半日講習とリフト1日券がついて無料!
最近はスキーをやる人が少なくてつぶれるスキー場が多いので、
どこでも客集めに必死ですね。
ところで
最近バックカントリースキーヤー、ボーダーへのスキー場関係者の非難が高まってますね。
危険な行為をするヤツラは許せない、周りに迷惑もかけるし。というのが理由みたいです。
ここからは極めて個人的な意見ですが
もちろん、ガイド付きで入るのが安全のためには必須だとは思いますが、
それ以前にバックカントリースキーヤーってスキー場にカネを落とさないので毛嫌いされているとしか思えません。
なんたって私らは車の中で寝て、リフトは1回きり、レストランで食事をするわけでもなく、時々遭難(ちなみに私は毎回ガイド代1万円弱くらい払ってます)。
北海道とかはバックカントリーに対する対応が比較的できているので、安全なBCコースがあったりしますが、新潟のスキー場は一番冷たいです。ガイドさんはそれなりにいるし、いい場所なんですけどね。
ということから考えると、スキーへの要望の需要と供給がマッチしていないのではないかと思います。
スキーヤーやボーダーは自然を満喫したいのに、スキー場関係者が望むのは、おいしい食事をしたり、きれいなペンションに泊まったりする人たちなのでは?
bmさん こんにちわ。
同じような話ですが
地方の山では 登山者も
それほど歓迎されてないようです。中国山地などは
日帰りが主体で せいぜい前日車中泊までなので
自販機のジュースぐらいでお金は落とさない割には
登山コースを整備する必要があったり
たまに遭難で地元に手間をかけたりするのに
それほど地元に貢献してないので あまり歓迎されてないようです。
miccyanさん こんばんわ
かっこいいプロフィール画像!今気がついた
清掃登山とかやっているところもあるようですが
お客様感覚が一般的だと溝は深まるばかりですね。
そのへんを考えていければ、と思います。
スキー場は、
利益あげないと経営が成り立たないので・・・
設備費、燃料費、人件費、etcかなりのコストだと思います。
スキーブームというバブルな時期から比べると
儲かっているところってあまりないんではないでしょうか・・・
そのうち、スキー入場料とか
あちこちでヒマラヤみたいに入山税(料)とかになってくるんですかね
せめてくらい。。
slimeさん こんばんわ
施設の維持には費用がかかりますもんね。
今はスキーセンタータイプが多いけど、
昔ながらのスキー場はふもとのペンション街とかもあるし
でも潰れたスキー場跡地って、けっこうBCできるのです。
でも、雪の中に何があるか分からないので危険ですが
入山料も悩ましい問題です。
bmwr1100rsさん
こどもスキー教室、なかなかスキー場も考えますね〜
多くのスキー場が、スキーブームのころのスタイルを抜け出せていないのので、リフト代、食事や宿泊費を落としてくれる家族連れやカップルがメインターゲットとなるのでしょうね
これで、ブームの頃のようにスキーヤー人口が多ければ、経営も成り立つのでしょうが、現状では赤字スキー場も多いのが実情
それでは、bmwr1100rsさん達のようなBC/自然志向のニーズもくみ取ればと思いますが、設備産業であるスキー場にとっては、儲けが薄すすぎて動けないですかね
daizさん こんばんわ
我が家ではこれまで年末ペンションに泊まっていましたが
常に一番安いペンションに泊まってました
中身はあんまり変わらないし。
ところで
ガイドさんたちと地元・スキー場ってどういう関係になっているのでしょうかね?
ガイド付きBCで最悪遭難しても地元は無謀な登山者扱いだと聞いたことがあります。
ガイドの社会的地位もその程度なのかなあ、と思ったりします。
こんにちは!
bmwr1100さん
何処のスキー場でも、子どもや初心者無料の講習会を
開催してますね。
私のホームの安比でもやっているようです。
安比では、スキー場の別部門で”自然学校”と称し、バックカントリーの講習やツアーなどを企画しています。
テレマークからスノーシューハイキングまで色々企画しているようです。
子どもの手が離れたら、参加したいな〜と指をくわえてみてます
なので、あまり”冷たい”という感覚は無いです。
ゲレンデスキー一辺倒だった昔に比べ、多様なニーズに応えようとしているな、と感じています。
mitugasiwaさん こんばんわ
私はスノーシューイングなどもやるのですが、裏磐梯エリアによく行きます。
あのエリアは雪遊びが盛んで、テレマークやシューのコースなど、地元の体制もしっかりしてますね。
越後湯沢エリアはその点が全くといっていいほどないんですよ。
やはり、ニーズを把握しつつ、無法地帯になる前に利用者を教育誘導すればうまくいくのではと思います。
ただただ締め出し、規制するのでは利用者は行かなくなりますよね。
bmwさん、こんにちは。
先日、原宿の六角ナットのお店で店員さんと話したところ『最近BCする人はマナーがなってない』と嘆いていました。まぁ、うまいこと共存出来ると良いですね
記録やガイドブックをみると、昔は、東北や信州でも指導標付きのコースが結構あったようです。ゲレンデスキーブームのおかげで、それらの多くは廃れてしまい、指導標も無くなりつつありますね。
また、会津あたりのスキー場では、東京駅から夜行日帰りバス&リフト券付きで5000円くらいツアーもやっているようです。各スキー場共通の送迎バスができたら、スキー場をはしごするツアーが楽しめて、運転もしなくていいので嬉しいんだけどなぁ
いはらさん こんばんわ
スキーの準備完了しました。
明日、お待ちしてます。
ガイドツアーに行くと、若い人ばっかりなんですがね。
常に私が最年長
私は一人で行くときは、夜発のバスがあるエリアに行きます。
朝一番で滑れるし。第一安い。
BCのときは車ですね。
だって帰ってこれるかどうか分からないもの
私もそうですが、登山者は地元にお金を落とさないですよねぇ。
たまーに温泉入って、ちょっとだけお土産買うこともあるけれど、それが全て。
バックカントリーもたしかに理屈は一緒ですね。
そういえば、霞ヶ浦でバス釣りが似た様な扱いでした。
立ち寄る店はコンビニだけだったし・・・まぁ、当然かなぁ。
今は高速で(1000円で)どこまでも行けてしまうので、ますますその傾向が強くなってるんでしょうね。
tszkさん こんばんわ
今日、スキー場外を歩いたら、係のニイちゃんに怒られてしまいました
センターハウスでは水とコンビニで買ったおにぎりを食べました。あ〜あ
今度からは見つからないように行こうと思います。って見つからないように行っちゃダメじゃん
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