昨日はまた会社を抜け出して検査に行ってきました。
TI病院のカルテには癌の大きさは３８�个筏�載されていましたが、
SL病院のそれには４５�个筏�載されていました。
癌は成長する？
確かに昨年見つからず、今年３８�个�見つかったと言うことは
年に３８�仞�長するがと言うことになりますが。
昨日は４通誓約書にサインしました。
検査は腎臓機能を調べる検査（術前と術後の腎機能を比較検討するため。）
呼吸器系の検査と歯と服用している薬の調査（麻酔関係）
と血液検査でした。（前回山から帰った直後の検査で筋肉細胞が異常値だった。）
腎機能は造影剤を血管に注入されて腎臓に回り膀胱にたまるまでを
４０分間掛けて連続撮影します。
癌のところに造影剤が回っていないことがよく分かりました。
ずっと見ていようかと思いましたが、寝てしまいました。
前回のX線CTスキャンの時も寝てしまい、途中で目が覚めて動いてしまい
もう少しで検査がだめになるところでした。
雰囲気はセカンドでトップの動きが鈍り、寝てしまいザイルの引きで
はっと目が覚めて「ここはどこだ！」と思った瞬間です。
私はハッとだけですが、大昔、まだ本格的な岩登りを始める前に
後輩と笛吹川東沢東ナメを登っていて右岸で詰まり落ちました。
すぐ止まるかと思ったらリード１０メート＋支点から下１０メートルで
２０メートル滑り落ちました。（後輩は釣りの夢を見ながら爆睡していた。）
そのときの後輩の第一声「ハゼ釣りのあたりみたいだった。！」
滑落したときにハンマーの細引きが切れてハンマーが落ちていきました。
ハンマーは滑り落ちるのではなく、二乗的に大きくはねて行くのを見て
二人で、人間も落ちたらああなるのだなーと恐怖を感じました。
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