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傘の色がややうすくて幾分乾いた感じで、小型のものばかりであること。何より柄の色が白くてつばの痕跡がはっきりしないこと(ハナイグチの柄は黄色から赤褐色でつばをもつ)。ハナイグチの幼菌は茹でると裏側が鮮やかな黄色になるのに本種はベージュ色になりヌメリが強くなる・・等々，
当地ではハナイグチをジコボウ，あるいはリコボウと称していますが、本種のようなハナイグチに似たものも区別せずに食しています。
しかしながらしっかり見極めずに『ハナイグチ』と種名を書いたことは言語道断で、厳しく戒めなければと反省し、お詫びして訂正致します。
名前は特定できませんでした。
ハナイグチは美しいキノコです。
写真はカラマツ林に発生したハナイグチ(08年9月30日)
nobou さん 初めまして〜
もうじこぼうが出てるんですね！
うちのほうでも区別しないで、じこぼう
とよんで食べています。
きのこは出た場所により微妙に色が違って
難しいですね。
Treeappleさん 初めまして。
お叱りを覚悟で訂正しましたが、ことがキノコだけに恐かったです。しばらくはキノコの話題を避けたい気もしますが、シーズン真っ只中でキノコから離れられそうにありません。より正確な情報を得るよう努めたいと思います。
当地で色んな人に聞いても分からないことの1つが、『リコボウ』と『ジコボウ』の違いと、それぞれが何と言うキノコを指しているかと言うことです。
どちらも同じものを指しているようで、これが『リコボウ』，これが『ジコボウ』と、特定のキノコを指して明確に示してもらったことはありません。大雑把にアミタケとかジ(リ)コボウと言っているようです。
そしてそれはハナイグチであったり、今回載せた似たキノコだったりで、この時も地主さんに『ジコボウ』だと教えられたものでした。
難しいです。
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