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アルドノアは一般的にはあまり認知されているアニメというわけではないが、緻密なメカニックと救いのないストーリーで、ワタシは大好きだ。
全体の4分の3はTVシリーズの総集編で、最後の30分くらいが新作エピソードとなっている。
虚淵玄の作品とあって、陰気な展開が続いてとても良い感じ。
見終わった後も、心地好い後味の悪さを感じながら、今日の第2の目的地である自転車店で春用のグローブを買う。
グローブって気温やその他の条件でかなり変わるのでどうしても増えてしまう。
散財だ
んでもって、今日はこれから車中泊
明日はスキーである
3話以降虚淵さんは手を引いているので、その後の展開は監督であるあおきえいと
シリーズ構成の高山カツヒコの色のほうが強いと思います。
虚淵氏本人も2期最終話で色々非難されたときに、自分はもう関わっていないと
釈明していましたし。
3話までは大傑作、1期ラストまでは佳作、2期は界塚伊奈帆無双が過ぎるのと
ラストで「美しい思い出」にするには「美しい別れ」が足りていないのが何だかな
と思っています。
「空が青いのはレイリー散乱、雲が白いのはミー散乱。その人の勘違いです」。
日記本文にも書いていますが、TVシリーズ時代の感想も「心地好い後味の悪さ」です。
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