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ネタバレになるので内容は言いませんが、
感想としては「意外と良かった。見てよかった」
主人公は目玉おやじです。
そして、びっくりしたのが、鑑賞していた人のほとんどが女性だったということ。
男はワタシ含め数人しかいなかったです。
謎です
演出としては
「犬神家の一族」とか「限り(中略)で」の描写みたいな感じがとてもいい。
ワタシが横溝正史ファンだということもあるだろうが。
水木しげるは、太平洋戦争の経験者なので、醜い欲望や世の理不尽、人間の魂の蹂躙などの描き方が素晴らしいと思う。
ちなみに、ねこ娘は、ご多分に漏れず第6期のキャラデザが好きです。
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