先日、近所のアウトドア中古ショップに行ったら、何十個という中古メスティンが棚を埋め尽くしていました。その他にもSNOWPEAKのテントやキャンプ道具も全商品の3割くらいありました。でもスノピはあまり値崩れしないんですよね。価格維持のためには仕方ないですがwww。
結局皆さん、現地でご飯を炊くというのが、ブログの中で紹介されているよりもはるかにめんどくさいことに気が付いたのでしょう。
特に、後片付けがめんどくさい。
内側に残ったご飯を洗うのは、炊事場が整ったキャンプ場でないとできないし。不織布袋に入れて炊くにしても、ぬめりは洗わないといけない。
その点ジップロック方式は、洗い物が一切出ないのでとても快適ですが。
ここからが本題
ワタシはほぼ毎週コッヘルでご飯を炊いていますが、時々失敗します。
それは鍋底に接触したジップロックが熱で熔けて穴が開いてしまうこと。こうなると、中身のごはんが出てしまって大惨事です。ビニール入りおかゆの出来上がり。
なので、去年から金属製のすのこを敷くようにしました。
こうすることで、火加減を気にせずごはんが炊けます。
この方法にしてから失敗はゼロになってとてもうれしいです。
ジップロックにいれて炊くやり方って簡単ですか?一度耐熱性のビニール袋にいれてやったことがあるのですが、なんかうまくいかなくて…。
できるだけ、空気をぬくとかなんかコツありますかね?
慣れは必要ですが、このやり方に慣れるととにかく早くておいしくて後片付けが超楽チンです。
コツその1:ジップロックはフリーザー、ダブルジッパー、ストレートタイプのSを使うこと(いうまでもなく旭化成のZIPLOCを使うこと。耐久性が全然違う)
コツその2:コメの量はいつも同じ1合にすること(コツが平均します)
コツその3:水の量はコメの量の倍(最初は目分量では失敗しますが気にせずテキトーに。少ないより多いほうが失敗した時の傷が浅いwww)
コツその4:ちょっと多めの水から炊いて20分しっかり煮る。そして取り出したらちょっとだけ蒸らす。(ワタシはこのタイミングでサバの味噌煮缶詰を温めます。)
コツその5:空気は抜いたほうがいいですね。浮かんじゃうので。
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