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12/1に「人生クライマー山野井泰史と垂直の世界」観てきましたよ!
ちょうど通勤で通る角川シネマ有楽町で上映していたし
たまたま5時であがれたので6時からの回にちょうど良かったし
たまたま映画の日だったから1,100円と安かったし
下の階のビックカメラで無料配布しているカレンダーを
ついでにもらって来れて嬉しかったし
すべてが都合よく私を山野井さんの元に導いてくれました!
人生クレイジー(?)睡眠の世界に生きるimoneeですこんにちは。
(´Д`;)
※昨日はがんばって朝4時に起きたのに
日本の同点ゴールはウッカリ見逃した…
(勝つ気がしなかったので弁当作ってた)
( ̄▽ ̄)
というわけで山野井夫妻のファンなimoneeです。
かといって映画まで観に行くかといえば行かないのですが
たまたま気が向いたので観に行きました。
もちろん一番前の席でネ!

その日の夜は山野井さんの顔のドアップが瞼に焼き付いて
夢に出てくる勢いでしたが
映画自体は一番はじに座ってたバ…おばはんの

絶え間ないビニールガサガサ音に殺意を覚えてあまり集中できず…

まぁドキュメンタリーですからね。
ファンならすでに知ってるエピソードばかりですし。
しかし劇場のポップコーンあれだけで650円は衝撃でした

というわけで鬼滅の刃無限列車編以来、
よく映画を観に行ってる気がするimoneeです。
まぁ

昔は映画好きだった時代もあったのですが、
ハリウッド映画もだんだんワンパターンに感じて
飽きてしまって映画から遠ざかりました。
山の映画もいまいちなんだよなー

映画にしろ小説にしろ漫画にしろ、
いわゆる山岳ジャンルのものをあまり面白く感じない。
それでもまぁそこそこ見たり読んだりしてるけど。
やっぱり山は自分で登るのが一番だな。
それが高尾山程度であっても。
だから自分のドキュメンタリーなら観たいなぁと思います

しかし自分の撮った画像を並べても、自分が写ってないのでドキュメントな感じがしない。
私は自分の記念撮影をしないからなぁ

ドキュメンタリーなら、やはりドローンで山を俯瞰しつつ
徐々にカメラが近づいて振り向いた私の顔のアップになる(アップはいらんか…)
サウンドオブミュージックのオープニングのようにしたいわけですよ。
それをすべての山でやりたいわけですよ。
まぁ、見晴らしのいい山ばかりではないので、北アルプスとかね。
あと、BGMはペールギュントの「朝」がいいです

あとねあとね、ラプソディックエピソードでしょ、アルヴァマー序曲でしょ。
(ブラスバンドでよく演奏される定番曲)
行進曲も好きなのがたくさんあるのです。
Gallant Marinesとか、士官候補生とか雷神とか。
ブラバンは中学の3年間しかやってないけど、私の大切な思い出なので
曲だけでもぜひ取り入れたいと思います。
最後は誰もいない山の上でホルンを吹く私の姿で終わろうと思います

(↑もはや音を出せるかどうかもあやしいほどブランクがあるが)
そしたら今年、二の池ヒュッテの女性がホルン吹いてるところに出くわしたけど…
(く、くやしい…

まぁ映画は無理でも、情熱大陸ぐらいなら出来るかな(←どーいう理屈?)
「プロフェッショナル大陸 〜情熱の流儀〜」という日記なら
すでに書いているが…
https://www.yamareco.com/modules/diary/79241-detail-169533
まぁ私はせっかくテントを背負って登っても、
星空もご来光も見ずに寝てばっかりいるから
まさに「人生スリーパー〜imoneeと睡眠の世界〜」を体現している。
テン泊は、極上の眠り(疲れて泥のように眠る)を味わいに行ってますからね。
(↑それで毎回他人の話し声やいびきがうるせぇとイライラしてりゃ世話ないわ)
だから歩きながら寝たくなるほどの縦走をしたいの。
どちらかというと夜より、まだみんなが活動的な時間に昼寝するのが至福なんですけど。
日中ならうるさくてもイライラしないしね

( ̄∀ ̄)
冬が長い北欧の国では名もない一般人が自伝を出版するのが珍しくないらしいです。
(↑以前テレビ番組でやってた)
なので私の伝記映画が作られてもいいはずです(←謎理論)
アパートの階段から落ちてかすり傷だったりお腹が痛くなって止むを得ずお花摘みしたりと波乱万丈の私の人生、もともとは伊豆旅行から始まった私の登山、どこを取っても絵になるはずです(←ならねーよ!)
私としてはドローン撮影隊として西田省三さんあたりにお願いしたいところですが、お金がないので(←金の問題?

まぁやる気があればそういう制作会社に発注できるンでしょうけど
そこまでの熱意があるかと問われれば別にナイ(そりゃそうだ

しかし妄想するのは楽しい。妄想はタダだから

作るなら初めてのテン泊縦走の雲ノ平やその次の五色ヶ原、
風と雨に苦しめられた南岳〜槍の肩の稜線に
体が吹っ飛ばされそうだった富士山での下山は絶対に外せない

また、初期の大菩薩で遭難した?!と思い込んだ恐怖や
丹沢縦走での腹痛、笠取山下山時の捻挫などのアクシデントも重要。
最高だった北岳や想定外だった空木岳も外したくないし
振り返ってみるとどの山行も素晴らしく、
自分の成長に必要なステップだったと思うので外せませぬ。
一体何時間になるンだ…?

やはり脳内ドキュメントで我慢するしかないのか…

とりあえず明日はMさんとがっつり登ってのんびりランチし(カップ麺)
帰ったあとはレイトショーでスラムダンクを観るというハードスケジュールなので
過去のドキュメントより明日の登山が楽しみなimoneeでありました★
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