今日は雨。単独を前提として、5月からの山行計画を立てています。
昨年5月29日の話になりますが、中央アルプス木曽駒ケ岳を桂小場から往復しようと車で向かいました。
すると、小黒青少年キャンプ場でゲートが閉まっていて車が入れないのです。
仕方なく車を置いて桂小場まで歩きました。
歩き始めて30分程たち、東北の山と趣きが違う林道歩きを満喫していると、何やら回りの不穏な空気に、私は気が付きました。
もしかして、これはやばいかも!
猿の大群に私は取り囲まれていたのです
気が付いて直ぐ歩くのを止めましたが、これから先どうすれがいいか分からないのです。
取り合えず、猿と目を合わせない様にし、静かに後ずさりしました。
大きなアクションをしたら、猿たちが襲いかかって来そうだったからです。
そのまま、ソロリとかなりの距離を保つまで後ずさりを続けました。
猿たちは、それぞれ木から降り私の姿を見送っていました。
その後猿たちは執拗に追っては来なかったけれども、本当に危なかったと思っています。
ロープウェイで登るのも悔しいので、そのまま帰りました。
今年は雪が消えてから、再挑戦します
citrusさん、こんにちは。
>ロープウェイで登るのも悔しいので
おお!
素晴らしいガッツです。
私は木曽駒をロープウエイで登りましたが、
やはり山頂にいたベテランさんに「ロープウエイなんか使ったらそんなの登山じゃないよ」とガツンと言われてしまいました。
また、岩木山でリフトを使ったときも、会社の人間に「インチキ百名山」と言われました。
それでも運行時間さえ合えば、ロープウエイやリフトを使ってしまう軟弱者です。
MATSUさん、こんにちは。
「聖職の碑」の影響で、ここは外せません
単独の時は下から歩くことが多いと思いますが、グループの時はロープウェイやリフトは使ったりすると思います。
でも、これからは山によって分かりません
時と場合でOK!です。大丈夫ですよ
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