「んん?」・・・一箇所にとどまらずいくつも・・・
何個も並んでいるとなんともケッタイだ。
しかも登山道にそってカーブしているし。
たった一人で大声で笑った
触った・・・細い一本一本の繊維・・・ヤシの実の皮のよう
踏んでみた・・・ふかふかといい踏み具合
形・・・柔らかそうで形が自由になる
色・・・登山道には不釣り合いだけど
強度・・・アイゼンで踏むと糸が切れそうで危なげ
大岳避難小屋でたまたま県の職員と会った。仕事中・・・
その偽体の知れない物体の話を聞いた。
やはり県の観光課で設置したもので、繊維はヤシの実。
材料は別として県内の業者が作成したもの。
名前はない・・・名無しのごんべいさん。
設置費用は16カ所で○○○万円。
自然に優しく、軽くて形が自由になるのがいい。
ロープウェイで運んだだそうだ。
強度はないが、一年もすると土色になり高さも自然になじむ。
とのこと。
北八甲田の宮様コースはなかなか手入れや刈り払いがされなくて荒れ放題でしたが少しは歩けるようになったかな。
あと半分は来年?
大切な部分を聞くの、忘れてしまった
土嚢袋は破れたら地中深く埋まったゴミ
階段は嫌がる登山者が階段側を歩いて崩壊
環境にやさしい道になればいいですね。
kidekiさん、こんにちは。
床につきながら、登山道整備のための維持費ってお金がかかるものなんだなあ〜と考えてしまいました。
そして行政側もこのような試作品を作ったりして経費節減に努力をしているのだな、と思います。
それにしてもゴミにならず、地球にやさしい登山道はいいものですね。
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