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写真2.やなせたかしのアンパンマン電車
写真3.土佐丼で腹を満たす
午前中、生協の荷物を受け取り、高知に旅立つ。牧野富太郎の植物園や考古資料館を巡り、ついでに剣山のキレンゲショウマを見て大歩危を歩くという欲張り旅。南風号にのり、児島駅付近の干拓の地形や四国にわたり阿波池田付近で吉野川を見て、さらに大歩危付近の峡谷の様子などを見ている内に高知に着いた。とさでんを乗り継いでホテルにチェックイン、チャリを借りて夜のはりまや橋辺りを走り、カツオやクジラを食べさせる店のひとつにはいる。この店は夜でも丼物など食べられるので節約するにはよい。夜一品ものしか出さない店だと何千円もとられるがここならやや安心。土佐丼とレモンサワーを注文。土佐丼はカツオ、アオサ天婦羅、しらす、川海老などが入って夜の食事としてはリーズナブル。まずは高知の第一日目を無事過ごせそうだ。
ホテルに戻り大浴場に向かう前に一休みして何気なくテレビをひねるとNHKニュースのなかで牧野富太郎博士が名付けたテバコマンテマ?の映像と牧野博士のスケッチなどが出ていた。発見者の矢野氏の名前もラテン語名の中に入っていた。剣山で見られるかな?八月初旬までという。
ホテルの受付の人に腕や顔が焼けている線が目だっていると言われ、風呂場で鏡を見るとすごく日焼けしてあるのに驚く。日曜日の灼熱の霞ヶ浦50キロチャリが効いているのだ。
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