今年は例年と比べ暑い日が続いたので2週間ほど早く収穫されているといいます。
そこで孫を連れて岩木山麓の嶽に行ってみました。
露店が道路沿いに沢山並んでいます。
混んでいるお店とそうでないお店があって、「何でだろうね?」と話ながら車を走らせます。
やはり混んでいるお店が美味しいのではないかと話がまとまり、車を止めました。
1台出て行ったので、丁度運良く止められた感じです。
朝、採り立てのトウモロコシは柔らかくプチプチで甘〜い
1本は多いかな?と思ったのですが、1本は簡単にペロリでした。
生は1本150円。湯でキミは200円。焼きキミは250円なり。
左の写真は孫が絵画コンクールで佳作に選ばれたので、一緒に受賞式を見に行きました。随分大きくなりました。
他は嶽のトウモロコシ畑です。たわわに実が付いています(よく見たら実は付いていません 収穫された後だと思います)
はじめぼくはダケキミを「ゴクキミ」かとおもっていました。
北海道でもはとうもろこしをトウキビといいますが、函館に住み始めた時、「キミあります」という手書き看板の意味がわかりませんでした。道南、青森だけですねとうもろこしを「キミ」というのは。
岩木山名物の「嶽キミ」、今週が食べごろだそうですね。うちでも山形のだだちゃ豆と並んでます。
yoneyamaさん、コメントありがとうございます。
だだちゃ豆というのは、枝豆のことですか?
弘前市内では、小学校高学年の遠足が「嶽」でした。
まだまだ「嶽キミ」がなかった頃です。
でも今は全国的に有名になってしまいました。
「こうした地場産業があるっていいことだ」と主人と話していました。
私も一応弘前市内の人間なので、トウモロコシと小さい頃から言っていました。
「キミ」と呼ばれているのを知ったのはかなり後のことだと思います。
秋田でも『キミ』ですよ(^^)v
秋田弁で『キミくいでぇ〜〜!』
って言ったのを関東の人に理解されずに・・・
慌てて標準語に直して『キミを食べたい!』って言い直して恥ずかしい思いをした友人を知っています
あ〜〜〜〜!嶽キミ食いでぇぇぇぇぇ!!!(笑)
みのちゃん、おはようございます。
秋田も「キミ」ですか
近いですからね、そうなんでしょうね。
「キミ食いてえ〜」も「キミ食べたい」も変わらないですね
標準語と方言のギャップで失敗した事って、本当に沢山あります。
いっそ津軽弁で通した方が賢いのかも?
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