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本来の英語の「revenge 」となると報復、復讐といった感じで後ろ向きな意味合いだが、
カタカナ英語の「リベンジ」は“次は勝つぞ!”といった敗者復活的な、概ね前向きな意味合いですでに社会に定着していると思う。
山登りを山岳信仰的な修行の対象として捉えるか?、競技的に克服制覇する対象として捉えるか?。
(まぁ、私を含めて大多数の人々がその何れかの究極的な立ち位置ではなく、趣味娯楽の立ち位置だと思いますが......)
それによっても言葉の表記や単語の選択が変わってくるとは思う。
ヤマレコ住民の殆どの人は趣味として山を楽しんでいるのではないか?と私は思う。
競技寄りか?山岳信仰寄りか?の多少の個々の意識の違いはあるにせよ、大きな枠で括ると「趣味の範囲内」だと思う。
そんな中で、何故そこまで「リベンジ」と言う単語にこだわるのだろうか?
一つのカタカナ英語に対して、そこまで集中砲火するのだろうか?
例えば、
自分の体力不足で富士山途中撤退したから、次は是非とも山頂に立ちたい!っと言った感じで....
富士登山に再挑戦します。を英語で書くなら、
I’ll try Mt. Fuji climbing again.
っと、こんな風に書くかな?って思う。
(英語得意じゃないんで中学生英語ですが....)
実際の英会話ではrevengeと言う単語は使わないですが、日本語で話したり書いたりする時は、
“富士山にリベンジするぞ〜”
とか言っちゃったりすると思うけど。
山に対する意識以外に、
日本語の変遷に対する危惧や不快感をお持ちの方もチラホラいらっしゃるようだが.....
「いとおかし」の時代の言葉を話す人が現代にいないのと同様に、望む望まないにかかわらず、言葉は時代に応じた合理的な変化を続けて行くものだと思う。
日本語が変化していく中で、日本に輸入される外国語もまた、その土地に定着する中で母国で持っていた意味から掛け離れて新天地で新しい意味を与えられる。
言葉ってそういうものではないだろうか?
“元の意味を大切”に継承するとなると.....
例えばカルテなどはどうだ???
もともとの語源はラテン語で診療記録などの意味は全く無く“紙”である。
そこから各国へ輸出される時に意味の変化が起こり、ドイツ語ではカルテ、英語ではカード、スペイン語ではカルタ.....
日本に輸入される時にカルテは診療簿に、カルタはあのカルタに変化して定着したようだが.....
それは良いのか?ダメなのか?
この言葉なら良いが、この言葉はダメとか、どの個人に評価する権限があるのだろうか?
ダメなら定着せず世間から忘れられてゆくのが言葉の評価と運命なのではないだろうか?
それがリベンジだと如何だろうか?
「revenge」が「リベンジ」に変化して行く中で、“初めて”この語を使ったとされる松坂大輔自身は、「revenge」が復讐など怖い単語としての認識を持って使った可能性はある。
彼が使う以前はカタカナ英語の前向きな意味合いの「リベンジ」が日本語に定着していないからだ。
もしかしたら、松坂自身は「泣きたいほど悔しくて悔しくて此の恨み晴らさでおくべきか〜」な心境でこの言葉を使ったかもしれない。
それをマスコミが「常にヘコタレない前向きな再起の男」のカッコいいイメージをくっ付けて放送し、視聴者が感動し、前向きな意味合いの「リベンジ」が日本語として定着したのではなかろうか?
本来の単語の意味を大切にとか言うことで.....
カタカナ英語の元来の意味に忠実であろうとすると、その見直し作業は途方も無く大変な作業になるだろう。
ドンマイなんて場面を選ばず気軽には言えなくなるだろう。
多くの日本人が住んでるマンションも然り。
「ウチは一戸建てじゃなくマンションなの〜」なんてアメリカ人の前でどれだけの人が恥ずかしげも無く平然と言えるのだろうか?
ピークハントは如何だろうか?
ハント...hunt
狩る、漁る、異性を誘う....と言った意味を持ってるようだが、これを畏れ多くも山に対して使う事には異議はないのだろうか?
山レコ事務局や、この単語を発信するメディアには苦情をキチンと伝えたのだろうか?
私の見落としでなければ....
先日「リベンジ」と言う言葉をタイトルに使った日記が有ったが、その後にアップされた「リベンジという言葉を不快とする系統の日記」の後にいつのまにか消えていた。
今日ももう一回探してみたが見つけられなかった。
その日記自体には、山に対する復讐心を感じさせる表現はなく、ごく普通の再挑戦の日記だったと思うが、もしその日記の作者が一連の「リベンジ騒動」で肩身の狭さを感じて日記の削除に踏み切ったとしたら....何とも言葉狩りの様相まで呈してきてるのではないか?
っとあまり気分の良いものではない。
リベンジという言葉に物申すなら、先ずは初めてその言葉を使った松坂大輔と、それを放送したメディアに直接言うべきではないだろうか?
日本語としてそのカタカナ英語が市民権を得て定着し、その後その言葉を使う一般大衆に対して物言いを付けるのは如何かとも思う。
そしてカタカナ英語はリベンジだけでは無い。全てのカタカナ外来語に対して、語源に忠実に使用する事を誓った上で「リベンジ」を糾弾してもらいたいものだ。
yeskumakumaさん、こんばんは。
私は勇気がなくて言えなかったこと、日記にしてくれてありがとう。
ヘタレでごめんなさい(´・ω・`)
件の日記を書いた方が、ヤマレコをイヤになっていないことを祈ります。
こんばんは!
ウミコさん〜
私は、日記を消した方とも、リベンジという単語に不快感を示した方とも、何方とも特に親しくもなければ、特別なやり取りもないのでスルーしちゃっても良かったんですが.....ねぇ...
それが他人から見ても、あまりに時系列的にタイムリーだったもんで(笑)
あ、スルーとかタイムリーも純粋な日本語じゃないから、元言語の意味を確認してから使わないと物言いが来るか???
リベンジはダメでも、スルーやタイムリーならOKって事では説得力無いですからね。
など....ってなっちゃうと話しづらい世界になってしまいますね(笑)
「わしは、今度この言葉を使う。よろびくぅぅぅ」
「ええっ、私は▽▽って使いたいわっ」で良いと思う。
日記が削除されたことを知りとても心が痛みました。
それを知り私も日記をあげましたが
料理し杉てなんが何だかわからなくなったところkumaさんの日記。
ド・ストライク!!!⇒これも本来の意味と違います。
ヤマレコのやり取りを通じて「信頼できる仲間」なんだけど
お互い話したこともない関係性だから言いにくい。
でも「リベンジって、こうゆう意味で使っているからねー」
とすぱっと言える関係性がこのSNSにあれば最高なんだけど。
これが私の日記の翻訳はこんな感じ。
あややや・・・こんなとこ書いたらすさまじきもの って思われるかしら???
普通にめんご―(*´Д`)
こんばんは!
「カツラ三毛猫は世界を掌握するズラ同盟」の名誉総裁の木箱様!
実は会員No55番のワタクシにも、冥王星までワープするが如くパワフル意訳に、土星の輪っか付近で力及ばず振り落とされてしまいました〜
木箱総裁が「凄まじき者」という事実は既に周知で御座います!
( ̄(エ) ̄||| ヒャァアアアア
こんばんは。はじめまして。yeskumakuma さま。
う〜ん、なんだかすんごい論争?になっていますね(^o^);
さて、もしかして関係ないけれど、医療系のお仕事されてますか?
すいません。関係ないことを。
一番右のお写真は、お宅の猫ちゃんですか?
可愛い♬ では、失礼いたします。(*^_^*)
*ごめんなさい。私はリベンジ 本当にごめんなさい。*
*もう、響きが好きではないです。
*だから使いたい人は使って、使いたくない人は、
*使わなければいいと思うけれど〜(^o^);ごめんなさいm(_)m
ごめんなさい。再挑戦じゃ駄目なのかしら(^o^);
だし、知らなかったですよ。日記削除されたのでしょうか?
やれやれ〜(TT)
こんばんは!
ヤマブジさん〜
大丈夫です!
日記を消した人も復讐心や恨みのrevengeは使っていません!
ただただ、登る事が叶わなかった山に、次は準備万端にしっかりと再挑戦したい〜云々的な!
......ナナメ読みでうる覚えですが.....
ごく普通の嫌味の無い日記でしたよ。
その時は、まさかこんな事になるとはって予測もないから「ふ〜ん、頑張ってね〜」的に読み飛ばしちゃいましたが.....
日記を消した人は完全に文脈からは「再挑戦」でしたよ。
だから、後の方が返信で書かれているように「後ろめたく無いなら削除せず堂々」とすれば良いのでしょうが.....
それが出来る人と出来ない人が居るのも事実!
特に何ら後ろ指刺されるような事を言っていないにも関わらず、その論争の中に身を投じる事に精神的な耐久力が無い方は無理でしょうね。
人によってはこういうやり取りが鬱病の引き金になる事もあるから、その場合は自己防衛のために逃げるが勝ちという選択もありですね。
別に友達ってわけじゃ無いですが....
早く吹っ切れて、
新しい日記を掲載してくれる事を願いますね。
kumaさん、こんばんはです!(*・∀・*)ノ
自分の思っていた事、感じていた事、まさにkumaさんが仰られた事と同じです。
ヘタレな自分と違い、思っていることを分かりやすく丁寧に説明する文章力と度量、敬服致します。
個人的な意見ではありますが、昨今の外国人に対する必要以上の譲歩・気遣いは違和感しか感じません。
自分の実家のある北海道では、街の中や汽車(本州でいう電車)の中で中国語が飛び交い、違和感しか感じません。
いつから北海道はこうなってしまったのかと、非常に残念な気持ちになりました。
方や、中国国内で日本と同様に日本語が飛び交っているかというと、そうではありません。
知人に中国へ仕事で行ったりしている人がいますが、そんな話は全く聞きません。
人、相手を気遣うというのは日本人の美徳とする文化ではありますが、外国人は日本人とは価値観が違います。
一方的に譲歩だけをすると、
北海道の一部分のようになってしまい、おかしな状態になってしまいます。
ヤマレコの『リベンジ』にも同様な感想です。日本語としてのカタカナのリベンジについて、必要以上に糾弾するのは、日本人として違和感しか感じ無いところです。
自分が外国に行けば、英語表現での『リベンジ』は気を使うと思いますが、ここは日本国内です。
駄文失礼致しました。
こんばんは〜
カーズさん!
日本人が日本語で書く分には、何か敢えて他意を含ませて書かない限りは、単純に意味は日本語のままでしょうね。
この日記を削除した人の母国語が日本語ならば、
その上で山に復讐心を持った日記を書くならば、
やっぱり「復讐」「恨み」という日本語の単語を使った方が日本人には英語の「revenge」よりも恐ろしさが伝わりますからね。
「リベンジって何かな??」の日記には、
「英語の意味でリベンジを使っていたりしないですよね。だって山登りって楽しいですものね 」
↑引用です。
っと書いてありますが、日本人読者に対して復讐心や恨み辛みをより的確に伝えるにはやっぱり「revenge」よりは「復讐」でしょう!
以前は、日本に住む人間は殆どが日本人でしたが、現在は日本人以外の外国人も多々日本に住んでいる状況です。
そんな国勢の状況下においても、
日本語が時代の流れとともに文法や単語の意味を変遷しつつ進化する事に対して必要以上に在日の外国人に気を配り忖度しなくとも良いと思います。
新しい外来語が生まれる時に、以前は日本人主体でその言葉を新しい日本語として受け入れるか否か?を行なっていましたが、
生活環境に外国人が増えると、新しい外来語が日本語として受け入れるか否かの判断には、自ずから日本人以外の在日外国人の判断も加わってくるからです。
その時代にそこに住む大衆が言葉を流動的に進化させて行く中で、大衆全体に占める日本人の割合
が減り、在日の外国人の割合が増えれば自動的に在日の外国人にも受け入れられ易い外来語が生まれるのです。
クマさん、こんばんは。
みんなそれぞれの想いはあるだろうけど…
まぁ自分は否定派だったので、なんで否定的なのかを自分自身に追及してみました。
いくつか理由ある中で一番は、リベンジに固執して命を落としたり大怪我をして欲しくないということなのです。
もちろん技術も判断力も体力にも問題ない人で、天候などの条件でたまたま諦めたとか…みんなに当てはまるわけじゃないんですけどね。
でも自分の経験上、本気で行こうと思って一度目で行けない場合は何かが足りないわけで…う〜ん😥
余計なお世話と言われたら全くそのとおりになります。
ちなみにコトバの変遷に対する異議はいろんな問題の5番目ぐらい程度なんで、まぁその辺はぶっちゃけどうでもいいんです。
山に向かう姿勢(と準備)だけです。
追記:
みんなのコメントを読んでて気付きましたが、人それぞれの単語に対する認識の違いが考えの別れ道になってるだけなのかもと…。
今、後悔と反省をしてます。
アナグマのように穴に帰ります🐾
こんばんは!
チャンレイさん〜
高山病で富士山断念なのに、リベンジで富士山日帰り弾丸するぞ!っとか....
無謀な登山に意地でも挑戦する様な内容だったら....
勝手にやればっ!って事で無視を決め込むところですが....
どちらの日記も身の丈に応じた御自分なりの登山の楽しみ方や方法について書かれてたように記憶してます。
(消された方の日記の内容はうる覚えですが、そんな根性論で雪辱を果たすような重い内容ではなかったと思います。)
日記を消された方は、ただ単に日本語化した外来語のリベンジという単語を日常会話的な感覚で「もう一回あの山に登りた〜い!」って感じで他意も無く使われただけだと思います。
そして、後の方が書かれていらっしゃいますが、
御自分に後ろめたさが無いなら堂々としていれば良いのでしょうが....
自分が「リベンジ」という言葉を表題に掲げて日記を投稿した間も無くに、「リベンジとはなんぞや」的な日記が続いた事に対して精神的に耐えられなかった可能性もありますね。
まぁそれはあくまで推測ですが.....
双方とも友達でも無い無関係な私が側から見ても「お!めっちゃタイムリ〜」って感じたくらいだから、当事者は如何だったんでしょうね?
泥沼より深い図々しいメンタルを持ってる私なら絶対に消しませんがね(笑)
関係ないけど.....
ヒグマは嫌だけど....
アナグマって🦡可愛いですね!
こんばんは。
日記を削除された方のお気持ちが心配です。
ショウさん〜
こんばんは!
確かに!
何も全部消さなくてもって....思うけど。
でも、
もしかしたら精神的に辛かったのかな?
まぁ、絡みがあまりない方だったから
推測しか出来ませんが。
山レコ止めちゃわなければイイですね。
こんばんは
表題の「リベンジ」という言葉を見て、即 松坂大輔さんを連想しました。
ネットで「リベンジ」を検索すると、本来の意味と、いま普通に使われている"再挑戦の意味合い”の、両方が併記されているサイトがほとんどですね。
今ほど「リベンジ」が普通に使われる前、途中で退却した山へ再登頂する気持ちで日記に「リベンジ」を使ったところ、批判されるコメントをもらいました(ヤマレコ以前に参加していたSNSです)
山に「ガス」が掛かるという表現も厳密には間違いです。
「霧」が正しいですが、ヤマレコの記録では「霧」は皆無ですね。
言葉もまた時代とともに変化して、それがいつの間にか標準化されるのでしょう。
こんばんは〜
タカヤマ2さん〜
私も、
何で今この機会において、リベンジという言葉に矛先が向いているんだろう???
っと思って幾つか調べてみましたが.....
今では、母国語でもrevengeを格闘技に世界では雪辱を果たす意味で使ってるようですね。
日本では松坂大輔が言い出しっぺじゃ無く、それよりも数年前からK1などで使われていたようです。松坂大輔が使った事をキッカケに一般大衆に広がり流行語となったようですね。
1999年に流行語大賞に選ばれているので、そこを境に日本語としてのスタートを切った若い外来語と言ってもいいのかもしれませんね。
20年経った現在でも生きていると言うのが、世間の一般大衆が出した答えという事になるでしょう。
ただ、私感としては、
山に対するリベンジって.....
実際は山に対してと言うより、その山を目指している自分自身に対してのリベンジという感じがするんですよね。
己の精進のために、己との戦いの場として山という場所を貸して頂いてるというか(笑)
まぁ、あくまで私感ですが。
クマさん、こんばんわ。
自分は、途中撤退した山に再度登るときにこの言葉使ったのだけど、別に復讐するとかそういう意味合いで使ったわけじゃないので、あの論争の日記は結構気に入らなかったし、今後も使うぞ、と
思っていたので、読んでてスカっとしました。
まぁ、雪辱戦とか再挑戦と言う意味のカタカナ英語に何噛み付いてんの、と言うのが本心だし、そんなの気にして過去に白毛門再挑戦した記録のタイトル直すのも馬鹿らしいし。
取りとめないけど、これからも自分はリベンジ使うぞ、ということを表明します。
こんばんは〜
イカリノジュウシンさん〜
revenge〜
確かに母国語の語源は主に厳しい意味を持ってますが、私は外来語として日本語の仲間入りして認知浸透している「リベンジ」という単語を用いて“山に対して復讐心と恨みに満ち溢れた”山レコ記録を未だ見た事がありません。
私の山レコ歴が浅いというのもあるでしょうが....また全ての山レコの投稿をチェック出来る環境にもないのですが.....
それでも、恐ろしいリベンジ日記が周囲で話題になってる様子も見たことはありません。
途中撤退せざるを得なかった理由は???
1、気象など環境要因〜
2、登山者自身の体力や体調などの要因〜
3、その他〜
それで???
一体何がどう悪かったのか?
一体何が足りなかったのか?
一人反省会で熟考!
↓↓↓
体力をつける、体調を整える!
足りない物が無いように準備する。
気象に従う。
エスケープなど生きて帰る算段をする。
↓↓↓
登れる条件が整った。
登る気力が十分だ!
↓↓↓
良い日をみて、さぁリベンジだ!
山にリベンジと言うより、過去の自分の限界を越える意味でのリベンジ!
山レコの山行記録や日記は、
リベンジ系の日記は概ねこの様な流れで構成されてるものが多い気がするのが私の感ずるところですね。
削除した人の日記も含めて、
今まで読んだ事のあるリベンジ系日記において、どう悪意を持って解釈しようとしても、復讐心など漂わせるものが一切湧いてこないですね。
私も日記に挙げてまで敢えて「リベンジ」という単語にあげつらう理由が理解できません。
リベンジという単語の好き嫌いはその個人の自由!
使いたい人は使えば良し!
使いたくない人は使わなければ良し!
それで良いと思いますね。
こんばんは、
今回の件。
自分は双方とも、好きなユーザーなので、どちらにもコメントしていますね。
ちなみに普段の山行なども全て目を通してます。
まあ、こう言う反対意見とも取れる日記は本来書くべきでは無いのだとは思います。
また、今回バカに盛り上がっているのは、
内容如何では無く、いわゆるファンの人のコメントが多いからなんじゃないですかね?
自分も1ファンとして、共感する内容だったからコメントしただけ、
確かに、それによって元の方がどう感じるかまでは配慮してなかったですね。
まあ、コレは自分の考えが浅かったのだから必要なら直接謝罪してもいいと思いますね。
さて、新しい言葉の件。
コレね、自分テレビ一切見ないからね、
たまに女房がNHKのニュース見てるの、横からちらっと見てると違和感のオンパレード。
たとえば、今ではNHKのアナウンサーでも平気で使うけど、
「有言実行」
目標を明言して、それを達成する。という意味で使われてると思うけど、
そんな言葉は元々無い。
どうしても気になって前に調べてみたら、スポーツ新聞の見出しに使われた言葉らしい。
自分が教育を受けた頃の言葉は「不言実行」
人にひけらかす事無く、断固とした意志で決めた事をやり通す。みたいな意味だったはず。
人知れず努力して成績を残すとか、
それこそ、kumaさんがやってるような登山道のゴミを拾うとか・・
おそらく、色々なメディア接する現代人の方々は何の違和感も感じていないと思う。
ただ、自分は気に入らないし、絶対に使わない。
そして、「リベンジ」は、実は去年ヤマレコを始めてから、世の中で普通に使われてるのを知った。
そもそも、松坂はもちろんイチローの試合すら見た事無いくらい、スポーツには一切興味が無いからね。
最近はNHKでも使われてるから、当たり前の言葉なんだろうけど、
山行記録のタイトルの「○○岳、執念のリベンジ」とか言うのを見た時は本当に驚いた。
「復讐」以外に思い付かなかった。
今回、ココのみなさんの意見を見て、再挑戦と言う意味で本当に定着してるんだなと感じましたね。
まあ、今はそれが普通ならどんどん使えば良いでしょう。
要するに、自分を含め、アレにコメントしてる人達が、時代の変化について行けて無いと言う事で話は解決だと思います。
それと、今回学習したから、
今後は思想的な話や、相手が有るであろう話には、一切口を出さない事にしますね。
こんばんは〜
ヤスポンさん!
なんと奇遇な事に!
私もTV持ってないです〜(笑)
でも、ネットに漂ってるせいか(謎)
リベンジも有言実行も知ってました。
何処の国のどの言語も、
望む望まないにかかわらず必要に応じて時代の流れと共に変化を重ねてゆく生き物のようなものですね。
新しく生まれる単語や文法もあれば、
死語となって消えてゆく単語や文法もある。
その流れは、受け入れようが拒否しようが逆らう事は敵いません。
「不言実行」をモジって作られた造語の「有言実行」も、望む望まないにかかわらず日本語としての市民権を既に得ているようです。
使いたい人が使い、使いたくない人は使わなければ良いのです。
使う人が多ければ言語として市民権を得て定着する。使う人が少なければやがて死語となって消えて行く運命!ただそれだけの事です。
「○○岳、執念のリベンジ」....
この番組は、
私は見てないので何とも言えませんが.....
単純にただタイトルを見ただけでは、
私感としては、
「不甲斐無かった自分に対してリベンジ」
って感じました。
revenge....山に対して恨みの復習....
恨むほど憎い山にまた登るのかなぁ???って思うかな。
リベンジ....次は山頂に到達出来るように努力して再挑戦!待ってろよ◯◯岳!
俺は生まれ変わって戻って来るぞ!
みたいな感じかなぁ〜?
↑
まぁ、この辺は受け止め方の個性というのでしょうか?
又は外来語のリベンジを既に私は知ってたからかもですね。
番組の内容を知らないのですが.....。
で、あと、
ヤスポンさんは、
決意もあるのでしょうが.....
ヤスポンさん自身は誰をも攻撃はしていないのですから、日記自粛までしなくても???
まぁ、今回の一連のアレは、
双方とも親しくない全く外野な立場の私が、
双方の日記を読み比べ直してしまった程に露骨さ際立ってたかな?
この人達って仲悪いのかな?って余計なお世話的に勘繰ってしまった位ですから。
私も性格が悪いので、言葉が災いの元は得意ですので、気を付けねばですね!
こんばんは
皆様のいわれるように
カタカナ言葉の語源は外国語であっても
日本に馴染むと、もはや日本語ですもんね。
「言葉は時代とともに絶えず動いて 変化する」
↑あの金田一春彦先生も言葉の変化や進化を
いいよ、と言ってくださってますよ。
「言葉狩り」
人が、とつとつと、記されたこと
真意をくみ取るお気持ちが読み手にあれば
和やかになりますね。
こんばんは、
ホビットさん〜
言葉は生き物!
文法も単語も絶えずその時代に応じて変化して、新しい単語や熟語が生まれ、新しい文法が生まれ、新しい読み方が生まれ....
その一方で消え去ってゆく単語や文法。
この世が続く限りこの流れも続くのでしょう。
個人的に嫌いな外来語の単語でも、大多数の日本人が無意識のうちに日常会話に取り込んで長期にわたって使用してる時点で、日本語の仲間入りのお墨付きを得た様なものですね。
使いたい人が使い、使いたくない人は使わなければよろしい!ただそれだけの事ですね。
何が残るか?何が消えてゆくか?
それはその時代背景と、そこに生きる大衆が決める事。
言葉狩り....
キツイ言葉なのは重々承知なのですが.....
日本語の「リベンジ」に恨みや復讐心といった意味合いは無く、雪辱や再挑戦という意味合いで使われるなかで、日記の作者が英語の「revenge」を使用していないにもかかわらず、敢えて英語の「revenge」の意味である“復讐報復”を持ち出してあげつらうのか?
日記を読めば、復讐的な内容は一切書いてないにもかかわらず.....
そこに何となく気持ち悪さを感じただけなんです。
仰る通り、言葉は時代と共に変わって行くものなので、誰が何を言おうと大した問題じゃないと思います。
この言葉だけをピックアップするのは、確かにおかしな事ですね。
他の言葉と何が違うのかな?と考えてみましたが、強い負のイメージがあるからなのかな?と思いました。
強い負のイメージを抱かない人が多くなければ自然と受け入れらる、という事なんでしょうかね?
その時代の過渡期にあるから両端の考えで論争になるのかもしれないですね?
自分も負のイメージの方が強く、まだ時代に付いて行けてないのでしょう。
気にしないようにはしていますが…
もう一つ、特定の人が糾弾されるという事も有ってはならない事だと思います。
もちろん、皆さんそういう意図は無いと思いますが、その意図がなくとも結果として『嫌な思い』をされると気付かなかったので、コメントした一人として申し訳ない事だと思います。
ここで謝罪するのも相手が違うと思いますが、今後も件の方が気持ち良く参加されることを望んでおります。
すみません、追記します。
toshimizuさんの記載しているポリティカル・コレクトネス、これを見て思い出しました。
今は会社内にも色々な国の外国人が居て、社内でも『文化の違いがあるので言葉には気を付ける様に』というお達しがありました。
それは日本に来たから日本の文化に従え、という上から目線では平和的に良い関係が築けない=円滑に業務が遂行出来ない、という観点からでしょう。
文化は違えど同じ人間同士、平和的に接したいものです。
例えば中国や韓国の方もいらっしゃいます。
普段は凄く気持ちの良いバイタリティのある方々ですが、やはり国境問題については熱い思いがあるようで、こちらが興味なくとも話題にすると大変なことに…
違う文化圏の方がいるグローバル&ダイバーシティ化が進む現在では、出来る限り言葉を選ぶ事が必要というのが実態です。
行き過ぎた平等も息苦しいだけなので、そこは不快にさせない範囲で自由であれば良いと思います。
こんばんは、
トモさん〜
「revenge」
今では英語であるこの単語自体も「スポーツ界での雪辱を果たす」意味合いを持っているようですね。
本家revengeそのものも変化しているという事ですね。
「リベンジ」
英語を知ってる人は復讐、報復と理解するでしょう。
weblioでは大学レベルと書いてありましたので、英単語本来の意味としては、それなりの大学を受験する高校生が知ってるレベルかな????
ただ、多数の日本人が「復讐報復」ではなく「雪辱を果たす。再挑戦」の前向きな意味合いで受け入れ、既に20年経過して今も生き残っている。
その点からも、英語の本来の「revenge」の意味を知らない日本人の方が多数で、前向きなイメージを持って使い続けているという事でしょう。
また昔と異なり、
本来の意味を変化させながら外来語が定着してゆく場合にしても、
人口の大半が日本人だった頃は、
日本人に都合の良い方向に解釈され定着していったでしょうが、
昔に比べ、日本に住む外国人の割合が増えた現在は、外来語の定着についても「日本人だけの意向で好きな様に」とは行かないでしょう。
それに今はネットの時代。
わざわざグローバリズムに忖度しなくとも、
変な外来語は国外からもつつかれるでしょう。昔よりは過酷???に揉まれて生き残った外来語だけ、また次の世代交使われてゆくでしょう。
リベンジに負のイメージを持つ人は、リベンジと言う言葉をわざわざ好きになる必要はないでしょう!敢えてリベンジという言葉を使わなければ良いだけの事。
そうでない人が使えば良いだけの事!
廃れる運命にある言葉は、心配しなくとも勝手に消えてゆく運命です。
あと、
ポリティカル・コレクトネスの話がここに出ていますが.....
今ここでリベンジに関しての話題に関連付けるとなると...ちょっと話は飛躍し過ぎる気がしませんか?
日記を消した人の日記内容には、何かを主張して周囲にそれを強要し一律に従わせ平等化を図ろうとする意図は全く感じられないのですが。
yeskumakumaさん こんばんは〜
『 言葉は 生き物 』とか 言われますが
某 N○K で、いくら『 ら抜き言葉 』は、正しくない って言っても
N○Kのニュースのインタビューでは
一般の方は、ほとんど『 ら抜き 』で 話されていて、
( 字幕では、しっかりと『 ら 』を入れていますけれど )
いつかは『 ら抜き言葉 』も、普通に 標準語として 話されるように なるのかも しれませんね
リベンジ っていう言葉も、
日本で、恨みを晴らす 的な意味を感じないで、使う人ばかりになれば
単に、再挑戦 的な意味で 使われるようになるのかもしれませんね
( 日本 国内 だけ … では )
でも …
ちょっと心配するトコロは
携帯電話 が、日本だけの方式で 発達して、『 ガラパゴス 』と 言われ
世界とは 隔絶されて
取り残されたような感じになり
結局、ガラ携 は 消えて行く事になりますが
もし、日本で、再挑戦という意味で 浸透して 広まっても
日本人 以外の、
リベンジという言葉の本来の意味を知っている人々が
日本人が 明るく リベンジを使っているのを聞いた時
何かしら 違和感を持つかもしれませんね
会話をしても、意思の相違?・すれ違い を 生じるかもしれませんね
それから、wiki では、松坂くん 以前では、ボクシングとか 格闘技の方で 使われていたようですが
もしかしたら、松坂くんも
今度は勝ってやるぞ! という
闘志 の 気持ちで 使ったのかもしれませんね
でも まぁ 所詮、言葉 なんて
ただの言葉 っていうか
熱く語る 事もない でしょかね
山 は 山 で、
自分が好きなように 楽しみながら 歩けば良い … でしょか ね
長文、失礼いたしましたが
さらに、追記 させていただきます
もしかしたら、何か、リベンジ という言葉で、争いがあったのか どうなのか、 ??で ございますが
おそらく 気にし過ぎているのかもしれませんね
日記一覧には、最新の日記 ひとつだけ 掲載されるので、
新たに 日記を載せたのかもしれませんし
リベンジ という言葉も、
日本では 広く使われていますので
その、消した… と 思われる方も
深く 考えてはいないかもしれないし
深く考える事も ありませんし
リベンジ を 批判した(?)と 思われる方も
個人を 糾弾しよう… とか 思っていたワケでは ないでしょうし
責めるような気持ちも もっていないでしょうから
どちらの方も、気にするような事も ないですよね
こんばんは、Tタイムさん。
言葉は生き物というか、流動的に変化する意思疎通の手段ですね。
「ら抜き言葉」も、それが良いのか?悪いのか?を判定を下すのでは無く、「ら抜き言葉」以前の文法には成し得なかった合理性を多少なりとも持っているためにジワジワと日本語に馴染んで来てるのでしょうね。
英語の「revenge」自体も、近年になって「スポーツやゲームでの再挑戦、雪辱を果たす」の意味を持ってきたようですが、
和製英語の「リベンジ」の方は、日本にその言葉が輸入されたスタートの時点で「復讐報復」としてでは無く、「再挑戦、雪辱を果たす」の意味で輸入されているので、初めて「リベンジ」という言葉に触れた“大半の英語に堪能ではない日本人”は「再挑戦、雪辱戦」の意味でその言葉を初体験している筈です。
それ故にそれを使用する“生活言語が日本語主体の大半の日本人”は「リベンジ」を、「revenge」の英語本来の「復讐報復」の意味で理解してる人よりは「再挑戦」と理解してる人の方が多いのではないでしょうか?
そして、日本語として認知された外来語の「リベンジ」の意味は日本の中で「再挑戦」であれば十分じゃないでしょうか?
日本人も英会話として「revenge」を使用する時は「リベンジ」としては使わないでしょう。
日本語の「テイクアウト」を実際の英会話では“お持ち帰り”の意味で使わないのと一緒です。
日本語の「テイクアウト」は日本人にしか通じないから、英語を話す人が聞くとやはり違和感持つでしょうが、なぜ皆さんリベンジ以外の外来語には無頓着なんでしょう?
何もリベンジだけが特別じゃないと思いますね。
それに、海外に輸出されて本来の日本語とは異なる意味で現地語として認知された「元日本語」については?
やはりそこの国の言語として定着した「元日本語」をネイティヴな日本人が聞けば、???っと違和感満載になるでしょうが....
その言葉を日常的に使う現地の人に“それはおかしい”と物言いを付けるでしょうか?
意味が異なる事はけしからん事だ!本来の日本語の意味に直せ!という人は居るのかなぁ?
「へ〜そういう意味になってるんだぁ」くらいで終わるのではないでしょうか?
ただ、現代は昔と異なり、日本に住む人間は日本人が大半という人口割合ではなくなり、外国人の占める割合も増えてきているので、以前のように日本に輸入される外国語がとんでも無く意味を違えて認知されるという事は少なくなるでしょう。
時代背景の変化で、外来語の輸入のされ方にも変化が生じてくるでしょうね。
あと、ガラケーですが.....
日本だけの化石みたいなシステムかもしれませんが、日本で役に立つモノは日本の中で生き残っても問題はないと思います。世界基準に合わせるものは合わせて、ローカルな部分で役立つものはローカルに残しておき、さらに改良が進めば不要になった時点で終止符を打って消し去る....で良いのでは?
スマホには無いガラケーの便利機能のために私はしばらく両方持ちでした。
追伸
>日記一覧には、最新の日記 ひとつだけ 掲載されるので、新たに 日記を載せたのかもしれませんし(引用)
↑
すみません、上記の意味がちょっと理解しきれませんでした。
日記を削除された方は、過去の大半の日記も合わせて削除されており、新しい日記は書いてないようです。
kumaさん、こんばんはー
言葉はコミュニケーションの道具ですので、意味合いが全然違うというのは、あまり良い状態ではないですよね。その一方で時代と共に変遷が避けられないものですし、多数が使ったもの勝ちの世界でもありますし… なので双方の意見とも「ごもっとも」だと思ってしまうんです。
ちなみに”リベンジ”ネタの日記は、過去にもヤマレコ日記に何度か登場していまして、よくある話の様です。うち的には、意味合いが英語と日本語で随分違うので使いにくいなぁと思う一方で、”リベンジ”という表現や、それ以外の一見微妙な表現を見掛けても、ネットでは特に、
・言葉の意味合いには人それぞれ幅があること
・その範囲内で、より善意解釈をする/悪意解釈をしない
ようにと心掛けています。(なので、気にせず”柳に風〜”と思われてほしい)
これをあまり意味をガチガチに固定しようとすると… 行きすぎたポリティカル・コレクトネスと同様に息が詰まる世界になってしまいそうです。こんな記事がありました。
○HUFFPOST:ポリティカル・コレクトネスとは?「平等」の本当の意味が面白い
https://j.mp/2KOpZJo
うち、「平等」の意味をモロに間違って覚えてましたね💦 それ以外にも「他力本願」「気の置けない」「他山の石」など意味合いが人によって様々に違う言葉が… またキャンディーズの大ヒット曲「春一番」では、暖かい長閑な春の風というイメージが広がっていますが、実際の春一番はとてもコワい突風のことで。どうも作詞した方が母親から聞いた”春一番”の意味を取り違えられていたらしいです(母親自身も?)。
そんなで無頓着・バラバラは良くなくて神様に近づく努力は必要だけれど、神様には決して到達して触れることはできないもの。。。そんな感覚でいます(^_^;;;
※山登りへの心掛け・対処方法という視点は…長くなっちゃったので割愛っ💦
yeskumakumaさん、横からすみません。
としみずさん、参照ありがとうございます。平等、無の究極まで達観できませんが道標として。政治からの押し付けでなく民意と自覚できる国になれないかな~。(希望) まずは自分から。
おはようございます!
トシミズさん〜
「リベンジ」という日本語化した外来語も、
日本に認知されてから早20年経過してしたようですね。
外来語の「リベンジ」が日本語化する過程で、本家英語の「revenge」の意味合いと異なる形で認知されたとしても、それがその時代背景や、その時代に生きる大衆の心を如何に掴んだか?....等の要因にもよるところなので、これはこれとして仕方ない事なのだと思います。
意味を異にして認知される外来語は「revenge」に限らず多々存在しますし、そしてそのまま異なった意味を継承し存在を続けるものも多々存在しています。
どうしても使用するにそぐわないという事になれば、いずれはどの死語が辿った道筋と同じく、じきに廃れてゆく筈でしょう。
「リベンジ」という単語自体を、ポリ・コレでいう“社会的、政治的に公平であり、公正であり、中立的であり、差別や偏見を含まない単語”と比較するとなると....
やはり主観的な意味合いの強い単語だと思うので単純には比較がし難いかなぁ〜?っと思う次第です。
ただ、何かと気軽にモノを言い難い世の中になってきてるのかなぁ〜っと思いますね。
yeskumakumaさん
みなさま
こんばんは。
そういうつもりではなかったので、
気分を害された方にはお詫びします。
こんにちは、
peachyさん!
そのつもりがなかったとの事で....
お察しいたします。
スポーツ以外の分野でも使われてはじめて久しい「リベンジ」という外来語ですが.....
山レコで過去にも....また、今回の後にも「リベンジ」という言葉を使った日記や山行記録が投稿されていますが、私の記憶というか認識では、何ら論争という事態に陥る事の方が少ないのではないかと思います。
それは、内容を読めば「復讐心や恨みの感情が微塵も無く、単に再挑戦」の意味として受け取られるからではないでしょうか?
日記を削除された方の内容もまた然り、
“復讐ではなく純粋に再挑戦”な内容でした。
同じ再挑戦の意味での「リベンジ」という言葉を、何の問題も無く運良く使い続けられる人と、そうで無い人。
今回、削除された「リベンジ=再挑戦」日記の後に、タイムリーなタイミングで2件の「リベンジ←好ましく無い」日記が連続して投稿されたのを見て.....、
この人達の間で何かトラブルでも有ったのかなぁ?とか、
どの様な読者と関わりを持つかによって記事の運命も左右されかねないのかなぁ?....
等々と余計な妄想を膨らませてしまいました(笑)。
でも、ここを読んで書込みされてる方は全て当事者ではなく部外者。実際に自分達自身の投稿に何か影響が起こったわけでは無いですので謝罪は不要だと思いますよ。
一番気に病んでいらっしゃるのは、ここに書き込んでいる人ではなく、日記を削除された方なんじゃないかなぁっと思います。
初めまして。
表題提起とご自身の主張拝読致しました。
バンバンがないのにO型気質で必殺(←おー、これも捉えようによっては?)思考停止して茶漉し、いや茶化すところでした。ふ~あぶないあぶない。生来の面倒くさがりに磨きがかかってきて難しいことは横においとく癖が。
yeskumakumaさんのおかげで皆さん根が真面目なのが良くわかった気がします。ありがとうございました。
はじめまして!
ウタヤンさん!
奇遇ですが.....(謎)
私もO型で面倒くさがり屋なので、
明日出来ることは、今日はやらない!
っをモットーに生きております。
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
リベンジはカタカナ語として本来の意味とは別の意味で使われている。
ただ、それだけの事で、なぜ糾弾されなければならないのか。
その通りですね。
しかし、その言葉に違和感、もしくは嫌悪感を持つ人もいて、それを表明する。
これもまた、あって然りです。
それで、議論になったとしても、それはそれで良いのではないでしょうか。
肯定的な人、否定的な人、どちらもそれを主張すれば良いだけですね。
世の中には色々な価値観があり、それを受け入れるのが多様性を尊重するという事だと思います。
もし、妥協点を見つける必要があるのならば、徹底的に議論してそれを見つければよいのです。
もっとも、お互いに主張するだけで議論にならず平行線のままというのが多いですけどね。
だから、否定的な意見が出ても自分の意見を消す必要はありません。
もし肩身の狭さを感じて消したとすれば、それはご本人の判断なのでしょう。
それを持ってして言葉狩りという事にはならないと思います。
それを言葉狩りと決めつけるなら、逆に否定的な意見に対しての言葉狩りに外ならないですよね。
よく、ネットで炎上をいう事があって、ブログなりツイッターなりを削除した、という事を聞きますが、周りから叩かれようと、主張したいのであれば残しておけば良いじゃないですか。
もし間違っていたならそれを認めて表明すれば良いのに、なぜ逃げてしまうのでしょうね。
何にしても、一つの意見を言えば、それに共感する人もいるし否定的な人もいる、ただそれだけです。
で、一応、自分の立場を表明すると、私は違和感を感じる方。
カタカナ外来語に対しては、違和感を感じるものと感じない物があります。
カルテ、これは医学が昔ドイツをお手本としたという歴史的経緯からOK。
カルタは元々の意味と同じで、それがポルトガルから伝わって来ただけなのでOK。
マンション、これは違和感を感じますが、他の言葉にすると会話がスムーズに進まないので、とりあえず使う。でも外国人との会話には絶対に使わない。
ピークハント、これは外国人に通じるので使う。
リベンジ、違和感を感じるし、外国人との会話には絶対に使わない。
昔、ナイターという言葉ありました。それが今はナイトゲームになってます。
どうして、そうなったんでしょうか?
やぱり元の言語に対しての整合性は、ある程度は考える必要はあると思います。
こんにちは〜
グッチさん!
“雪辱を果たす”意味合いで日本語に定着してきた外来語の「リベンジ」が、本来の“復讐や報復”の意味で敢えて使用される場合、何かしらの意図が働いていると考えます。
ある単語を使用するかしないか?
その使用によって不利益を被る善意の第三者等がないのであれば....
それは個人の自由だと思います。
議論するのも自由ですが、敢えて議論が必要な程の話題かな〜?
....っと個人的には思います。
(まぁ、ここでは議論みたいになってしまいましたが.....)
日記を消した方も、
確かに「社会的道義」に反した内容の日記では無いので、堂々と構えて消す必要は無かったのでしょうが....
自分の書いた「〇〇山にリベンジ(再挑戦)」的なタイトルの日記の後に、
なかなかのドンピシャなタイミングで「本当の意味がわかって使ってるのか?」とか「リベンジって何??」という言葉を冠したタイトルの日記が上がったので....
肩身が狭いというより、まぁ何とも嫌な気分になられたのかもしれませんね。
確かに言葉狩りとは言い過ぎだったかもしれませんが....
私自身は当事者では無いので、その時の彼らの心境など深い所は知りようがないのですが、側から見てて“この人達ってなんだか仲悪いのかな?”と思えたものでした。
どの言葉を使うか使わないか?
グッチさんも書いていらっしゃるように、
自分的にOKなモノは使えば良いし、日本語として認識されていても自分的にOUTなモノは避ければ良い!
それに尽きるでしょう。
という事で、一応私の立場も書かせて頂くと....私も同じく受け入れやすい言葉と不快感を感じる言葉と有ります。
リベンジ....私的には“負けた相手を憎むのではなく、努力して未熟だった己を越えて、再び手強かった相手の許戻ってゆく再挑戦”のイメージが強いので使います。
ハント...ピークハントが外国人に通じるか否かでは無く、ハントのイメージが“狩をする、獲物にする、餌食にする、異性を引っ掛ける”等々で、どうしても山に対する畏敬の念が全く感じられないので私は使いません。
ただ、上記の私感についても他者に押し付ける事ではないので、やはり使用・不使用は個人の自由!というのが私の考えです。
リベンジについては、ネット上での多くのサイトで英語と日本語の使い方の違いが指摘されていますが、英語自体も使われ方が変化してきてるのではないですかね。
私が持っているふるーい英英辞典では復讐的な意味しか載っていませんが、先ほどネットで見たロングマン現代英英辞典では、2つめに次のようにありました。
the defeat of someone who has previously defeated you in a sport
そこで、もうちょっと調べてみました。ロングマン現代英英辞典の2番目と同じ使われ方の記事です。
https://ca.reuters.com/article/sportsNews/idCAKCN1LL37A-OCASP
ロイターの英文に「Nishikori takes revenge on Cilic」とあります。
雪辱を果たした、ということですね。
もう少し広く解説されたページを見つけました。
https://www.daijob.com/crossculture/arimoto/20160927.html
スポーツ以外でも広く「再挑戦」という意味で使われるようになったと書かれています。
(私感)
「口は災いの元」といいますが、顔が見えないネットでは「なんで?」と思える些細な言葉尻で大炎上なんてよくあります。意見を主張する際はよほど気を使って書かないと大変なことになりかねないですよね。そう思うと、逃げるが勝ちもありだと思いますし、主張しすぎない内容にとどめておかなきゃなと思ったりします。
こんにちは!
AERIALさん。
私も英語の「revenge」自身も雪辱の意味を持ち、そのネイティヴ達の間でも使用されはじめてるというのを、今回の件で色々調べてゆくうちに知りました。
ある意味勉強になりました♫
まぁ.....
自分の好まない単語が使用されていても、
投稿の内容が反社会的、反道義的、特定の第三者を攻撃する内容でなければ自由の範囲内。
他者の山行スタイルについても同様。
これが私のスタンスかなぁ〜。
っと思います。
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