1回目、2回目は近所のクリニックだったのですが、私が居住する自治体から届いた接種券に書かれた説明によれば、「〇〇区は2回目接種から7カ月以上が経過してから・・・」とあり、それでは4月以降になってしまうので、どうしたものかと・・・。
インターネットで検索すると自衛隊の大規模接種が目に止まりました。しかも、6カ月経過後であれば、年齢を問わず接種ができる。ただ、ワクチンはモデルナのみ。元々、ファイザー+ファイザーだったので、3回目もファイザーかと漠然と思っていましたが、ファイザーは在庫不足のようで、しかも保管の難しさから、簡単には予約できない。そうであれば、モデルナでもいいかと。ファイザー+ファイザー+モデルナが最も抗体量が多くなるということでもあるし。
2回目が9月6日。ジャスト6カ月後の本日3月6日に予約ができたため、大手町の大規模接種へ。しかも、東京駅から、はとバス代行する送迎バスが大手町の合同庁舎まで無料で送迎してくれる。
会場は、敷地内に設けられた仮設のプレハブと旧大手町合同庁舎。とにかく、あちこち内部を移動させられましたが、案内がきちんとしているので、誘導されるまま動けばよく、楽ちんでした。
驚いたのがそのオペレーション。検温、受付、問診票の確認、予診・問診、接種、待機・健康観察、接種済証の発行がそれぞれが短時間で、しかも確認ミスや記載ミスの過誤が生じないように、必ず別の担当者がダブルチェック。担当者は、自衛官の制服の方であったり、自衛隊ではない公務員っぽい人であったり、医療スタッフはおそらく自衛隊の医官、看護官の方々。皆さん、あいさつを忘れず、礼儀正しく、無駄のない動きで、テキパキしており、待ち時間はほぼなく、こちらがイライラすることもなく非常にスムーズで感心しました。
接種してくれたのはベテランの女性医官。自衛官なので、怖い人かと思いけや、とてもやさしく、腕を出すのに衣類の着脱にもたもたしていると、補助の看護官が「慌てないで、ゆっくりでいいんですよ。」と穏やかに声を掛けてくださいました。
自衛官にとっては、これも訓練の一環なのでしょうね。実際に戦地に行くようなことがあれば、衛生部隊として負傷した自衛官等の救護などで活躍するのでしょうか。ロシアのウクライナ侵攻のことを思うと、複雑な気分になりましたが、とにかく見事なオペレーションでした。次も自衛隊にしようと思った次第です(大規模接種があればですけど・・・)。
私も今月3回目を受けます
今から気が重いです…
コメントありがとうございます。飽くまでも個人差はあるでしょうが、今回は、副反応が少な目で、接種から24時間ほど経過してから、身体にだるさが生じ、37時間経った今でも何となく身体が火照っていますが、体温は36度8分ほど。普通に仕事ができそうです。
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