日曜日ロックランズから
月曜日インフィニティ
ウィークリーセッション 10課題全完
雨で湿気が凄まじく夏の岩場みたいなコンディションになっていた。
月曜日の疲れが回ってくる前だったのか思ったより登れた。
火曜日インフィニティ
塾セッション4課題
右方向へのランジ課題2本で右肩が痛むので途中で棄権。
BMアプリ5C 2セット 最後のレップで足が着いた。。。
吊り輪腹筋メドレー
吊り輪懸垂
水曜日インフィニティ
激ヨレ。ハング壁に課題2本作成 推定2Qと1Qくらい。
2Q課題は登れたが1Q課題だけ残った。
疲れて来ると出来なくなるムーブには発見が多い。
ストレッチとマッサージで1時間半くらいかかって結局帰るのはいつもの時間だった。
木曜日インフィニティ
眠い。水曜日は流したので少し回復しているかと思いきやそんなことは無かった。
すぐパンプするし、前日の自分の宿題も全く歯が立たなかった。
ウィークリーもギリギリ登れる程度の疲労度だったのでウィークリーのリピートと垂壁の長モノやって終了。
脇の裏側にコリがある事を発見してマッサージするがガチガチに固まっていてほぐれてない。フォームローラーでは触れない奥の方が固まっているらしく気づかない内に肩の弾力性を失っていたようだ。肩の痛みも多分これが原因。もっと効率よくほぐす方法を探さなければ。。。
「クライミング・フリー」リン・ヒル
「我々はいかに「石」にかじりついてきたか」菊地 敏之
の2冊を最近読み終わった。ヨセミテと日本のフリークライミングの歴史を理解する上ではかなりオススメ。
基本的に著者の身内ネタに終始するのだけれど、当時の雰囲気などがよくわかった。
山を初めた頃は「狼は帰らず」とか「単独行」「風雪のビバーク」「マッターホルン北壁」「青春を山に賭けて」みたいな山岳関係の本は読んだけれどフリークライミング関係の書籍はあんまり掘り進めていなかった。
中でも読みたいのは「フリークライミング上達法」ヴォルフギャングギュリッヒなのですが、これがもう絶版なので手に入らないのですよ。。。
時代的に今に近くなるに従って自分たちの活動発表の場が書籍よりも動画とかにシフトしているので本が少ないのが残念。
たまにはこういう書籍から精神的なインナーマッスルを鍛えて置くことも大事だなって思いました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する