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この週末は大阪に帰省。早朝ランニングをトレイルのコースで16キロ、トレーニングに励みました。
先週木曜頃から、頻繁なくしゃみ、喉痛が強くなり、毎年襲ってくる秋の豚草、稲科植物の花粉アレルギーか、はたまたコロナ?(ワクチン2回接種済)と悶々とする日々を送っていました。ただ、発熱が一切なく、先週水曜の「文化の日」に山行した南高尾のトレランの疲れの影響か?(実感としては日常のランニング並の疲労感)などと考えつつ、「こういう時こそ、走って身体を温めて、免疫機能を高めた方が良いのでは。」と思い至り、土日は連続でいつものコースを走りました。
それが奏功したのか、喉の痛みはすっかりなくなって、鼻のぐずつきも減り、回復基調。適度の運動の重要性を実感しました。
やはり走るのは楽しいですね!
せっかくの晴天で、家にじっとしているのはもったいない・・・。
(注)ランニング等の軽い有酸素運動が有効なのは、首より上に症状がある(くしゃみ、鼻詰まり、のどの痛み程度)の上気道炎に限られ、首から下の体の部位になんらかの症状(息の苦しさ、関節の痛み、悪寒など)を感じる場合には、有酸素運動はお勧めしません。
自分ではストイックという感じではないのですが、そのように映ってしまいますかね。本当に辛くて苦しいときは、さすがに走りません。っていう程度なので、まあ比較的軽症ということだと思います。
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