迎えにいくと、やはり私の声が聞こえたのか「キャンキャン」というリリィの鳴き声。
でも「今日は連れて帰れるからね」という私の心の声は聞こえていないよね。
診察室に入ると、リリィが診察台の上でパタパタと喜んでいます。
そして、すぐに抱っこ。私も幸せ気分でとても落ち着きました。
家に帰っても一ヶ月はトイレ以外はゲージ生活をしなくてはいけないリリィ。
私はリリィの甘えやおねだりに負けないで、リリィをゲージの押し込めないといけません
私にそんなことが出来るのかしら・・・といささか不安
でも、6日間の入院でかなり訓練されたようなリリィは、案外大人しくゲージの中で静かに眠り続けています。
私と夫は「疲れたのかな〜」「安心したのかな〜」と勝手なことを話しています。
ともかく退院一日目は、リリィのゲージ生活何とかクリア。
これはリリィの足の傷です。
私の腕ではありません