両日ともパフパフの新雪&深雪、ゲレンデレベルで膝くらいまであったので、絶好のテレマーク練習!こけまくり。
しかも深雪はリフト下が多いので恥もさらしまくり。
そんなのん気なスキー旅行の一方で同じ時刻に地獄巡りをしていたやつらがいたらしい。
31日から菅沼から日光白根山に登った4人が3日まで彷徨った挙句、1人死んでそいつを残しておりて来たとのこと。
五色沼付近の雪洞で死んでいたので、夏や残雪期の印象ではそんなに迷うところか?とも思うがそこは冬の怖いところなのだろう。
夏は比較的簡単な印象が強い白根山だが、以前登ったとき先行していた二人組が迷って引き返してきたのを見たことがある。やはり山を甘く見てはいけません。

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