先日の山行で気が付いたのですが、今回はそのまま続行。
しかし、中に入れたジップロックにポリウレタンの粉がくっついでかなり気持ち悪い状態になってしまいました。
ザックの他にも、コンプレッションバッグや、その他のバッグで、防水目止めがされているものや、内側がコーティングされているものは軒並みボロボロべたべた。
かなり凹みました。全体的に山道具の寿命なのかも。というかコーティングの寿命なのですね。だって、古くてコーティングのないザックは全然快適に使えるのですから。特にこのザックは軽くてコンパクトで、テント泊でも使える秀逸なモデルでお気に入りのザックです。
ザックそのものはまだまだ使えるので、このまま引退させてしまうのはあまりにももったいない。
そこでコーティングを除去して使おうと思い色々調べたら、重曹水に着け置きするのが良いとのこと。定番の重曹ですね。
防水性はなくなるようですが、カバーを使えばよいことなので、やる価値はあると思いました。
そのうち重曹でコーティング剥がしをやってみたいと思います。
私の持って居るザックの内の一つも同じように中がべとべとに成ってしましました。中に入れた荷物に加水分解残渣が付いて気持ち悪いです。
私はべとべとを落とすのが面倒だったので、ポリ袋を中に入れる事にしました。
amazonで「ハウスホールドジャパン ゴミ袋 極厚ポリ袋 0.08mm 業務用 透明 70L」
こんな物なんですが、厚みが0.08mmと分厚く腰が有るので使いやすいです。
これを使った副産物なんですが、雨が降ってもポリ袋の中の物は濡れませんので、ザックカバー不要です。腰まで浸かる渡渉でもザックに水が溜まりませんので、水から上がって直ぐに軽く成ります。
ポリ袋はザックの背丈の1.3倍くらいの物で、荷物を入れ終わった後に上部に余ったポリ袋で中身を包むようにするとより良い様です。ポリ袋に性質故表面がつるつる滑ってくれるので、パッキングの時に荷物を押し込みやすいのも気に入ってます。
そんなわけで、今でも中のべとべとなザックは捨てられることなく、そのままザック掛けからぶら下がってます。
ポリ袋インナー手法は確かに効果ありそうですね。参考になります。
ポリ袋そのものにポリウレタンのベタベタがくっついたりしないのでしょうか?
ワタシは、てきとうにザックにぶっこむ人なので、なかなか敷居が高いのと、ザックの下の方に入れてるテントなどを下のジッパーから取り出す際にちょっと面倒かな、とも思ってしまいます。
でも、試してみる価値のある情報、ありがとうございます
私も13年ものの60Lのザックが最近同様になりました
いろいろ考えた結果、ガムテープでむきました
ボロボロのコーティングはガムテにくっつので後始末が簡単に済みました
テレビを見ながらやっていたら、いつの間にか終わっていました
剥がした後、洗うつもりでしたが特に気になるところもなかったので、
洗わずに45Lのゴミ袋をインして使いました
雨にあたってないので防水のほどは不明ですが
絶対に濡らしたくないものは更にジップロックにインしていこうかと思っています(^^)
ガムテープで取れますか!!!
それならばかなり簡単に作業できそうです。
試しにちょっとやってみようかな。
一部はまだがんばって張り付いてるので、帰宅したら確認してみようっと!
素晴らしいアイデア、ありがとうございます
ボロボロと取れてきたのでブラシでゴシゴシしましたがラチがあかんでした
そうですか!ガムテはいいかも!
ワタシもブラシでちょっと試してみましたが無理でしたね
お気に入りのザックなので、どうにか使い続けたいです。
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