午後3時から芸大奏楽堂でのオルガン・リサイタルを聴いてリラックスです。
「フランツ・リスト 栄光と祈り」と題し、3人の邦人オルガニストが演奏します。
バッハの曲をリストが編曲した作品を中心に3人が次々演奏します。
生クラシックは久しぶり、4月のはじめの「アカンサス合奏団」以来です。
深山では静寂と自然音が何よりの癒しですが、都会の喧騒の中では音楽が一番の癒しですね。ainakaren
〔追記〕今、帰宅しました。
巨大なパイプからの重低音に体中をマッサージされて、筋肉痛もとれました。
しかしまあ、凄い大音量の重低音ですね。
それをアンプも使わずに軽々と鳴らすのですから驚きです。
因みに電力はパイプへの送風機にKWオーダーで必要です。
家ではモダン・ジャズばかり聴いてますが、時にはクラシックもいいですね。
全身を揺する歪の全く無い大音響の重低音〜
此れ癖になりそう! 22時30分追記 相仲 廉
*北岳からバッハ『トッカータとフーガ』
パイプオルガンの音色
*関連ブログ
http://karenaina-jiiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-5e43.html
http://blogs.yahoo.co.jp/karenaina77y77jazzypretty/folder/446897.html
生パイプオルガン、凄そうです。
え、送風機がいるのですか!?
知りませんでした。
生演奏…約3年前のN響以来、聞いてないです。
たまには行きたいのですが。
komadoriさん、こんばんは〜よりもうオハヨーですね。
学校の小さいオルガンでも足漕ぎ送風機〔フイゴ〕がついてますね。
パイプオルガンは鍵盤楽器に区分されますが、実態は管楽器です。
あの太いパイプに、フルートに息を吹き込むように送風機(コンプレッサー)で強い風を吹き込んでパイプを鳴らします。
あのでかいパイプとその数多い本数ですから、使う空気の量もハンパじゃないです。
送風機は凄く電気食います。
でも、あの大音響の重低音が全く音割れせずに、滑らかに体中を揺すりますと快感極まりますね。
あれは癖になりますよ。相仲
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