きょう長女が退院
診療科目が小児科だったこともあり8人部屋の
他の入院患者は小中学生以下の子ばかり。
隣りのベッドの子は長女と同じ部活だったらしく、
JMBAの全国大会に行った写真を枕元に飾りつつ
ベッドから一歩も出られない女の子が隣りのベッドだったりした。
通常なら長女も行った全国大会だったので話が弾むものだが
さすがに話が出来る雰囲気ではなかったようだ。
かなりヘビーな病気の子が多かった(病棟も隔離病棟だったし)が
長女は短期の入院のためのんびりムード。
それでも手術は8時間くらいかかった。
おまけに治療費50万くらいかかった・・・。
時間的経済的負担もばかにならない。
こないだ妻もガンでしばらく入院してたし、次女も喘息の発作が
ひどかった頃は入院することもあった。
今回、病棟の電話口で涙声で会話している親(多分妊婦さん?)など
見ていると、子供が重い病気になったときの心構えをあらためて
学んだ気がする。
なんとなく 母 姉 父
を 見送った
岳兄・岳姉 達
も 失った
子供達は 元気に と 思ったけど
喘息 アトピー
大変だったけど 今は元気
やっぱり 元気がいい
お陰で毎日山に行ってるけど
たっちー に何も言えないけど
ゆっくり ていねい に
の エール しか 送れない。
、
エールありがとう。
文面だけ見ると長女もヘビーな状況のようにもとれるが
心臓病とはいえ極めてポピュラーな病気なので
心配はほとんどしていないのあった(いや、少しはしたか・・・)。
という意味もあってのシミュレーションという表現なのでした。
とはいえ、俺自身が山でヘマしないように冷静に&大胆にで行きます。
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