地味な筑波山は外資には宝の山

筑波山のホテルが米投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループに買収されたそうです。
茨城の筑波山、りんりんロード周辺は星野リゾートが出資しているので、土浦駅中はきれいですが、一歩外に出ると超茨城であります。
筑波山も参道登山道に点在するお店も昭和チックでイマイチ感バツグン、どうせワタシは立ち寄らないのでどうでもいいですが。
そのような環境に外資が入って、今後どのように変わっていくのでしょうか？
気になります。
新たな高尾山創設を目指しているらしいとのうわさもちらほら。
でも、イバラギだから結局変わらないで、てきとうに周辺環境を壊して撤退することになるかも知れません。

コメント

ミキ

9月にフランス人と富士山に登った時、フランスには独立峰は無いから、このように山の上から街も海も見えるのは珍しく感じる、と言われました。日本人が「地味」に感じたとしてもアチラの方には観光資源になり得ることは十分に考えられますね(^^)/

bmwr1200rs

ミキさん　こんにちは

1.登山口までのアクセスが比較的容易
2.複数ルートで登れる
3.そこそこ楽な行程。でも登り甲斐はある
4.ケーブルカーやロープウェイがある
5.山頂が広い
6.見晴らしがよい

あれ？個別要素はほとんど高尾山と同じですね。潜在的ポテンシャルはあるのですかね。
先行投資としては「アリ」なんでしょうか。

ちなみにワタシは筑波山好きです。よく登ります。

geo_surveyor

こんにちは。
お邪魔します。

ちょいと大風呂敷広げちゃいますが、世の中には変わらず（変えず）そのままの方が良い事（モノ）って有りますよね。

拝読して、ふとそんな事を思いました。

bmwr1200rs

geo_surveyorさん　こんにちは

ワタシは自転車でも歩きでも筑波山はよく登ります。
ヒルクライムトレーニングコースにしてます。
観光時期は道路も登山道も大渋滞ですが、それ以外の時期はよい感じです。
良い意味で開発して、これまでの良いところは残してほしいものです。