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山を登る時、登山口まで行かなければならないのは
すべての登山者に与えられた逃れられない試練…（何のこっちゃ
）公共交通機関は時間の自由度が比較的低く
混雑で乗れない、予約が取れない、それ以前にお金がなかったり
車の人なら疲れる、渋滞、駐車場が空いてないなんてことも。
俺は家から歩くゼ！という猛者もいますが（←どこに？
）体力はともかく普通は時間が足りませン。
電車やバスで行くか、タクシーで行くか、
はたまた誰かの車に乗せてもらうか…
そこが問題だ。
(A￣∀￣;)
山仲間がいる場合、誰かに車を出してもらって
みんなで乗り合わせて行くことが多々あるようです。
かく言う私も山仲間というほど大勢ではございませぬが
同行者の車に乗せてもらったことが何度かございます。
その節は誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
(￣へ￣)=3
私のように免許をもっていない人間の中には
「人の車＝タダ
」だと思ってる奴もいるようで 
自分を迎えに行くために回り道してもらってることや
ガソリン代、運転する労力などまるで考えない…
ネットで愚痴ってる人を見ましたがとんでもない話でござんす。
（登山者の話ではなかったですが）
私は家族が車を保有してないため車に慣れておらず
乗せてもらう時はたいへん恐縮してしまいます。
ちなみに男性は車を持ってる人が多いせいか
逆に「車なくてすいません」などと謝られたことが…
全然いいですよー
私なんか免許もねーのに(・∀・)
山岳会に所属しているベテラン登山者Nさんと
三条ノ湯でテン泊した時は
「ガソリン代折半で1,000円お願いします！」
と明朗会計で助かりました
一緒に黒斑山に登った謎の同行者Kさんは男性で
最初は夜に待ち合わせて車中泊を提案されたのですが
さすがに二人きりだとちょっと…
と辞退？し朝に車坂峠で待ち合わせ、帰りのみ
ちゃっかり八王子まで乗せてもらいました
「ガソリン代を払う」と言ったら
「どうせ自分も帰る道だからいいですよ。
じゃあスタバでコーヒー奢ってください」と（安っ
）却って気を遣わせてしまったimoneeです。
(;￣▽￣)>))
このように（←どこが？
）人の車に乗せてもらうには実費を少なくとも半額負担するのはもちろんのこと、
運転という労力への感謝も必要です。
まぁそこは山仲間だから、カタいこと言うなよ
という方もいらっしゃるでしょうが、
それは乗せてもらう側が言うことではないですし。
(＾O＾)
松本在住のYさんには一番多く車に乗せて頂きました。
最初は彼女が車だとは思わなかったので
山の計画時に話が噛み合ず困りましたが
登山口の最寄り駅で待ち合わせて乗せてもらうことがほとんどで
その都度ガソリン代、駐車場代、高速代など
一番多い時でも3,000円ぐらいでしたが
クレープを奢っただけのことも
毎回どこでお金を出そうか、どうお礼をしようか
考えるのが正直に言うと面倒で
金額も見合ってるのかどうか…
実は幻の免許を持っている山友Mさんに相談したら
「最初にルールを決めた方が良かったかもね」
と…
そのとーり！（←バカですね）何度も登る友達だからこそその辺はきちんとしないと。
しかしもともと友達も彼氏もいなかった私には難題でした。
(;＾ー＾)
そんなある日。
登山口の宿に泊まっての登山を計画していた時
Yさんから「お母さんも一緒に登りたいって言うンだけど、いいかな？」と
まぁ年は違えど山仲間だし、ということで快諾
Webサイトで宿を予約し、宿泊料の10％を予約金として、
私がとりあえず立て替えておきました。
当日は別の山で知り合ったおじさんも合流したのですが、
なんと
前泊していたおじさんが皆の宿代を払ってくれていました。正直言ってあまりいい気はしなかったのですが、
おじさんは「いいよいいよ」の一点張りなので、
せめてもの気持ちとしてコーヒーを奢ることに。
その時Yさんに「コーヒー代は私が払うから
その代わり予約金チャラにして」と言われ快諾。
予約金の方が高いので、私は勝手に
「今回はこれでいいだろう
」と思い込んでおりました。Σ(;・Д・)
翌日。再び車に乗せてもらい駅まで送ってもらって、
「じゃあね。どうもありがとう」と帰ろうとする私に、
Yさんから衝撃の一言が。
「悪いけどお母さんに1,000円だけ払ってくれる？
お母さん年金生活で大変だからさー」
(A＾∀＾;)
年金生活で大変だから…って、お母さん勝手に来たンジャン…
という気はしないでもなかったですが、
彼女からすれば自分からは請求しづらいから
お母さんを言い訳にしたのでしょう。
別に払うことは構わないので払いましたが、なんか、
相手から請求されるのって、気分良くないンだな…
(;・∀・)？
Yさんは何となく変わった人？で
何故か私に長芋を一本くれたことがあり
（普通に値段シールのついた市販のもの）
電車で帰る私にはけっこう荷物なンだけどなー
と複雑な気分になりながらも、
ちゃっかり美味しく頂きました☆
しかし今でもどうして長芋をくれたのかわからない。
それも山行の一ヶ月ほど前から言われてたンですよ。
だからもっと大量にくれるのかと思ってた
(￣▽￣)b
というわけで、同行者の車に乗せてもらうというのは
非常にナイーブでデリケートでセンシティブ（？）な問題なのです。
それも、私のように、人への純粋な感謝をする前に
何が常識かとか自分が間違ってないかとか
考えているつもりでもどこか
あさっての方向に行っちゃうような人間には…
(・o・)
ちなみにわたくしは何度か下山後の林道などで
まったくの善意から見ず知らずの登山者の車に
駅まで乗せて頂いたことがあります。
こういう場合にお金を払うのは却って失礼と思い、
丁寧に（自称）お礼だけ言って別れます。
それでいいと思うンですけど、どうでしょうか？
(￣∀￣)
かつては奥ゆかしかった私も
今ではタクシーの運ちゃんとおしゃべりは当たり前。
車はとても便利ですが私には運転できないし
どうせほとんど一人で登ってるのですから
やはり最初から相応の代価を払って乗るのが
私には合ってるかな、と思うimoneeなのでした。
imoneeさん、こんばんわ。
山友と乗合。。距離感が難しいですね。
まずは割り勘が原則。車には維持費というのも
目に見えない経費ですから乗せてもらうなら
余分に出します。という態度は必要かと。
そして知らない人に乗せてもらったら。
「ありがとう」この一言で十分だと思います。
ヤマレコユーザーならあとで山行記録にお礼とコメントを。
こういうのが嬉しいと思います。
わたくし。ヒッチハイクで国内外合わせて２００回くらいは
車に乗せてもらってますが、国内ならばお礼はかえって失礼でして、
もらった恩はどこかで見知らぬ誰かに返すのがよろしいようです。
(と、乗せてもらった人は口をそろえてそういいます。)
なので、今は見知らぬヒッチハイカーを乗せては、
コーラ奢ったり、飯食わせたりするように心がけてます。
(で、やはり同じように言ってます)
(＾＾)k-yamaneさんこんにちは。
多めに出すのは別にいいンですが
ただ相場？がわからずタイミングも…
多く出そうとして遠慮されたこともしばしばで。
やはり最初に話し合った方が良かったですね。
自分の思い込みがズレてたのが情けなかったというか
人付き合いになれてないというのは言い訳ですが
こういうことを自然に出来ないので難しいです。
私は車・免許がないんでお返しすることが出来ず
何か別のところで人の役に立とうと摸索していますが
なかなか…(>_<)
私の場合、それより人の世話をかけないように
頑張るのが先かも
imoneeさん
私は車以外で山に行ったことがない、ヒト科・クルマニンゲン目の者です。なので、コラボとなると必ず車に乗せる/乗せてもらう問題が生じるわけですが（乗せる方が３対７ぐらいで多い）、そんな私からの感想です。
私は下山後クルマ経費を精算（この場合請求するケースの話ですが）する際は「超ザックリ」です。「じゃぁ3000円いただきます」みたいに。それでも今まで誰からもクレームが来ていません。逆に請求された時はよほど法外な金額（←そんなケースは皆無でしょうが）じゃない限り請求されるままに払います。
それと、私の場合、普段から例えば「この道路を使ってこのエリアに行けば2人なら大体いくら、3人なら大体いくら」という「料金表」を用意しています（脳内にですが）。それも「自分のほうが少し割高」ぐらいな感じで。なぜなら、どんな山でも、元々ソロでも行く覚悟があるわけだから、同乗者がいて少しの金額でも頂ければラッキーってなもん。ソロで行ったよりは「絶対に得」なはずだからです。
あ、約１名、私のざっくり式に異論を唱えてきた男性がいました。それも「請求額が大杉」というクレームなどではなく、「これじゃ先輩が損するんじゃないですか」的なことでした。私は「メンドクサ」と思いましたが、論争を始めるようなことでもないし、彼のしたいようにしてもらいました。ただ、10円単位まで細かく計算し直してくるのには正直「やれやれ」でしたが(笑)。
長くなるので、結論(笑)：
あくまで私見ですが、乗せる側には「人に親切にしてあげて喜んでもらえて良かった、俺の愛車が役に立って嬉しい」感が少なからずあるはずだと思うんです。なにも、嫌々乗せるわけじゃないし、ここで儲けるぞという下心(笑)で乗せたりはしないでしょう。
つまり、ハナからお金は二の次なんです（まぁ中には例外的にケチクサイ人もいそうですが、それでも常識外れな金額は言って来んでしょう）。
なので、イモさんも「気持ちよく」好意に甘えておけばいいと思いますよ？
「本当に助かりました！ありがとうございました！」というお礼の言葉と平身低頭姿さえ忘れなければ十分かと（←このびっくりマークは外さないように）。
「コーヒー1杯じゃ申し訳ない」なんて、貴女がかしこまるほどには気にしてませんって、誰も。「八王子から先、無事に帰れたかな、そろそろ家に着く頃かな」と少しだけ気にかける…程度のことです。
仮に経費をきっちり請求されて、しかもそれが「えー、これって高すぎじゃね？」と思う時があったとしたら、それこそ「今まで得してきた分をここで還元だ」と思えばいいと思います。
(＾＾)tsukadonさんこんにちは。
コメントありがとうございます
お金の問題はデリケートなので日記に書くのはやめようかと思ったのですが、個人的に「お母さんが年金生活で〜」のくだりを面白く思ってたので書いちゃいました
言葉でも必ずお礼は言っていましたが、お礼を形にするのって難しいですね。
tsukadonさんのように明朗会計でない限り、いきなり現ナマ渡すのも失礼ですし
車の人も色々で、必ずしも乗せてもらってたわけではなくあくまで現地集合のこともあり、それは全然構わないのですが、電車とバスと歩きの人間には不便な駐車場を待ち合わせ場所に指定されたことがあったりして、そのへんのすれ違いもいつか日記にまとめようと思います。
今度人の車に乗せてもらうことがあったら、最初にきちんとルールを決めようと思います。
個人的には高い安いよりも明確であることの方が助かるので
※私も、10円単位までキッチリ計算されるのはちょいとやですね
imoneeさん、こんにちは。
みなさんの意見としては、乗せてくれる人に従う、ですかね。あと、親切へのお礼は人生として帳尻をあわせる的な。
私は人に対する気づかいが苦手なので、基本人の車に乗りません…免許とマイカーは自分の性格に必要なものでした。
この車に乗せてもらうの関係にもやもやするなら、山の同行者としての相性以前に問題があるかもしれません。最初に約束する時に会計をどうするかのリターンで今後一緒に行くか考えてもいいのかもですね。imoneeさんには明瞭会計を伝えてくれる人のがあってそう。相手がいいよいいよ〜って言っても気にしてしまうなら。
道で拾っていただいた時にはお礼を伝えて終わりです。コーヒーとか飲みものとかお礼に考えるのですが、好みもあるから要らないものあげても〜と結局悩むので。
(^ ^)minislopeさんこんにちは。
もやもやするというよりは単に日記のネタとして書いてるだけなんで^_^
免罪符みたいなつもりで書いた日記です。
一時すごくクマが怖くて山友を募集した時に自分が免許ないから他の女性もそうだと思い込んでたら車のある人がいたという感じで、自分としては予想外でしたが、人の車をアテにしたことはないしクマにも慣れた？ので、たぶん今後は同行者の車に乗ることはなさそうです。
私も人にものをあげるのが苦手で、相手が嫌いなものだったらお礼にならないし…と。
食事に誘って奢ろうにも、相手が早く帰りたいかもしれませんしね。
( ；´Д｀)
めちゃ分かります。あ、私も免許ないでふ(о´∀`о)
車が絡むと助かる反面、あれこれ考えちゃいますよねぇ。
労力代も考えると気を遣ってしまいます。。。ビールも飲めないし。
しかし謎の同行者Ｋさんのイケメン対応素晴らしいです(о´∀`о)
通りすがりの車に乗るのは、地元の方の愛だと思うでタダでいいと思います！
(＾＾)erincoさんこんにちは。
私には細かい気配りとか気遣いとかがムリなので
やっぱり料金表でも作ってくれた方が楽だなと思いました。
でも相手からは言いにくいでしょうね
謎の同行者Kさんはとてもいい人で(о´∀`о)
車が止められないからと駅から少し離れた場所でおろしてもらったため
ちゃんと駅まで辿り着けたか心配してメールを下さいました。が
子供じゃないンだから…
最後までイケメン（過保護？）でした。
通りすがりの車に乗せてもらうのは
逆ヒッチハイクとでもいうンでしょうか？
ほんと親切な人が多くて世の中捨てたモンじゃないです
お礼はお金とかじゃなく、面白い話をするとかが出来るといいンですが…
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