日曜日は雨予報なので久しぶりにロックランズへ。
その前に朝からタイヤやワイパー交換などをして久しぶりの岩以外の休日の用事をすませられた。たまにはこういう日がないと雑務が溜まって仕方がない。
ジムリードもすっかりしなくなってしまったので、岩場よりも怖く感じる。
セットの感覚が変わったみたいで、5.12aが減って5.12cが増えていた。
これまで簡単な12aと難しい12aが混ざってて、それより難しいものを5.12bとして、強いクライマー用に厳しく作っていたものを5.13aか5.12cにしていたのを整理したみたいだ。加えてハイレベルなルートも作られて5.14aまでのルートがあった。
まぁセッターのレベル考えたらこれくらい無いと物足りないだろう。
簡単なルートは少なくなった気がする。
ラピスのホールドが増えていたり、フラットの大きいホールドを使ったりと派手なルートも増えた気がする。
とりあえず登ったルートメモ
シャッターサイド
1. 5.10a青 OS
2. 5.11a黒 OS
垂壁
3. 5.11c赤 OS
カウンターバック
4. 5.11b赤 OS
shallow
5. 5.12aオレンジ ×
カウンターバック
6. 5.12a茶 OS
昼休憩30分
カウンターバック
7. 5.12dピンク ×
メインウォール
8. 5.12a黄色 ×
シャッターサイド
9. 5.12a緑 ×
垂壁
10. 5.11a赤 OS
deep
11. 5.11b黒 OS
shallow
12. 5.11a白 ×
カウンターバック
13. 5.11a黄色 OS
ボルダー
2Q 2本
3Q 8本
4Q以下10本くらい
結局12a1本OSしかなかったが、12aまでなら2便以内で終わる感触だった。
12cも見ている限り腰を据えてトライすれば登れそうだ。
とにかく全部初触りのルートなので慣れた壁だが思ったより疲れた。
カウンターバックの12dは核心が2箇所あり2級以上のムーブが要求されて、一回では悪すぎて解決できなかった。難しいルートも面白そうだ。
最後は余力残してボルダーフロアに上がったが、疲れててフィジカルに来る感じは全く歯が立たなかったが、2級は緩傾斜の2本だけ登れて、3級は殆ど一撃で登れた。
まぶし壁はホールドの密度も高くてセッションも盛り上がりそうだった。
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