あれって、思わず「いやいや実際は不可能でしょ!」ってツッコミをいれてしまいます。
ところで、マンガ「ろんぐらいだぁす!」でAACRに出場した主人公たちが、制限時間に間に合わせるため、40km/h以上のハイペースで巡航するというシーンがあります。
私も貧脚なのでわかるのですが、いくら白馬から松本までが下り基調とはいえ、トレインならまだしも、単独であのペースの維持は不可能でしょ!って思ってました。昨日までは。
出せます!単独での40km/h巡航。
風向きにも助けられたとは思いますが、他のチーム走行している集団をバンバン追い抜かしてゴリゴリにとばせます。
(チーム走行集団は能力差があるため好き勝手に走れないことは承知してますが)。
でもそのおかげで、数人の単独飛ばし屋と牽制しつつの擬似レースみたいなこともできましたし、「まともな」人から見ればふざけたカッコである痛ジャージを着て、集団を置き去りにする快感もちょっとだけ味わえました。(とはいえ、痛ジャージ率高いけどwww )
まあ、所詮ガチレースでは通用しない脚ですが、とりあえずファンレースでもファンデューロでも快感を得られるくらいの脚があることがわかったので良かったです。
追伸
他人のトレインに乗っかるのはマナー違反ですが、それ以上に怖いです。
チャリに・・
ロケットカウル付けて・・
どこぞの厨房ですかwww
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