８月１９日の定期健康診断の結果を２週間後に受け取り
３年連続で紹介状が同封されていました。
一昨年が腎臓癌で昨年１月にに摘出手術を受け
昨年は前立腺癌で今年の４月に前立腺と精嚢とリンパ節の摘出を受け
今年は胆石で紹介状をもらいました。
予約をしてから数週間の憂鬱は正直辛かったです。
紹介状を出されるほどだから、また外科手術で胆嚢摘出かと嫌気がさしていました。
ところが今日受診してみると
前立腺癌の時撮影したCTで確認でき、胆石は１８ミリと大きいですが、
出口を塞いで胆汁が滞留しているわけでもなく
自覚症状もないなら経過観察で十分。
リスクを冒して手術する必要はありません。
とのことでした。
なーーんだ。
通常は１０ミリぐらいでも出口を塞いで胆嚢炎を起こして、緊急手術になるらしいですが、私の胆石はきれいな真球で胆嚢の真ん中に在って、出口を塞いでいないようでした。
山でころりと動いて激痛が走ったらどうしようと少し不安ですが
日本人の３割が胆石を抱えているとのこと。
さて今日の帰りからまた階段を使おう。
良かった、とホント思いました。私も２０ｍｍ大まで経過観察でした。それでも山を登っていましたので大丈夫かと思います。私が要精検となったときは、３０ｍｍ大になっていました。日常生活には支障ないと思いますので山行をお楽しみ下さい。
なんだ、１８ミリなんてひよっこなんですね。
２年間の間に３度お腹に穴をあけられるかと結構憂鬱でした。
さて、夏休みでも取りましょうか。（笑）
gijinさん
ありがとうござます。
こんばんは！
私の父はとっくに80を越えてますが、30年位前に結石が沢山出来て、薬でダメだった腎臓のヤツだけ手術しました。
半分腎臓はありませんが、いまだにバリバリのスピード違反
borav先輩は、筋金入りのアルパインクライマーですからどうっちゅうことありません！
ちなみに私の山のパートナーは今、重病で入院中です
彼は数年前には頸椎損傷で苦しみ、退院後その治療の後遺症で結石が出来て再度入院しました。
頭の下がるリハビリを重ねて現在に至っていたところでした。
山のパートナーって、ある意味家族よりも濃密な時間を共有してきたせいなのか、私も現在萎えてしまってます〜（＾＾；）
mieeさま
いつもありがとうござます。
私の頭の中ではいつもフルパワーのmieeさまです。
mieeさまがパートナーに選ぶ方ですから大丈夫です。
私なぞは３通目の紹介状を受け取ってからは「もういいや」と定期健康診断の際、導入された生活習慣改善プログラムを止めてしまいました。
もともとトレーニング、練習が大嫌いな怠け者なので、リハビリをする人はすごいと思います。
ヤマレコではすごい人がいっぱいいますが、私は身の丈に合った山歩きを続けようと思います。
borav64mさん、こんばんは。
病状のことは、私には良くわかりませんが、私にとっては、あなたは大切な方ですので、日記、レコ、何でもいいので、情報発信して下さい。
大日岩の登り方が、イマイチわかりにくい解説なんですよね。
MUSICA001さま
いつもありがとうござます。
今回は掛け言葉でしょうか。
そんなに引っ張らないでください。（笑）
６４歳で北海道の山を登りつくしている人を発見しました。
凄いなーと思いつつ、身の丈に合った山歩きをしなくてはと自重するところです。
大日岩は金峰川からだと説明しにくいですが、小川山（八丁平）側から行けばすぐにわかると思います。
大日岩を右手に見る裏の巻道を行かず、大日岩を左手に見て岩に乗ってしまえば、ギャップを越えてからしばらく日陰の基部を歩きますが、じきに明るいテラスに飛び出します。
大日岩のてっぺんから１０メートル以上の下のテラスを右手に空中を見ながら歩きます。
最後まで行くとリッジ状のやばい下りになりますが、左手の弱点の段差をフリクションを利かせて上がれば問題ないです。
もう記憶があいまいになってあまり自信がないですが、こんな感じです。
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