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3月に入ってからは、2月後半の下がり傾向を維持して、24日までは見事なまでの右肩下がりを見せた。
3月24日〜29日の瀬戸内・電車旅行の間は、連日のアワビ，サザエ，タコ，ナマコ等，海の幸攻勢に加えて、お好み焼きW＋Wの連ちゃんで一気に跳ね上がってしまった。ナマコは利尿作用の逆の働きがあるので排尿による体重の減少が抑えられ、朝の値がやや高くなると言う面もある。
こういう多少のガタつきは一時的で、すぐに元の傾向に落ち着くので、我慢ばかりしていないで、たまにはこう言う羽目外しをやった方がいい。
尤もそれは、記録を取り続けているからであって、無自覚にこれをやればすぐに常習化して増加するきっかけになるのは間違いない。
ガッテン流の体重管理は、グラフが右肩下がりになることを喜んでいるだけで自然に食欲にブレーキがかかるのでこれほど楽なことはない。
朝と昼はしっかり食べて活動し、夕食で帳尻を合わせればいい。極端に言えば夜だけ気をつければいい。
ただしアルコールから離れられない人や、記録を採ることがストレスになると言う人には向かないかも・・。 .
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