その理由は長時間運転や渋滞でのクラッチ操作に疲れるようになってきたからで、山で少し無理をすると足が疲れて帰りの運転が辛く、ひどい時は攣る事もあります。アクセルとブレーキを操作する右足もさることながら、クラッチを操作する左足が攣ると厄介で、長い下り坂で攣った時は最悪でした。
MTからATにするにあたって気になったのが、アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故の問題。MTを運転していると踏み間違いは考え難いのですが、世間で騒がれている以上、自分はやらないとは言い切れません。そこで誤発進抑制や衝突被害軽減ブレーキが付いた車にしました。
この機能を付けたからなのか、一緒に付いてきたのがオートクルーズ。アクセルを踏まなくても一定の速度を維持してくれるアレですね。
アメリカのアリゾナとかコロラド、テキサスあたりの、ほとんど平坦で緩やかな起伏しかないフリーウエイを、一日じゅうカントリーウエスタンだけを流してるFM局にラジオを合わせ、オートクルーズを55マイルにセットして、ゆったり走るのは実に気分の良いものでありました。
しかし、起伏が大きく交通量も多い日本の高速道路では、100Km/Hでセットするとすぐに前の車に追いついてしまいます。もっと遅い速度にセットしても、合流してくる車でブレーキを踏むことも度々。オートクルーズなんぞ無用の長物だと思っていました。
ところが、最近のオートクルーズは良く出来ていて、前の車に近づくとスピードを制御して一定の車間距離を保ってくれるのです。これなら、ブレーキを踏んでオートクルーズがリセットされて、そのたびに再セットするという手間は必要はありません。
それどころか、止まってしまうような渋滞でもブレーキを踏まなくても前の車にあわせて停止し、ブレーキランプも点灯するのです。動き出す時に1回アクセルを踏む必要はありますが、ほんのチョンと踏んでやれば、前の車に合わせて加速します。
速度や車間の設定、独特の加速減速感等の問題はありますが、高速だけでなく信号で止まる事の多い一般道でも使えます。これは山で足を酷使した時には、非常に有難い機能です。
ただし、こういう機能はいつでも100%動作する保証はありません。何かの具合で動作しない時に備え、常にブレーキを踏めるようにしているから完全にくつろげる訳ではないですが、それでもかなり助かります。
やがて自動運転技術が確立すると、山に行くのも登山口の場所をセットするだけで良い時代が来るのでしょうね。
しかし、安全性の保証という問題は大きく、それにはまだ時間がかかるだろうから、私が山を歩けるうちに実現するかは微妙だと思っています。
guchi999さん、こんにちは!(*^ー^)ノ♪
ほんと、山の帰りの運転、渋滞にはまってアクセルとブレーキの行ったり来たり!(笑)
私も足を攣った経験があります!
それからは必ず例の漢方薬をドアポケットに入れております!(笑)(´▽`;)ゞ
自動運転技術が確立することを、切にネガイマス!(笑)(*´∇`*)
ペーパーのムスコを教育した方が、早いか?(笑)
noriさん、こんにちは。
足、攣りますよね〜。
山に行くときに芍薬甘草湯は持ち歩ているけど、帰りの車で飲む事は思いつかなかった。
今度から私もヤバそうな時にはドアポケットに入れて置きます。
下山したら、すぐにビールを煽り「あとはよろしく!」と息子さんに告げれば良いですね。
最初の1、2回は怖い思いをするかも知れないけど、息子さんのペーパー脱却には一番の早道でしょう。
こんにちは。
半自動運転のお車に乗れて羨ましいです。
車間やラインを検知しての車速・操舵調整はとても便利ですね〜私も下山後に足が攣りそうになったこと何度もあります。
なんですが、やっぱりfun to driveという言葉が私は好きです。スイフトスポーツのラジオCM大好きですわ!
showさん、こんにちは。
最近の車のACCのオプションは数万円とは行かないけど、色々考えると凄くハードルが高い値段ではない気もします。
ちなみに、私の車はライン検知(山道でうるさいから、ほとんどOFF)はあるけど、操舵調整はありません。
勝手にハンドルを操作されるのは気持ち悪いです。
fun to drive、分かります。だから、ずっとMTでした。
カーブで、必要もないのにダブルクラッチを踏み、スムーズにシフトダウンしているような気になって悦に入ってたというのも、fun to driveの範疇だったと思ってます。
guchi999さん、こんばんは!
ACC(追従してくれるオートクルーズ)は、うちのは加減速がスムーズでない、左折車のお尻に過敏に反応する等々が今一つなんですが… 疲れているとき、楽をしたいときにはホントに便利ですよね♪
パニクって踏み間違いはうち自身も心配でして、今日も「アクセルを踏んでいてブレーキが踏めなかった」という事故が有りました(´・ω・`)
また世の中AT仕様が全盛で、クリープのないEVでさえブレーキから足を離すとスルスル動き出したり、一方でワンペダル運転もあったり…
いずれにしても自車の運転にはしっかり慣れておく、常にブレーキペダルを意識するしかないですよねぇ
toshimizuさん、こんにちは。
ACCの加速減速の感じは、自分の運転と違うから違和感が大きいですよね。
私は、加速時のアクセル開放が強くてエンジン音がうるさいのと、ブレーキが急制動気味なのが気にかかってます。
AIを使ってドライバーの癖を学習するような機能が欲しいです。
EVでクリープがあるのは車庫入れや駐車の時、単純にON/OFFだと突進事故を起こす可能性があるからだと思いますが、現行の車との整合性かも知れませんね。
guchiさん、こんにちはーー!
オートクルーズは疲れている時や長距離運転時に
とっても助けになりますね♪
ジープですらライン感知、自動操舵付いていますから
驚きました〜。
でも昔の車のほうが楽しいのでフラッと出掛ける時は
(近場ね)昭和60年式の車を選ぶ事が多いですー(笑)
AKIRAさん、こんにちは。
オートクルーズ、疲れている時や長距離の時は助かりますよね。
ジープと言えども、普通はオフロードより舗装路を走る時間の方が長いからライン感知や自動操舵が付いているのでしょうね。
昔の車のほうが楽しい、そうなんです。
showさんも行ってるけど、fun to driveと言う面では、昔の車の方が楽しいのも多いですよね。
ただ、昭和60年式くらいの車だと、メンテナンスの費用が気にかかるところですが。
guchi999さん、こんばんは。
ACC、いいですね〜。
自分の愛車であるハスラーにも、一応付いてはいますが、ただ単に一定速度で走ってくれるだけのAでないCCです(笑)。
上限速度も105kmまでなので、あまり使っていません。
使うとすれば、深夜でガラガラの地方の高速道路くらいでしょうか。
MonsieurKudoさん、こんばんは。
ACCは良いのですけど渋滞でトロトロ走っている時、ACCが切れてクリープで進んでいるのに制御が効いていると勘違いして、追突しそうになりました。
衝突警告が鳴る前だったから、実際にはまだ余裕があったのでしょうが焦りました。
便利な機能でも慣れや勘違いがあるので過信できませんね。
105kmの上限速度ですが、その程度で良いのではないかと思います。
あまり高い速度に設定するとカーブで加速して不安になったりしますから。
追従型の ACC は、便利ですね。7割近くの距離を高速で走るので、常に使用しています。MT なので低速では使えません。前方の車に追いつくといらいらするので、あえて、追いつかないような速度にして走ることにしています。追従型 ACC だけは、絶対に欲しいオプションです。バックカメラもあった方が良いものの一つです。
車線逸脱警告は不要。常時 Off にしています。警告されたころには、ぶつかっているので 。
高速だけでも良いので Auto Drive が欲しいです。
この歳まで、不思議と山で足が痙ったことが、一度もありません。今の車のクラッチは異常に軽くて、膝も痛くならないから、未だに MT にこだわっています。
misuzuさん、
最近気が付いたのですが、急いでいる時は別として、渋滞やノロノロと走っている状態でACCモードにするとイライラの度合いが低減するのです。
運転しているのは自分でも、他人に運転してもらっている時のような感じですね。
バックカメラ、これはほぼ必須ですね。最近の車は後ろが確認しにくのが多いのもありますが、年取って身体が固くなり、後ろを振り返り難くなっていますから。
misuzuさんは鍛え方が違うから足が痙らないのでしょうね。
私も若い頃は山で足が痙った事はありませんでした。
歩くことが少なくなった40代頃から、日常でも疲れると痙るようになりました。
山歩きを再開してからは、日常で痙ることは少なくなったけど山で疲れると痙ります。
だったら、もっと鍛えれば痙らなくなると思うのだけど、トレーニングの為に負荷をかけると、それが原因で痙ります。
まあ、適度な負荷で徐々に鍛えれば良いのでしょうね。
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