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日記
12時を回り、展示室を出て一部資料を購入して館の外に出て、おにぎりを一つ食べる。4時前に朝食をとって以来8時間も水だけで何も食べていない。取り急ぎエネルギー補給をして、出発。ここからは赤城山南麓を登っていく。バッテリーが持つか心配だ。発掘情報館から5−6�劼寮崗詛鮴遒龍兇里箸海蹐悩�並木があり、これを撮影しながら川沿いに進み、さらにアカヤシオの丘を目指して登っていく。すると事前に昼食をとろうかと考えたカフェがあり、その手前でついにバッテリーが切れた。なんということか！！ーーここからあと少なくとも3�勸幣紊△蝓⊇鼎�なったチャリを高齢者の足でペダルをこぐのには限界がある。しばらく辛抱して余力を振り絞って坂道をこいだが、ついに脚力の限界、焦げなくなり、チャリを押して進む。あと二キロくらいまで迫る。時間がないのでさらに進むと赤城山への道中にあるうどん屋やうなぎ屋が出てきた。閉店している古久屋の前庭で休憩しながらおにぎりをもう一つ食べる。パンも半分食べて、補給しながら登っていく。なんとか県道4号に出るが方向を間違えて県畜産試験場の隣の馬事公苑まで下ってしまう。間違いを気付いて逆戻りし、傾斜が緩くなったのでなんとかチャリをこいでついにアカヤシオの丘に到達する。予定より大幅に遅れたのかと心配したが、時間を見ると午後1時45分、15分程度の遅れだった。ここでは数名が撮影しており、結構県内では知られた名所らしい。残念ながらピークは過ぎていたが、なんとかまだ見られる花もあった。もうすぐ終わりで週末までは持つまい。午前中の雨はすっかり上がり、気温も高くなってきた。雨具を脱ぎ、斜面を散策して今年初めてのアカヤシオを満喫した。10分ちょっと撮影し、ゆっくりしたいのはやまやま、食料も底をつき、最後の目的地、峯公園に向かう。ここからは下り基調なのでバッテリーが切れても何とかなるだろうと予想してここまで来た。一部登りもあったが、おおよそ予想通り下り基調で3キロほど先の峯公園に2時10分くらいに到着した。
4月14日（月）発掘情報館からアカヤシオの丘を目指すも途中でバッテリー切れでピンチ
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行動半径（と安心感）がかなり広くなりました。買い替えの際は参考になさってみてください。
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