富士急ハイランドの絶叫コースター「高飛車」が地上40mの「これから落ちます」地点で7分間停止…!もともといったん止まって恐怖心をタメる場所なのですが、そのまま動かず。自動ブレーキ解除が空気漏れのため作動しなかったとのこと。
先月乗ったばかりの高飛車でまさかの事故が…!おそろしや!
(しかし高飛車はさほど怖くないですYO〜 ←よく言う )
以前、山の雑誌のたわけた相談コーナーで「山は危険だから行くなと家族に反対されている。どうしたらいいか」というのがあって、回答者の方は私のあんまり好きじゃない人なンですが(←じゃあ読むな )「恋愛の方が危険だ」という回答はちょっと笑いました。確かに、色恋沙汰で殺人事件や自殺などが数多く起きていますからね 恋愛感情を利用した結婚詐欺や、公金横領などもありますし。
(個人的には、「○○の方が危険」「○○の方が迷惑」といった形の言い分は嫌いですがね。論点をずらしてるだけのような… )
いずれにせよ、「危険だからやらない」という考え方もわかりますが、「危険だから面白い」というのも正直な話なわけで (※家族の問題はまた別の話)
私のようにレベルの低い登山者は、植村直己さんとかレベルが違いすぎて「すごい!」と思うことも出来ないんですが(マジで)、危険や困難に挑む人を否定する気は全然ありません。そのかわり、もてはやす気持ちもほとんど持っていません。
なんか、「へえ、そうなんだ〜」という程度( ̄∀ ̄)←他人に興味がない
しかし、まだ登山をやっていない頃に訪れた礼文島で、“幻”(←かなり大げさ)の礼文滝を見にたった一人で(←非リア充)急斜面を下り(ロープがありますw)カモメ(ウミネコかな?)が水浴びするすぐ下を流れ落ちる滝に辿り着いた時は(遊歩道から一時間程度ですが…)なんかすごく冒険した気分になって楽しかったです。
冒険・探検の魅力は計り知れない。(←お前のはただのハイキングだよ… )
ここ最近は遭難が多く、山をよく知らない初心者が無謀な登山をしたり、昔山をやっていた年配者が体力の衰えを考慮せずに登山したりすることを、同じ登山者同士、あるいは救助関係者の方が厳しい目を持つのは当然のことと思いますが、山を知らない一般の人たちが、「山なんか登るな!」と極論を語るのはなんだかなぁ。
(その一方で、用足しの後のペーパーの持ち帰りを守らなかったり、犬連れ禁止でも犬を連れて来たり、残飯や汁を捨てたり草花を踏みつけたりして、「どうせ山に入れば環境破壊してるに等しいんだから同じだ」と開き直る登山者も極論派ですね )
似たような遭難事故が起こると、「トムラウシ山(例)での教訓が活かされていない」などという論調も目立ちますが、実際に教訓を活かすには自分の経験でないと難しい気がします。それでも、逆に、「あの時助かったのだから自分は運が強い」などと思い上がって、同じようなことを繰り返すかもしれません。
そもそも登山者が多ければ多いほど、愚かなことをしでかす人が出て来る可能性も、また、万全の準備をしておきながら不測の事態に陥って命を落とす可能性も、ゼロになることはありません。そういう意味では、「山なんか登るな!」と言われても仕方ないかもしれませんが…。
(^^;)
人生、危険はつきもの。それ以上に失敗もつきものです。
まぁ、難しい話ですが…
世の中、なんでも簡単に白黒つけられるものではありませンので…。
とか言いながら、ゆるふわで生きることを信条とする私です
imoneeさん、こんばんわ。
そこ、、私いぢってませんから。。
私の責任ではありませぬ。。
しょうむない山でも初めての人には
ちょっとした冒険気分ですから、
計画は綿密に、装備は十二分に。。
いつもそんな気持ちで臨みたいですね。
礼文滝もハイキングコースとはいいながら、
けっこう危険なコースですから、
アドベンチャー気分たっぷりですね。。
特に単独だとちょっと怖そう。。
礼文西海岸コースはびびる女性に手を貸して、
愛が生れる名コースだというのに。。(*´ω`*)ぶひ
(^^)k-yamaneさんこんばんは。
テレビ観てたらいきなり高飛車の映像が流れたからビックリしました。
もちろん冒険は問題なく帰って来るのが前提ですから、きちんとしないとね。
危険を楽しむのも、その実力があってこそなので。
なんか、毎度何が言いたいかわからない文章ですが<(_ _)>
でも礼文滝はほんと良かった!
人も全然いなくて、あの山と山の谷間を沢沿いに歩いた時の気分は最高でした。
山じゃないけど、大切な思い出です
imoneeさんこんにちは!
そうなんですよ、高飛車、ドドンパ、ええじゃないかは
頭まで背もたれ(?)があるから、それほど恐くないんですよね〜
小雪ちらつくFUJIYAMAのほうが
頭グラグラでよっぽど怖かったですよ!
(^∀^)fujixxさんこんにちは♪
そうそう、まったく同感です!
あのガッチリガード感があるから何の問題もない。
FUJIYAMAは投げ出されそうで超怖かった!
あれほんとに問題ないのかな〜?
とはいえ、あれが王道スタイルですよね
こんにちは。
丹沢で落石事故があったそうですね。
私ヘルメットかぶるの 好きなんですけど、
やっぱり丹沢で ヘルメットかぶっていたら おかしいと思います?
「人からどう見られようが、いいんじゃないですかあ?」
という意見が多そうですが、ぶっちゃけ変ですよね?
(^^)iga1966さんこんにちは。
一度かぶっちゃえば気にならなくなるんじゃないですかね。
自分のことは気になるけど、他人のことはほとんど気にならないものですし。
なんなら、人と通りすがる時には「この前落石があったからな〜…」と独り言をつぶやいてはどうでしょう?
imoneeさん、ご無沙汰していますが、相変わらずの論調はつぼにはまります。いや、ど壺にはまってとっぴんしゃんです。
包帯を巻いたimo熊は可愛いです。
さて、『山にのぼる』件ですが、視野がかなり狭い話の様に感じました。
何故なら全ての人がお母さんから生まれた時点で【人生】と言う山を登り始めていますので、今更登る山について限定的に「登るな」と言うのはいささか無理がると思います。
昔の人は上手い事を言いまして「人生山あり谷あり」。
また仕事の面でも締切が近付いて、今週「山場」なんだよね、や、明日の手テストは「山かけ」で突破だー。やうちの旦那はあの事になると「海千山千」で頼りになる。
なので、山ばかりでなく海も経験している事になる。
決して論点をそらしている訳ではないし、視点を意図的にすり替えて持論を展開し押しつけているつもりは無い(ホントかよ)
統計的に見ると実は遭難死者数だけをみれば、家庭内遭難=不慮の事故死(約1万人)の方が山で亡くなる数(300人)よりダントツに多いのです。いわゆる階段から滑落、ハシゴから転落、お風呂での溺死などなど。
まぁ50歩100歩ですが・・・
やはり全ての人は人生と言う山を登っていますネ。
(^^)kintakunteさんこんばんは。
(^^;)
あれ? 私は「山は危険だから登るな」という意見に反論してるつもりなんですけど、逆の意味に読めちゃいましたか?
>追伸<
いえいえ、私の論調はimoneeさんと同じ位置に立ち目線の高さはちょっと違いますが、同じ方向で同じことを言ってるつもりです。
生きていれば場所にかかわず危険はつきもの、特に登山が危ないわけではない。雪が降っている中登山をする事は、真冬に家で水風呂に入るのと同じであるの例えで、人がどれだけ危険な行為をしているかではないでしょうか。
(^^;)kintakunteさんこんばんは。
すいません理解力なくて…
危険なくして発展もないですしね。
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