昨夕仙台でUmiちゃんと2年ぶりに会い､今年こそ彼女のお友達さん達とも一緒に東北の山を歩こうと言う約束をして『愛と書いていとし君』ではないが、『愛子と書いてあやし』と読む駅まで送ってもらい､昨夜はその1つ山形よりの陸前白沢駅で仮眠｡今朝の7：37に山形着｡
ここから米沢･坂町･新潟経由では楽勝でつまらないから奥羽線を下って新庄･余目･村上経由･新潟･･で帰れないか検索して見たらOKだったと言う次第｡
仙台から山形にこうも簡単･ストレートに繋がるルートがあるとは驚きだったが､それにしては仙山線と言う名はマイナー過ぎはしないかｯ！
そこに行ってみないと分からないことがいっぱいあって各駅停車は面白い｡
新庄からは陸羽西線となるが、この線は別称で『奥の細道・最上川ライン』とも言うらしい。
そこにいた電車に飛び乗って村山まで行き、後続の電車に乗り継いだ
途端に辺りが雪景色に一変｡長野よりもはるかに量が多く田も畑もも深い雪の下だ｡
余目を過ぎて真っ白な月山が見えているのに気づく。予期していなったので超感激！
月山は下から見上げてもきれいな山だ。
さすがに鳥海山までは無理だろうと思ったが、鶴岡の駅には展望盤があって鳥海山も見えることになっていたから、距離的には酒田や鶴岡からでも見えるようだ。
ただ、今日はあまりに天気がよ過ぎて霞がかかったような感じで見られなかった。
鳥海山を下からまともに見たことは殆どない。
余目から羽越線を更に下るとどうなるかやってみると酒田まではOKで､もっと調べたかったが､酒田から先の駅名は象潟はくらいしかが思い浮かばない｡※象潟はアウト
酒田に着いてから調べて見ると以北は総て×だった｡
12時42分鶴岡着。後は帰るだけで大町着は22時16分｡
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