|
|
|
写真��下宿遺跡の爪形文土器（重要文化財レプリカ）
写真⓷同
新田荘歴史資料館を後にして、世良田駅前に戻りチャリを返却し、太田駅に移動。駅構内の太田市観光案内所で電チャリを借り、まず金山城跡に向かう前にランチ。こだわり卵のオムライスで腹を満たす。「こだわり卵」はそういう卵の商品名だそうだ。エサなどにこだわっているようだ。カロチンなどの多いエサを与えているせいか、色が濃い卵だ。
昼食休憩を終え、金山城跡に向かい坂道を登っていく。その途中にガイダンス施設があり、その素晴らしく不思議な建築は隈健吾氏の作品だ。印象的な外観の施設に入ると、展示は二階になる。まずは「縄文時代の太田」展を見る。
新田荘歴史資料館でも見た下宿遺跡の爪形文土器も並ぶが、ここでは国の重要文化財指定された爪形文土器のレプリカが並ぶ。新田荘歴史資料館には国の重要文化財を収蔵・展示することのできる施設があり、重要文化財も展示可能だが、金山城跡ガイダンス施設にはないためにレプリカが展示されることになったようだ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する