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久しぶりの山でのトレランで,急勾配のアップダウンを繰り返し,翌日には腿の上部が軽い筋肉痛。筋肉痛は、運動などによって損傷した筋繊維を修復する過程で生じる痛み。傷ついた筋繊維を修復することによって、さらに太く強く成長するため、身体を鍛える上で避けては通れない道。スポーツやトレーニング後に起こる軽度な筋肉痛は、達成感が味わえるものでもあったりしますが、痛みがひどい場合は、休養が必要。ということで、翌日はランニングも休み、大人しくして過ごしました。筋疲労物質を流れやすくすると同時に、必要な酸素や栄養を取り込めるように、筋肉組織の血流を促すために、38〜40度のぬるま湯にゆっくりつかって、軽くマッサージしたり、伸ばしたりしながらからだ全体を温めました。お風呂上がりには、無理のない範囲でストレッチ。筋肉痛が和らぎ、疲労回復にもなりました。
ただ、調べてみると、最近の研究では、痛みが和らぎ炎症が少し引いたら、軽い運動をすることで、筋肉の裂傷である微小外傷を回復させることが大いに期待できるのだとか。軽く運動をすることで、筋肉の回復を促す方法を「アクティブリカバリー」と言うそうで、科学的にも証明された方法とのこと。
そこで、翌々日からは、早朝には、いつものランニングを開始。ジョギングレベルにスピードを落とし10キロ。夕方には、脚を使わない、プルブイを使ったスイムを2キロ行いました。確かに、適度な血流が促され、全身がすっきり!した感じがします。
強度の運動で炎症を悪化させては元も子もなく、無理は禁物ですが、軽い運動、炎症の起きていない筋肉を動かすことで、全身の血流が促されることは、早期回復につながる「新常識」に納得です。今は午前5時。これから一走りしてきます。
まさに今成長してますよっていう合図の筋肉痛って嫌いじゃないです。
痛みが完全にひくまえから軽く運動OKなんですね!新常識たすかります!
炎症が強い場合は、アイシングをして休養するのが一番ですが、動くのが苦痛でなければ、軽い運動はgoodです。
筋肉痛になるほど運動して凄いですね。
私は、故障するのが怖くて、筋トレ、体幹トレーニングはしっかりやらなくちゃと。オウチトレーニングも頑張ってはいますけど。50代の頃は、毎日普通に1キロ6分ペースで10kmを当たり前のように走って。筑波山を走って登るのは当たり前で、筑波山は60分かからないで登っていたのに。今は、登山全然行っていないので、筑波山でも多分息が上がるかもです(´;ω;`)
筋トレ、体幹トレーニングをしっかりやっているからじゃなくて、私の場合、有酸素運動をそれ程頑張っていないから筋肉痛にならないんだろうな(;^ω^)
そうなんですよね。水泳も良いんですよね。クロールとか背泳ぎとか好きなんですけど。旦那が、ブレイクスルー感染とか騒いでいるので、ジムには行かれないし(;^ω^)
ただ、とにかく、12月の集団検診で、コレステロール値高いと書かれるのが怖くて(毎年ギリギリです)運動してるわけですが。なんとか5kgは体重減ったのですが。頑張っているつもりが、体重が標準で止まったまま(´;ω;`)食事だって結構気を遣っているのになぁ。もうこれ以上痩せるのは無理なのかなぁ。悔しいなぁ。
見習わないといけないですね。
凄いトレーニングされていたんですね。驚きました。体幹を鍛えるの、大事ですよね。
私は有酸素運動中心です。
プールのブレイクスルー、考えたことがなかったです。塩素の海なので、あまり心配していなかったんですが。そもそも コロナでスポーツクラブのプールはがらがら。lレーンをひとりで占有しています。
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