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1950年代半ばに突如彗星の如く銀幕に登場し大活躍、60年には共演の人気女優と結婚、数々の傑作映画に次々と出演し、87年に52歳の若さで惜しまれつつ亡くなりました。
彼のデビューから結婚までの初期活躍期が、自分の登山熱中期と重なっていたことが感慨深く思い出されます。
あの当時流行の短髪、慎太郎刈りでの活躍時期です。
私が登攀から引退し岳会を離れて所帯を持つたのが61年、その後の裕次郎氏の活躍は益々盛んで「黒部の太陽」など数多くの傑作映画に出演しました。
年齢も結婚も少し先輩の同世代人なのですが、その人生には天文学的違いがあって、彼の偉大さは想像すら及びません。
奥様の言によれば、今回の三十三回忌にて公式法事を終了し、御魂を天国でゆっくり休ませたいとのことでした。
昭和世代人の一人として、謹んで御冥福を祈ります。ainakaren
*「それぞれの紫陽花忌」 https://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-53969
こんにちは。
未開封の「裕次郎ワイン」。一口でいいから味わってみたいものですね。
今週末、能郷白山頂上で吹くハーモニカは「錆びたナイフ」に決めました。
♪ すな山の 砂を 指で掘ってたら・・・♪
maasuke1さん、こんばんは。
コメント深謝です。
「錆びたナイフ」、懐かしいですよね〜
仲間たちと、よく口ずさんだものです〜
ブルースハープで吹くのも、いいでしょうね〜
さて、ボトルの中身ですが、蔵出しは十三回忌当時なので経年変化で清酒は絶望的、ワインも春夏秋冬 室温に曝していましたので、味見にも相当の勇気が必要でしょう。
開けぬが花、ホームバーの飾り物には好いかもしれません。ren
ainakarenさん こんばんは 初めまして。
うちには、悠次郎二十三回忌の一刻者があります
どうゆう経緯でうちにあるのかは不明ですが、忘れらてれ・・・
今、倉庫と化している書斎から救出して来ました
さすがに悠次郎は、太陽にほえろぐらいしかわかりませんが、
昭和の香りがするワンゲルで、キスリング背負って育ちました。
いまだに古い山の歌、歌いながら歩いてます
jikyoonさん、こんばんは。
コメント深謝です。
一般に、不祝儀にはお茶や海苔が多いですが、清酒やワインというのは裕次郎さんらしくって、いいですね。
十三回忌の不祝儀でしたが、もったいなくて開けられず長い年月が経ちました。
二十三回忌の不祝儀をお持ちでしたか。
芋焼酎だったんですね。
今年、三十三回忌の酒の銘柄は何でしょうね。
70年代半ば迄の単独行時代は、キスリングとサブザックで黙々と歩いてました。
山の歌は呑談会で歌いましたね。
懐かしい〜ren
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