デジタルカメラは性能の面でかなり進化していますが
「素子の埃」についてはまだまだ解決していませんね。
サービスセンターで「素子の埃」をクリーニングする講習会があるので一度参加してみたいと思っていますが・・・。
長くフィルムを使っていたのでその良さは十分わかっています。
費用、便利さを考えたら今更もどれません。
デジタルカメラのボディー、レンズの仕上がりの無機質さも嫌です。
なんか馴染めないです。
たまにフィルムカメラを取り出してシャッターを切ると「ドキドキ」とします。
そもそもカメラなんてフォーカス、露出、感度設定ぐらい・・・。
たくさんのカメラが販売されているのにお気に入りのカメラは未だに見つかりません。
私の場合高級一眼レフカメラより中級の一眼レフカメラ2台の方が機能的・・・。
ニコンFE,FE2,FM,FM2クラスのカメラが好きでした。
なにしろ手が小さいので
カメラメーカーさんにお願い!
もっとシンプルな使いやすいカメラ作って欲しい
コメント本当にありがとうございました。
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