天気予報通り好天で展望は良好。登山者も多かった。今の時代は鹿島槍のメインルートは柏原新道から爺ヶ岳経由なので赤岩尾根は人が少なくていい。県境稜線に出ると西寄りの冷たい風で毛糸の帽子や長袖着用。おかげで発汗が少なくて助かった。
冷たい風に吹かれてちょっと風邪気味。明日は引っ越し片づけの続き。PCとTV環境整備がメインかな。未だにネット用光モデムケーブル(光ファイバ)が部屋の真ん中を横断したまま 光ファイバは折れやすいのでこれはまずい。でもPCやネットに接続するAV機器の配置の関係でなかなかレイアウトが決まらない
おはようございます
早速に、お疲れ様でした
私も鹿島槍は好きな山のひとつです
最近プロフィール写真をこの鹿島槍に変更したばかりなので、嬉しい気持ちがします
一つ前の日記のコメントに絡みますが、鹿島槍まで5時間は凄い!
自分・・・冷乗越の時点で既に5時間でしたが
しかも鹿島槍は断念し、爺経由で扇沢に下りました
(因みに初の北アへのチャレンジでした)
写真の時は柏原新道経由でのリベンジだったので、赤岩尾根経由でもう一度トライしたいです
鹿島槍 いい山です 見るのも、良いです
アルプスはもう秋の気配が漂っています。草は夏のような青々とした色ではなくくすんできました。花はリンドウがメインでした。
先週は穂高で初雪があったそうで、木々はまだ紅葉していませんがこのまま気温が下がれば2週間後くらいには見ごろになっているかもしれません。秋は夏と違って日中の夕立がなく、お昼頃から上がってくる熱雲のガスもなく夕方まで安心して歩けるし、お昼とかに山頂に到着してもばっちり展望が楽しめるし、一番いいのが汗だくにならなくて済むことです。欠点は昼間の時間が短いことですね。
今回はスピードにチャレンジしたわけではなく(そんなことはできませんが)どれだけ休憩せずに歩けるかの体力チェックでした。ですから途中で何人かに追い越されています。さすがに連続5時間歩きはそれなりに疲れましたが、まだ限界値まで達しませんでしたので来週に複数泊の幕営も大丈夫そうです。未だ行き先が決まっていませんが。
18年前!のエアリアマップでは大谷原から西沢出合まで1時間、西沢出合から県境稜線までのコースタイム(休憩含まず)が5時間ですので、teppenwolfさんの所要時間はけして遅くないと思います。大谷原から県境稜線までの標高差は約1400mあり、これを登るだけで通常は1日がかりです。しかも傾斜がきつく、登りはともかく下りは膝を支える筋肉を酷使するのでそれなりに足が強い人でないと下山でヘロヘロになるのは確実でしょう。
でもその後リベンジを果たしているのでそれもまたいい思い出ですね。
toradanoさん お返事ありがとうございます
当時は目覚めたばかりで北アに行きまくっていた頃で、全てが新鮮で感動でした。
赤岩尾根は・・・当時はあの高度感が恐くて下るのに躊躇したゆえ柏原新道を選んだという次第でして
扇沢に下り、マイカーのある大谷原まで歩いて戻る気力がなく、嫌がるカミサンを何とか説得して呼び出し送迎してもらったという苦い思い出もまた付随しており・・・
初の北アの感動と、下界でのそんなシュールな記憶とが混ざり合い、なんともハチャメチャな思い出になりました
toradangoさんの何気ない文言の中に目から鱗のノウハウが詰まっているので、いつも勉強になります
今後の山行きが今から気になります
toradangoさん、こんばんは
お引越しも終了して、山屋の憧れ長野県ライフの始まりですね
偶然なのですが、この日は僕も後立山に行っておりました。 少し山域はズレていますが、小谷村を運転している時に西は白馬、東は雨飾かぁ、toradangoさんは良い所に近くていいなぁ!と思っていました
以前、五輪山の記録をチラッと見た事があったのですが、今回は時間が無く挑戦出来ませんでした。
この辺りも地図を見ると2000mオーバーの藪山が多い事を今回初めて知りましたので、地図を見ながらtoradangoさんの記録で楽しませていただこうと思います!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する