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日記
2010年03月12日 20:08
未分類
全体に公開
父の涙の意味
施設に移り、もう父の事は書くまいと思いましたが・・・。
ベットにおとなしく寝てばかりいる父。
目が見えないのに、一生懸命、食事する父。
「帰るから」と頭をなでたら、涙をこぼしました。
連れて帰れない「辛さ」で心が痛みます。
2010-03-10 大雪と映画
2010-03-15 杉花粉の季節になりました
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父の涙の意味
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こまどり
RE: 父の涙の意味
辛いとき、頭の上から足下まで…
固まって重くなった感じになりますね…
今、そういう状態にいらっしゃるのでしょうか。
気持ちと現実の狭間、ギシギシと音を立てるのが聞こえるようです…。
最善でなくとも、明かりの射すことを願っています。
2010/3/12 23:13
miccyan
RE: 父の涙の意味
はじめまして。
私の父親も3〜4年前に
脳梗塞を患ってから
ただでさえ気落ちしていたところへ私の転勤で
たまに電話したら子供の
頃の強い父親は すっかり影を潜めて気弱で今にも
泣きだしそうな声を聞く
たび 私も辛くなりますがサラリーマンの定めです
のでどうする事もできません。citrusさんのお気持ちお察しします。
2010/3/13 1:30
hiro210219
RE: 父の涙の意味
昨年12月父が以前から患っていた部分が重篤化し、ドクターヘリで大学病院へ緊急搬送されるはずが、天候が悪くドクターと看護士さん同乗で救急車で運ばれ、緊急手術となりました。
知らせを受けて(同居していないので)手術寸前に間に合い、顔を見ることが出来ました。心配を掛けまいと必死に笑顔をつくり、オペ室に入って行きました。
6〜8時間と説明を受けていましたが、10時間後ようやく終わり説明を受けた時は本当にビックリしました。オペ室に入った途端に心停止が起こり、まずは蘇生からのオペだったと説明され、それからICUに様子を見に行くと体中がチューブに繋がれ、人工心肺を装着された親父が居ました。なぜか涙がこぼれて仕方がありませんでした。
自分は長男でありながら家を出てしまっていて、親父は弟夫婦と同居しています。母(親父の連れ合い)は23年前に亡くなりとっても寂しい思いをしていると思うと。。。
今はリハビリをしながらの毎日。何とか一命を取り留めてくれて。今までより多く顔を見に行く位しか出来ませんがそれをやっています。
我々の年代になると親の世代が、生をまっとうしようと頑張ってくれているだけでありがたいことです。
2010/3/13 9:45
citrus
RE: 父の涙の意味
komadoriさん、いつもお優しいコメントありがとうございます。
miccyanさん、hiro210219さん、お辛い体験をされましたね。
家に連れて来られない現実と、父の涙を見て、私は心の行き場を無くしてしまいました。
hiro210219さんのおっしゃる通り、最後の文章を心に据えて前に進んで行かないといけませんね。
2010/3/13 10:26
umetomosan
RE: 父の涙の意味
親も子も、それぞれの生活やいろんな事情があって、思うように行きませんね。
小生の、もうかなり以前になりましたが、少し離れた施設に入っていた90歳を越えた母親を看取る前のことを思い出しました。
週末に見舞いに行き、重い気持ちで夜中の職場に戻って仕事の続きをしたことなど。
まだまだ出来ることがあったはずだという思いはあるものの、その時には出来るだけのことをした、という思いが、現在の自分を少し慰めてくれています。
誰もが通る道とはいっても、つらいですよね。
2010/3/13 15:24
citrus
RE: 父の涙の意味
umetomosanさんのおっしゃる通り、誰もが通る道と分かっていても、辛いです。
想いは色々ありますが、義理の母には逆らえません。
父に付き添った姉は、私よりもっともっと辛いと思います。
車で15分ほどの距離なので、私は父にいつでも会いに行けます。
それだけでも、「良かった」と思います。
父の口癖・耐えがたきに耐え、忍びがたきに忍ぶ
2010/3/13 15:58
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固まって重くなった感じになりますね…
今、そういう状態にいらっしゃるのでしょうか。
気持ちと現実の狭間、ギシギシと音を立てるのが聞こえるようです…。
最善でなくとも、明かりの射すことを願っています。
はじめまして。
私の父親も3〜4年前に
脳梗塞を患ってから
ただでさえ気落ちしていたところへ私の転勤で
たまに電話したら子供の
頃の強い父親は すっかり影を潜めて気弱で今にも
泣きだしそうな声を聞く
たび 私も辛くなりますがサラリーマンの定めです
のでどうする事もできません。citrusさんのお気持ちお察しします。
昨年12月父が以前から患っていた部分が重篤化し、ドクターヘリで大学病院へ緊急搬送されるはずが、天候が悪くドクターと看護士さん同乗で救急車で運ばれ、緊急手術となりました。
知らせを受けて(同居していないので)手術寸前に間に合い、顔を見ることが出来ました。心配を掛けまいと必死に笑顔をつくり、オペ室に入って行きました。
6〜8時間と説明を受けていましたが、10時間後ようやく終わり説明を受けた時は本当にビックリしました。オペ室に入った途端に心停止が起こり、まずは蘇生からのオペだったと説明され、それからICUに様子を見に行くと体中がチューブに繋がれ、人工心肺を装着された親父が居ました。なぜか涙がこぼれて仕方がありませんでした。
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今はリハビリをしながらの毎日。何とか一命を取り留めてくれて。今までより多く顔を見に行く位しか出来ませんがそれをやっています。
我々の年代になると親の世代が、生をまっとうしようと頑張ってくれているだけでありがたいことです。
komadoriさん、いつもお優しいコメントありがとうございます。
miccyanさん、hiro210219さん、お辛い体験をされましたね。
家に連れて来られない現実と、父の涙を見て、私は心の行き場を無くしてしまいました。
hiro210219さんのおっしゃる通り、最後の文章を心に据えて前に進んで行かないといけませんね。
親も子も、それぞれの生活やいろんな事情があって、思うように行きませんね。
小生の、もうかなり以前になりましたが、少し離れた施設に入っていた90歳を越えた母親を看取る前のことを思い出しました。
週末に見舞いに行き、重い気持ちで夜中の職場に戻って仕事の続きをしたことなど。
まだまだ出来ることがあったはずだという思いはあるものの、その時には出来るだけのことをした、という思いが、現在の自分を少し慰めてくれています。
誰もが通る道とはいっても、つらいですよね。
umetomosanさんのおっしゃる通り、誰もが通る道と分かっていても、辛いです。
想いは色々ありますが、義理の母には逆らえません。
父に付き添った姉は、私よりもっともっと辛いと思います。
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