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イノシシの肉を牡丹と称するので
イノシシ肉の鍋が 即ち牡丹鍋である
それでも牡丹の花を模ることができれば〜
とやって見たが‥
カチカチに凍っている肉を
薄切りすることからして 容易ではない
半解凍にすれば楽に切れるのだが
すぐに溶けてぐにゃぐにゃになってしまう
左手の温度で溶けないよう
ペーパータオルと布巾で押さえながら切る
凍った肉魁が 俎上で滑るのも怖い
結果
厚切りになってしまった
スライサーが欲しいナァ‥
牡丹の花は
肉が凍っていて柔らかい線が出せず
直線的になってしまった
素人が初めてやることなので
ご愛嬌ってことでご勘弁‥
背ロースのピンクが何とも言えず美しい
牡丹色〜と言えばいいのだろうが
やっぱりこれはバラ色だ！
nobouさん、こんにちわ。
牡丹肉美味しそうです。。
なんでイノシシ肉はボタンなんでしょうね。。
熊やら蛇やらゲテモノ系はけっこういってるし、
吉野(奈良)秩父(埼玉)あたりにもよく通っていた
割には猪肉だけは食べたことがないです。。
これからの季節鍋が美味しいだろうなぁ。。
ご訪問有難うございます。イノシシの肉を牡丹と称するのは、獣肉を食べることが禁忌とされていた時代の隠語であるとされています。他に、鹿はもみじ、馬肉はサクラ 鶏はカシワ等の隠語があります。
何故牡丹なのか‥、と言うと、唐獅子牡丹の絵もあるように「牡丹に唐獅子」と言う成句があり、この獅子をイノシシのシシとかけてシシの肉を牡丹と呼んだと言うのが通説になっているようです。では鹿はなぜもみじなのかと言うと、花札の鹿ともみじの絵札以外にその結びつきを示すものは見当たらないようです。
馬肉〜さくらは馬肉の切り身が桜を連想させるとか、切った時に赤身部分がわずかに桜色を呈する等の説があります。
イノシシの肉はとても美味しくてブタ以上だと思います。
参考
牡丹鍋とイノシシ肉 意味 語源 由来
http://www.worldfolksong.com/calendar/japan/botannabe-inoshishi.html?fbclid=IwAR1zIwaQuCJ-lRM09Zmq7BQlDh-OGScdcmm8zry_o93L2aUcqfn1Z2a_WpI
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