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われは海の子♪ 白波の♪
(この後は知らない)
┐(; ̄Д ̄)┌
じ、じ、じ、実は、、、、
私はバリバリの海派だったのです!
犬派vs猫派、きのこvsたけのこ、
塩ラーメンvs醤油ラーメンなど、
世の中バリバリのライバル対決、
ガチンコ勝負、伝統の一戦は数多くあれど、
ヤマレコやってる奴が海派だなんて
聞いたことがありませぬ

( ̄▽ ̄)b
かつて、旅行といえば伊豆だった私。
(川崎から一本で行けるから)
山のように苦労せずともバスで行ける海辺。
お手軽綺麗な伊豆白浜へ。
くらげも少なく9月まで泳げる。
浮き輪で海に浮いてれば満足できる幼児レベルの私。
近年は海水アレルギーになったのか、
海で泳いだ(浮いてただけ)後、
右足全体にいきなりブワァ〜ッと
尋常じゃないかゆみを伴う湿疹ができたことがあって、
でものんきな私は濡れタオルで冷やしながら
「一週間待って治らなかったら医者に行こう♪」
とイヤなことを後回しにし、ほぼ放置で完治させました。
(ブヨにさされた時も放置で完治)
(; ̄Д ̄)
でもなんかねぇ、海だけだともたないンですよ。
夏しか泳げないし。
海を見ると何だか切なくなってくる
メトロポリスの片隅で夢見るSingle Girlの私ですが、
三浦かどっかの芋洗い海岸にて子供の頃に目撃した、
彼氏が彼女をお姫様だっこしながらただ笑顔で見つめ合うという
“世界は二人のために”を地でゆく若いカップルの姿を思い出し、
「私もいずれはあんな風に…

と思いながらまったく実現せずに今の年になってしまいましたが
そもそも私の体重はそのへんの男じゃ持ち上げられない、
たぶん痩せてる海男には無理だが、
もしかして逞しい山男なら…

山派に転向したのだというのは全くのウソ八百ですが、
軽登山をしているうちに、山に登れば海も見えるということに気付き、
海では浮いてるだけだった私が
バリバリのヘタレハイカーに変化(へんげ)したわけです。
どうでもいい話ですが。
Σ(; ̄Д ̄)
そうです、当初の目的は、
「高台に登って海を眺めること」
だったのです!(今気付いた)
※だって伊豆の遊歩道って結局海しか見えないンだもン

\(^∀^)/
いやぁ、でも、鳥海山はほんとに感動したなぁ。
当時は、バスが、鳥海ブルーラインだっけ?
あそこの道をくねくね登って行く段階ですでに怖かった。
(運転手がバスの発車時間ギリギリに事務所を出て
先にトイレ行ったのにはムカついたが

とにかく海に近いですから、
標高そのままの高さが実感できるわけですよ。
あの疲れる固い石畳の道を歩きながら、
振り向けば奴がいる、とばかりに海と青空と山より低い雲。
あの時 同じ花を見て
美しいと言った二人の〜(中略)
あの素晴らしい愛をもう一度♪
そう、山に登れば世界の全てが手に入るのだ!
(・∀・)┌
いやもちろん海も素晴らしいデスよ?
そんなのロナウドとメッシのどっちが名選手かみたいな話ですよ。
(知らんけど

ただ、私は山の方が好きになっちゃったってだけの話です。
今じゃ海の日(の連休)は登山者にとってまさに「山の日」、
一年を通して一、二を争う、「山が大混雑する日」です。
(; ̄Д ̄)
しかし私は気付いてしまったのです!
果たして私はこの先、海で泳ぐことがあるのだろうか?…と。
“私がオバサンになっても泳ぎに連れてくの?”などと
森高千里ほどの美人でも歌うぐらいですから、
山と違って海は何となく一人で泳ぎにいくのはちょっと…

しかし、それ以上にプールには二度と行かない気がします。
母は昔から「大磯ロングビーチに行きたい」って言ってましたが、
私からすりゃなんで海のそばでプールで泳ぐンだという気がしますが。
( ̄∀ ̄)
つーか、つまりは海で泳ぐヒマがあったら、
一座でも多く山に登っていたいというのがホンネなわけなンですが、
それでもやっぱり海もスキですから、
一年に一回ぐらいは泳いでもいいンじゃないかと思いつつ、
一緒に行く人もいないし
水着も古いままだし(地味だから今でも着れます

いっそ月刊いもねぇのセクシーグラビア撮影と称せば
海に行く言い訳も出来るってモンですが、
とりあえず明日は久々のガッツリ登山で不安を覚えつつ
クマと熱中症に気をつけながら頑張りたいと思う決意を表明し、
私の「海の日」所感をシメさせて頂きます。
7月14日 ピーカンすぎて全く冷房の効かない室内にて アーメン
こんにちは いや〜長い日記を読んでしまいました w
だーれも コメントしてないので と言うよりも本日は超暑いので
部屋にいて安全を確保しています 日記によるとどこかのお山へ?
まさか登ってる? やめなはれ天気予報で危険と言っていましたよ
ってもう手遅れかも 無事にヤマレコへ帰ってきますよーに
らーめん。
(^^)hika23さんこんにちは。
おかげさまでたいへんな暑さのもと、
近年まれに見る汗だくの登山を実行してまいりました。
持参したお茶やアクエリアス等3本と水場の水も堪能した上、
さらに山小屋にて450円のペットボトル(500ml)を5〜6本消費、
お財布だけは寒い状態で帰ってまいりました。
あ、山に行く前にソーメン食べました
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