映画サークル 2月例会 かぞくのくに (2/17)

ひどく疲れた。
話の内容が深刻な問題であることはよくわかるが・・・。
もっと表現の仕方があったのでは！
はじめから終わりまで呼吸困難だった。

「北朝鮮」帰国事業についてはあまりよく知らなかった。
浦山桐郎の「キューポラのある街」、崔洋一監督「月はどっちに出ている」で描かれている朝鮮ぐらいしか知識がない。
この映画はよかったなぁ。

映画タイムス
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/2e2ad88735e8c678279685013777f8a3

コメント

katatumuri

RE: 映画サークル 2月例会 かぞくのくに (2/17)
こんばんは。
この映画、見ました。
呼吸困難より終始突っ込みまくってました。
安藤サクラはまあまあとして、オッパ役の井浦新は
演技あんなんでいいのかな
なんか消化不良の映画でした

fu-tyan

RE: 映画サークル 2月例会 かぞくのくに (2/17)
コメントありがとうございます。
正直なところ本当に疲れました。
淡々と進行する中でこれが朝鮮という国なのかと思ったり・・・。
思考停止しなければならない現実！

わたしたちの国ではいろいろ不満があっても
自分で考え好きなことができる、もちろん限界があるのかもしれません。
そのために起ころ弊害があるのも事実・・・。

しかし
あまりにもかけ離れていて受け入れることができない。

良い映画とは
お友達とよく話すのですが、余韻が残ること！
この映画を見て確かに疲れました。
しかし、退屈はしませんでした。
いろいろなことを考えるきっかけを提供してくれたことには感謝です。