ツブ(粒)=ほんの少しの突起につま先を置いて体を支える
ガストン=水平方向に指をかけて体を支える
※まちがってたらゴメンナサイ
ボルダリングはクライミングの日常練習が発祥らしいです。
ワタシも数年ハマったことがありました。
その時のおぼろげな記憶です
というわけで
手足を総動員した登山は超久しぶりだったのですが、岩場のムーブをほとんど忘れていることに現地で直面して愕然としました。
全然岩の状況と指とつま先の動きがハマらない。
「こりゃあヤベエ」
と内心ビビりながら、必死にムーブを思い出しながら登りました。
三点支持・・・
ホールドの浮石確認・・・
ルートファインディング・・・etc
おいおい!基本中の基本だぞ!どうなってるんだ俺!?
幸いにも西穂はペンキマークが盛りだくさんなので、見落とさなければ安全なルートで登れます。
それでも垂直方向にホールドできない箇所もあったりするので、クラックをうまく使って体を斜めにしてホールドしたりします。このガストンの動きを思い出すのが一番苦労しました。
しばらくやってたら体が慣れてきて滑らかなムーブ(笑)になってきたので一安心でしたが、いやー、忘れるものですね体の動きって。
またボルダリング通おうかな
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