ウィルス感染拡大を食い止めることは不可能なことは分かっている
↓
でも政府としてダメでしたとは言いたくない
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おい、官僚ども!何か都合のいい言い訳を考えろと言われるだろう
↓
そうだ!元の生活に戻れないなら、無理に戻ろうとしなければいいんだ!
↓
生活様式そのものを変えてしまえばいいんだ!
↓
でも政府が発表したら叩かれるので、いわゆる専門家が言ったことにしよう!
こんなもの凄い起死回生の一手を、ほんの1か月くらいの間に考え付き、政府や政治家どもを説得し、政府の言いなりになる「専門家」どもを集め、それっぽい会議を招集し、発表する。
しかも、関白宣言延長中に全国民を「新しい生活様式」という何となく納得してしまうようなふんわりとして、かつ画期的なキーワードで洗脳するという離れ業。
すごい!凄すぎる!!
「人間は過酷な真実より優しい嘘を受け入れる」
ということをよく知ってるぜ、東大出身の超エリート官僚ども。
はじめまして
「人間は過酷な真実より優しい嘘を受け入れる」→哲学的なお言葉、学ばせて頂きありがとうございます
さしずめ「そろそろヤバくなってきました」(真実)
→「まだまだ大丈夫ですから」(ウソ)といった感じでしょうか
airdiverさん こんばんは
宣言の再々延長もありそうですが・・・
関白宣言の終了ということは、「政府として」コロナ収束宣言と受け取られるだろうから、完全かつ完璧に収束しない限りは、「発言の責任問題」として宣言の終了発表はできないんじゃないかと
段階的収束宣言とかもあったりして
実際にコロナ感染が収束するかどうかなんて、この際もうどうでもいいんです。
要は社会的政治的な後始末をどうするかということを誰もが考えてますね
新しい生活様式、無理っしょ。
耳障りの良いフレーズと、カタカナ表記、英語化、フンワリした目標、は日本人は好きだからね。
「とにかく、家にいろ!」→「お家にいよう」→「ステイホーム」
「人の命を守れ!」→「命を守る行動を」→「セイブライフ」
関係ないけど
「売春婦」→「援助交際」→「お小遣い付き、自由恋愛」
「麻薬」→「ドラッグ」(ドラッグは薬だ)
「入墨」→「タトゥー」(英語にしただけ、なのに違うらしい)
「人間は過酷な真実より優しい嘘を受け入れる」
世界的な事は分かりませんが、日本人はそうだとおもいます。
「日本人は、大声の人に同調し、大勢に流される。」(あまり自我をださない?考えない?)
なんてのも有りそうです。
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