6時に上高地到着
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5/15 6:03
6時に上高地到着
天気はよさそうだ。心配ない。
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5/15 6:04
天気はよさそうだ。心配ない。
猿のデート。
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5/15 6:52
猿のデート。
宙に浮く猿!
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5/15 6:52
宙に浮く猿!
11日から降り続いた雨のせいで、道がずたずた。橋が流された。よく本峠への分岐付近。
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5/15 7:03
11日から降り続いた雨のせいで、道がずたずた。橋が流された。よく本峠への分岐付近。
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5/15 7:03
用心岳の雪も消えている。
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5/15 7:39
用心岳の雪も消えている。
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5/15 7:40
徳沢も水があふれていたようだ。
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5/15 7:43
徳沢も水があふれていたようだ。
横尾の大橋。マンガ岳の村山山荘は、この横尾がモデルかな。徳沢かどちらかだろう。
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5/15 9:20
横尾の大橋。マンガ岳の村山山荘は、この横尾がモデルかな。徳沢かどちらかだろう。
横尾からすこし一緒に歩いた横浜のHご夫妻。
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5/15 10:12
横尾からすこし一緒に歩いた横浜のHご夫妻。
屏風の岩を眺めて帰りましたね。お二人は。
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5/15 10:29
屏風の岩を眺めて帰りましたね。お二人は。
谷間の雪も相当消えてます。
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5/15 10:29
谷間の雪も相当消えてます。
屏風岩を写真撮影している
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5/15 10:39
屏風岩を写真撮影している
本谷橋付近。橋は14日に開通して使われている。
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5/15 10:53
本谷橋付近。橋は14日に開通して使われている。
谷の雪はあちらこちらに穴が開いて危険。
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5/15 11:24
谷の雪はあちらこちらに穴が開いて危険。
本谷橋から沢とこれだけあがった道を行くので、高巻くのがつらい登りであった。
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5/15 11:29
本谷橋から沢とこれだけあがった道を行くので、高巻くのがつらい登りであった。
前穂の東稜が見えて来る。灌木帯を抜けて高度を稼ぐ。
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5/15 11:29
前穂の東稜が見えて来る。灌木帯を抜けて高度を稼ぐ。
本谷はずたずたの状態で、沢筋をあるくのは危ない。かなり亀裂が入っていて、いつくずれてもおかしくない。あれだけあった雪が解けていくのだから。
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5/15 11:54
本谷はずたずたの状態で、沢筋をあるくのは危ない。かなり亀裂が入っていて、いつくずれてもおかしくない。あれだけあった雪が解けていくのだから。
やっと涸沢のカールが見えてきた。でも個々からが長いのだ。
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5/15 12:27
やっと涸沢のカールが見えてきた。でも個々からが長いのだ。
下山する人に多く出会う。涸沢はかなり静かになるのだろう。
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5/15 13:17
下山する人に多く出会う。涸沢はかなり静かになるのだろう。
本谷出会いから涸沢まで3時間もかかった。
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5/15 13:47
本谷出会いから涸沢まで3時間もかかった。
涸沢ヒュッテで遅い昼のラーメン食べました。
涸沢ヒュッテのトイレは有料ですが清潔で安心しますね。
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5/15 13:52
涸沢ヒュッテで遅い昼のラーメン食べました。
涸沢ヒュッテのトイレは有料ですが清潔で安心しますね。
テントはほんの少し。
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5/15 16:55
テントはほんの少し。
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5/15 16:55
涸沢の歌
長い冬が終わり
白いカールで グリセード
北尾根に 奥穂高に 緑のそよ風
美しい美しい 穂高の山よ
白い花をつけて
淡いひかりを ナゲカケタ
北穂から下りてきた 美しい乙女よ
さわやかなさわやかな 夏の日の恋
懐かしい懐かしい 涸沢の夜
*昭和の時代に歌われた歌ですよ。今山で唄は歌わなくなりましたねぇ〜
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5/15 16:56
涸沢の歌
長い冬が終わり
白いカールで グリセード
北尾根に 奥穂高に 緑のそよ風
美しい美しい 穂高の山よ
白い花をつけて
淡いひかりを ナゲカケタ
北穂から下りてきた 美しい乙女よ
さわやかなさわやかな 夏の日の恋
懐かしい懐かしい 涸沢の夜
*昭和の時代に歌われた歌ですよ。今山で唄は歌わなくなりましたねぇ〜
午後6時になると原は減る。夕食はアルファ米とレトルトカレー。アルファ米はお湯を入れて20分以上が良いですね。時間をかけるといい状態になります。260グラムだからお腹は膨れます。
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5/15 18:34
午後6時になると原は減る。夕食はアルファ米とレトルトカレー。アルファ米はお湯を入れて20分以上が良いですね。時間をかけるといい状態になります。260グラムだからお腹は膨れます。
追加写真。15日夕景
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6/10 22:32
追加写真。15日夕景
夕方午後7時になって暗くなる。
午後8時に就寝。催眠剤を使って午前3時までぐっすり寝た。
前回冬物を持っていなくて寒くて苦労したが今回はフリースに冬物のシャツでぐっすり。
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5/16 4:28
夕方午後7時になって暗くなる。
午後8時に就寝。催眠剤を使って午前3時までぐっすり寝た。
前回冬物を持っていなくて寒くて苦労したが今回はフリースに冬物のシャツでぐっすり。
16日の朝です。午前4時ごろ。4時30分テントを出て一人歩き出しました。いよいよ今朝が勝負です。雪の涸沢・奥穂高は初めてですからね。がんばれるか心配だけど、行くしかない。
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5/16 4:36
16日の朝です。午前4時ごろ。4時30分テントを出て一人歩き出しました。いよいよ今朝が勝負です。雪の涸沢・奥穂高は初めてですからね。がんばれるか心配だけど、行くしかない。
不思議なもので若いときのほうが単独だととても不安でした。でも歳を経るにつれて単独であることが不安でも何でもなくなるっています。一人の山をここ20年続けていたからかな。45歳から妻と3年間、毎月山を登ったのが一番楽しい山だった。
山は自分の青春そのものだった気がしている。妻と登って山が少し変わった。その後スキーをやり山も遠くなったけれど百名山だけはやりたいと思いつづけていた。
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5/16 4:37
不思議なもので若いときのほうが単独だととても不安でした。でも歳を経るにつれて単独であることが不安でも何でもなくなるっています。一人の山をここ20年続けていたからかな。45歳から妻と3年間、毎月山を登ったのが一番楽しい山だった。
山は自分の青春そのものだった気がしている。妻と登って山が少し変わった。その後スキーをやり山も遠くなったけれど百名山だけはやりたいと思いつづけていた。
山がなんで良いのか。荷物を背負って一人で修行僧のような思いで登っていくでしょう。でも自分にとってはそれがいいのだと思っている。いつも自分と勝負しているんですよね。それに山は美しい。
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5/16 4:41
山がなんで良いのか。荷物を背負って一人で修行僧のような思いで登っていくでしょう。でも自分にとってはそれがいいのだと思っている。いつも自分と勝負しているんですよね。それに山は美しい。
16日日の出
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6/10 22:32
16日日の出
白出のコルを見上げる。
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6/10 22:34
白出のコルを見上げる。
苦しい登りのときは数を数えることにしている。50歩歩いてはとまり、それが30歩のときも、10歩のときもある。エベレストののぼりって、たぶんこうなんだろう、なんて勝手に考える。自分と対話している。それがいい。コルが近づいているようで遠い。
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5/16 5:46
苦しい登りのときは数を数えることにしている。50歩歩いてはとまり、それが30歩のときも、10歩のときもある。エベレストののぼりって、たぶんこうなんだろう、なんて勝手に考える。自分と対話している。それがいい。コルが近づいているようで遠い。
白出のコルを見上げる
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6/10 22:32
白出のコルを見上げる
左のピークが奥穂高、その直下のルンゼ。ここをボーダーが滑り降りた
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6/10 22:32
左のピークが奥穂高、その直下のルンゼ。ここをボーダーが滑り降りた
アズ沢に入る奥穂高からのルンゼ。ここをあのボーダーが滑ったのだ。横尾の岩小屋で5日の下山の日に出会ったボーダーが、奥穂高から直接滑り出したいといっていた。そのルートがこのルンゼなのだ。一条のスノーボードの滑った跡を見つけて、彼はやったのだなと思った。
今の若い人たちは意欲さえあれば出来る。
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5/16 6:17
アズ沢に入る奥穂高からのルンゼ。ここをあのボーダーが滑ったのだ。横尾の岩小屋で5日の下山の日に出会ったボーダーが、奥穂高から直接滑り出したいといっていた。そのルートがこのルンゼなのだ。一条のスノーボードの滑った跡を見つけて、彼はやったのだなと思った。
今の若い人たちは意欲さえあれば出来る。
この写真は?たぶんこんな斜度かも。
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5/16 6:45
この写真は?たぶんこんな斜度かも。
空が青いね。ひたすら最後は足元を見て登ったね。のぼりには弱くなった。3時間かかった。もっと早くでれば良かった。コルの手前で一人に抜かれてしまった。悔しいな。
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5/16 7:32
空が青いね。ひたすら最後は足元を見て登ったね。のぼりには弱くなった。3時間かかった。もっと早くでれば良かった。コルの手前で一人に抜かれてしまった。悔しいな。
コルで記念写真、ハイポーズ
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6/10 22:32
コルで記念写真、ハイポーズ
コルで出会った人にシャッターをお願いする。いよいよ奥穂高に。休まずそのままいく。先に行った人がアイゼンを脱いで登り始めた。私はあいぜんを装着したまま登った。はしごの感触や岩場でのアイゼンの感触を確かめたかった。それに丈夫には雪にトレースがついているのが見えたので、そのままいく。
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5/16 7:38
コルで出会った人にシャッターをお願いする。いよいよ奥穂高に。休まずそのままいく。先に行った人がアイゼンを脱いで登り始めた。私はあいぜんを装着したまま登った。はしごの感触や岩場でのアイゼンの感触を確かめたかった。それに丈夫には雪にトレースがついているのが見えたので、そのままいく。
私も
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6/10 22:32
私も
奥穂高の取り付き。よく見ると一人取り付いている。梯子が二つ見える
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6/10 22:32
奥穂高の取り付き。よく見ると一人取り付いている。梯子が二つ見える
涸沢岳と北穂高岳。
これは梯子の上部から見たところ。梯子を越えると右にトラバースする
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6/10 22:32
涸沢岳と北穂高岳。
これは梯子の上部から見たところ。梯子を越えると右にトラバースする
そしてこの雪壁に出会う。個々にはステップがつけられているが、連休以前からつけたれていたようだ。うーん、まぁ、行くか・・・
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6/10 22:32
そしてこの雪壁に出会う。個々にはステップがつけられているが、連休以前からつけたれていたようだ。うーん、まぁ、行くか・・・
見上げている角度の写真。
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6/10 22:33
見上げている角度の写真。
感覚的には垂直の感じ。ほぼ垂直的にピッケルを使って、というよりはここはまだやさしくて、アイゼンをつけていれば、手を使って梯子登りのように登れた。
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6/10 22:33
感覚的には垂直の感じ。ほぼ垂直的にピッケルを使って、というよりはここはまだやさしくて、アイゼンをつけていれば、手を使って梯子登りのように登れた。
前の写真の雪の壁を登りきった上部の右にトラバースするトレース。真下に小屋の屋根が見える。
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5/16 8:07
前の写真の雪の壁を登りきった上部の右にトラバースするトレース。真下に小屋の屋根が見える。
上った上部から振り返る。槍ヶ岳遠望。
この後夏道になるのでアイゼンを脱いだ
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6/10 22:33
上った上部から振り返る。槍ヶ岳遠望。
この後夏道になるのでアイゼンを脱いだ
涸沢岳が目と並ぶ位置に。3100mをこのあたりで越える。
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6/10 22:33
涸沢岳が目と並ぶ位置に。3100mをこのあたりで越える。
奥穂高の山頂の祠が見える。夏道に出たのでアイゼンを脱いだ・・・
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6/10 22:33
奥穂高の山頂の祠が見える。夏道に出たのでアイゼンを脱いだ・・・
あれ〜、二度目の雪壁!先ほどより斜度もあり、きついよ〜、それにロングだ。うーん、ここを登るのかい?
このときアイゼンはいていないのですよ。滑ったらまずアウトですね。でも行っちゃいました。ピッケル打ち込みながらノーアイゼンで登ってしまった。ほんとはいけないね。アイゼンを装着すべきでした。反省です。ここはPikachanたちには無理ですね。つれてこなくて良かった。
私より先行した男性が梯子の手前でアイゼンを脱いで登っていったのですが、その人とこの上部で出会った。彼は左の岩場通しに登ったそうで、無理に個々を登らずとも、左の岩場に逃げて行くことが出来る。
この雪壁は長い。これ見上げたところの写真。
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6/10 22:33
あれ〜、二度目の雪壁!先ほどより斜度もあり、きついよ〜、それにロングだ。うーん、ここを登るのかい?
このときアイゼンはいていないのですよ。滑ったらまずアウトですね。でも行っちゃいました。ピッケル打ち込みながらノーアイゼンで登ってしまった。ほんとはいけないね。アイゼンを装着すべきでした。反省です。ここはPikachanたちには無理ですね。つれてこなくて良かった。
私より先行した男性が梯子の手前でアイゼンを脱いで登っていったのですが、その人とこの上部で出会った。彼は左の岩場通しに登ったそうで、無理に個々を登らずとも、左の岩場に逃げて行くことが出来る。
この雪壁は長い。これ見上げたところの写真。
コルで出会った人。ピッケルを打ち込みながら私と同じようにして登ってきた。
一人後から登ってきた男性がビデオのモデルになってくれていい映像が取れた。
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6/10 22:33
コルで出会った人。ピッケルを打ち込みながら私と同じようにして登ってきた。
一人後から登ってきた男性がビデオのモデルになってくれていい映像が取れた。
この人はハッピーチャイルド(ブログ名)さん。私より3才若いだけ。よくやるよ、お互いに。涸れはアイゼンをつけて登ってきた。セオリーどおりです。
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6/10 22:33
この人はハッピーチャイルド(ブログ名)さん。私より3才若いだけ。よくやるよ、お互いに。涸れはアイゼンをつけて登ってきた。セオリーどおりです。
この登りきったところで右にトラバースする。このときにアイゼンをつけていないとえらい目にあう。ピッケルを立ててそれに頼って角度を変えた。ノーアイゼンでは危険です。ここの雪は硬くてスリップしたらお陀仏です。
昨年はこの壁の部分とか梯子のあたりが凍っていて登れなかったといいます。
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6/10 22:33
この登りきったところで右にトラバースする。このときにアイゼンをつけていないとえらい目にあう。ピッケルを立ててそれに頼って角度を変えた。ノーアイゼンでは危険です。ここの雪は硬くてスリップしたらお陀仏です。
昨年はこの壁の部分とか梯子のあたりが凍っていて登れなかったといいます。
この難関をすぎれば、あとは天国です。雄大な眺めをほしいまま自分のものにすることが出来るのです。
あ〜、アルプスは美しい!
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6/10 22:33
この難関をすぎれば、あとは天国です。雄大な眺めをほしいまま自分のものにすることが出来るのです。
あ〜、アルプスは美しい!
薬師竹を遠望。この山はでかかった。今でもそう思っている。また行きたいな〜
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6/10 22:33
薬師竹を遠望。この山はでかかった。今でもそう思っている。また行きたいな〜
奥穂高の山頂が間近ですよ。いよいよ来たか・・・
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6/10 22:33
奥穂高の山頂が間近ですよ。いよいよ来たか・・・
とても静かで、風の音だけでした。なんというか、じーんと旨にくるものがありましたね。自分が歩いているのが不思議でした。
若いときの山、
中年時代の山、
老年の山、
山は何も変わっていないのに、この歳になって見渡すと、山ジジイの多いこと。
こういう眺めをね、見せてあげたいけどね、いや、もう神様に感謝感謝。生きてることに感謝だね。山に行かせてくれた奥さんに感謝感謝。うーん、だから、上さんのことを「山の神」っていうのかな?
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6/10 22:33
とても静かで、風の音だけでした。なんというか、じーんと旨にくるものがありましたね。自分が歩いているのが不思議でした。
若いときの山、
中年時代の山、
老年の山、
山は何も変わっていないのに、この歳になって見渡すと、山ジジイの多いこと。
こういう眺めをね、見せてあげたいけどね、いや、もう神様に感謝感謝。生きてることに感謝だね。山に行かせてくれた奥さんに感謝感謝。うーん、だから、上さんのことを「山の神」っていうのかな?
ジャンダルム。この稜線は60歳の夏に歩いている。西穂高へ縦走した。改めて5年を経て眺めると、山の変化ではなく、自分の変化に気づかされる。若いときはねるようここを歩いていた。ジャンダルムのテッペンで笑っていた。今は何事も慎重に動いている。これが歳を重ねるということなんだとつくづく思う。
後からきた人も62歳で4歳下何だけど、まだ若い。私が西穂に縦走したときのようだ。かれも昔のピッケルをもって登ってきた。
5
5/16 9:06
ジャンダルム。この稜線は60歳の夏に歩いている。西穂高へ縦走した。改めて5年を経て眺めると、山の変化ではなく、自分の変化に気づかされる。若いときはねるようここを歩いていた。ジャンダルムのテッペンで笑っていた。今は何事も慎重に動いている。これが歳を重ねるということなんだとつくづく思う。
後からきた人も62歳で4歳下何だけど、まだ若い。私が西穂に縦走したときのようだ。かれも昔のピッケルをもって登ってきた。
ハッピーチャイルドさん。彼も昔のピッケルもってきた。
二人とも昔のピッケルを見せ合って大満足。新しいピッケルをお互い持っているけれど、やはり昔のピッケルで来たかったという。
青春と切り離せないのだ。そう中年で山を始めた人と、若いときに山をやっていた人では少し山への想いが違うかも知れない。二人とも山と青春が重なっている。
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6/10 22:33
ハッピーチャイルドさん。彼も昔のピッケルもってきた。
二人とも昔のピッケルを見せ合って大満足。新しいピッケルをお互い持っているけれど、やはり昔のピッケルで来たかったという。
青春と切り離せないのだ。そう中年で山を始めた人と、若いときに山をやっていた人では少し山への想いが違うかも知れない。二人とも山と青春が重なっている。
はい、これが奥穂高山頂です。
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6/10 22:33
はい、これが奥穂高山頂です。
山頂で、二人で万歳をする。写真を撮り、二人でビデオに写った。YouTubeのチャンネルに投稿した(tabioyaji30)。
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5/16 9:16
山頂で、二人で万歳をする。写真を撮り、二人でビデオに写った。YouTubeのチャンネルに投稿した(tabioyaji30)。
二人の記念写真で〜す。
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6/10 22:33
二人の記念写真で〜す。
前穂高への吊尾根と西穂高へのルートの案内。
正面は前穂高の南稜。ウェストンが始めて穂高に上ったときの稜線だと思う。
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5/16 9:17
前穂高への吊尾根と西穂高へのルートの案内。
正面は前穂高の南稜。ウェストンが始めて穂高に上ったときの稜線だと思う。
前穂高の吊尾根。10年前ですねあるいたのは。
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6/10 22:33
前穂高の吊尾根。10年前ですねあるいたのは。
霞沢岳と右に焼ヶ岳、中央に遠く乗鞍岳
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5/16 9:17
霞沢岳と右に焼ヶ岳、中央に遠く乗鞍岳
左に笠ヶ岳と双六への稜線。中央に黒部五郎と右奥に薬師岳
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左に笠ヶ岳と双六への稜線。中央に黒部五郎と右奥に薬師岳
手前に涸沢岳から北穂の稜線。大キレットを越えて南岳と大喰岳と槍ヶ岳。遠くに立山と剣と後ろ立山の山々、右にとんがったのがたぶん常念岳かも。左は双六から三俣蓮華や鷲羽や水晶岳など裏銀座の山。
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5/16 9:19
手前に涸沢岳から北穂の稜線。大キレットを越えて南岳と大喰岳と槍ヶ岳。遠くに立山と剣と後ろ立山の山々、右にとんがったのがたぶん常念岳かも。左は双六から三俣蓮華や鷲羽や水晶岳など裏銀座の山。
祝福を受けているようだ。来てよかった。来られてよかった。癌の術後3年経て、元気でいられる自分をほめてもいいかな。胸が熱くなったね。生きててよかった。
7月にはこの稜線を歩こう。
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5/16 9:19
祝福を受けているようだ。来てよかった。来られてよかった。癌の術後3年経て、元気でいられる自分をほめてもいいかな。胸が熱くなったね。生きててよかった。
7月にはこの稜線を歩こう。
乗鞍岳には雪のあるときに登りたいと思っているのだが、いけるかな。
山頂には10分ほどいたけど、それで十分だった。寒くもあったけれど、上高地までくだらないといけないので、下りの危険な箇所は岩場に逃げてコルへ降りた。落ち着いて行動していた。コルでも穂高山荘にも寄らず、涸沢へ、尻セードで降りた。下りは1時間だったけれど、ざくざく雪にぬれてしまった。
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5/16 9:19
乗鞍岳には雪のあるときに登りたいと思っているのだが、いけるかな。
山頂には10分ほどいたけど、それで十分だった。寒くもあったけれど、上高地までくだらないといけないので、下りの危険な箇所は岩場に逃げてコルへ降りた。落ち着いて行動していた。コルでも穂高山荘にも寄らず、涸沢へ、尻セードで降りた。下りは1時間だったけれど、ざくざく雪にぬれてしまった。
ジャンダルム。やはり独特ですね。どうしてこういう造形物が出来るかね。今年はこの稜線を再び挑戦しますよ。その時にはよろしく。
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6/10 22:33
ジャンダルム。やはり独特ですね。どうしてこういう造形物が出来るかね。今年はこの稜線を再び挑戦しますよ。その時にはよろしく。
ジャンダルムへの道を行くことはこの際、考えずにおきましょう。ともかく登れてよかった。冬山のレベルはここまでです。
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6/10 22:33
ジャンダルムへの道を行くことはこの際、考えずにおきましょう。ともかく登れてよかった。冬山のレベルはここまでです。
槍ヶ岳への稜線。7月に行きますよ。待っててくださ〜い。
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6/10 22:33
槍ヶ岳への稜線。7月に行きますよ。待っててくださ〜い。
ほんとに今日は天気にめぐまれてよかった。この稜線を毎年歩けるような時間とお金と体力があれば、いうことないんだけどね。
そうは行かないから人生というのは面白い。そして思い出に勝ちがあるでしょうね。これからは、毎年これが最後かな、なんて思いながら登るんでしょうね。どうか良い天気を神様われにおあたえくださいまし・・・・
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6/10 22:33
ほんとに今日は天気にめぐまれてよかった。この稜線を毎年歩けるような時間とお金と体力があれば、いうことないんだけどね。
そうは行かないから人生というのは面白い。そして思い出に勝ちがあるでしょうね。これからは、毎年これが最後かな、なんて思いながら登るんでしょうね。どうか良い天気を神様われにおあたえくださいまし・・・・
涸沢岳が眼下にみえますねぇ〜
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6/10 22:33
涸沢岳が眼下にみえますねぇ〜
上部のロングの雪壁は上から眺めるだけでぞっとして、右の岩場に逃げて下ってきた。そしてここが下部の雪壁部分。左下に穂高山荘の屋根が真下にあるように見えるでしょう。ほんとにすごいですよ。この壁降りようかな、なんて思ったけど・・(何バカなこと言ってるの、喝!)
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6/10 22:33
上部のロングの雪壁は上から眺めるだけでぞっとして、右の岩場に逃げて下ってきた。そしてここが下部の雪壁部分。左下に穂高山荘の屋根が真下にあるように見えるでしょう。ほんとにすごいですよ。この壁降りようかな、なんて思ったけど・・(何バカなこと言ってるの、喝!)
ここをを下るのか?と覗いてみたりして・・
どうです、だれも降りませんよねぇ〜
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6/10 22:33
ここをを下るのか?と覗いてみたりして・・
どうです、だれも降りませんよねぇ〜
下部の雪壁を上から見たところ。影は自分の影。カメラを上から目線で撮ったもの。これもビデオからの静止画ですが。やはり無理ですよねぇ〜。
右の岩場にここも逃げました。登りより下りの方が神経使います。
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6/10 22:33
下部の雪壁を上から見たところ。影は自分の影。カメラを上から目線で撮ったもの。これもビデオからの静止画ですが。やはり無理ですよねぇ〜。
右の岩場にここも逃げました。登りより下りの方が神経使います。
2段目の梯子上部から奥穂高山荘の屋根。点になって尻セードで下る人が見える。ここが梯子の上部です。先ほどの雪の壁のところから、のぼりとは逆にトラバースしてここに出てきて、下を眺めるから、梯子に取り付くときが、こわ!
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6/10 22:33
2段目の梯子上部から奥穂高山荘の屋根。点になって尻セードで下る人が見える。ここが梯子の上部です。先ほどの雪の壁のところから、のぼりとは逆にトラバースしてここに出てきて、下を眺めるから、梯子に取り付くときが、こわ!
梯子を降りたところ。ヤレヤレ、でも爽快!
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6/10 22:33
梯子を降りたところ。ヤレヤレ、でも爽快!
白出のコル。誰もいない。小屋には寄らずにテント場にもどる。雪がグサグサになっていて、歩いて下れないのだ。ままよ尻セードで。正直、尻セードは好きではない。本来のグリセードがしたいのだが(生意気に)、雪がダメ。やむなく尻セードで、なんども滑るうちにだんだん上手になったかな。雪質によってすべり方を変えないといけない。常にとまれるように意識していないと流されて、岩にでもぶつかったら大変だ。1時間くらいで下ってきたけど、パンツまで雪でぬれてしまった。ヒュッテで遅い朝食のラーメン、おいしかったです。
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6/10 22:34
白出のコル。誰もいない。小屋には寄らずにテント場にもどる。雪がグサグサになっていて、歩いて下れないのだ。ままよ尻セードで。正直、尻セードは好きではない。本来のグリセードがしたいのだが(生意気に)、雪がダメ。やむなく尻セードで、なんども滑るうちにだんだん上手になったかな。雪質によってすべり方を変えないといけない。常にとまれるように意識していないと流されて、岩にでもぶつかったら大変だ。1時間くらいで下ってきたけど、パンツまで雪でぬれてしまった。ヒュッテで遅い朝食のラーメン、おいしかったです。
66歳の誕生日を前に、単独でジジイのする行動ではないのはわかるのだけれど、やれてよかった。これも去年から一緒に山仲間になった女性が、私の焼けぽっくりに火をつけてしまったのだね。
涸沢からの下り。本谷から振り返り、お別れ。
<穂高よ さらば
また来る日まで
奥穂に映えゆ あかね雲
かえり見すれば 遠ざかる
まぶたに残る ジャンダルム・・・・>
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5/16 13:26
66歳の誕生日を前に、単独でジジイのする行動ではないのはわかるのだけれど、やれてよかった。これも去年から一緒に山仲間になった女性が、私の焼けぽっくりに火をつけてしまったのだね。
涸沢からの下り。本谷から振り返り、お別れ。
<穂高よ さらば
また来る日まで
奥穂に映えゆ あかね雲
かえり見すれば 遠ざかる
まぶたに残る ジャンダルム・・・・>
午後6時15分上高地着。バスの時間を15分すぎてしまった。タクシーで沢渡へ。
二日で奥穂高往復が出来た。自分ながらようやったと思う。もうこんなまねはしないよ。ジジイらしい山登りを許してもらおう。
徳沢園で野沢菜チャーハンが食べられなかったのが唯一悔やまれることだ。残念。午後3時半ごろまでに着かないとご飯がなくなるみたい。悔しいなぁ〜。
しかし腹をすかした登山だった。
朝飯食べずに奥穂高に登ったし、昼飯抜きで上高地まで来た。
結局、諏訪SAで夕食をとり、お風呂に入って、家に着いたのは、途中眠くなって寝たりして、午前1時すぎに自宅に帰った。
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5/16 18:10
午後6時15分上高地着。バスの時間を15分すぎてしまった。タクシーで沢渡へ。
二日で奥穂高往復が出来た。自分ながらようやったと思う。もうこんなまねはしないよ。ジジイらしい山登りを許してもらおう。
徳沢園で野沢菜チャーハンが食べられなかったのが唯一悔やまれることだ。残念。午後3時半ごろまでに着かないとご飯がなくなるみたい。悔しいなぁ〜。
しかし腹をすかした登山だった。
朝飯食べずに奥穂高に登ったし、昼飯抜きで上高地まで来た。
結局、諏訪SAで夕食をとり、お風呂に入って、家に着いたのは、途中眠くなって寝たりして、午前1時すぎに自宅に帰った。
ユーチューブもしっかり見ましたよ
ザックに、ピッケル・・
若き日の忘れもので、今回の単独踏破。
6月の誕生日の前祝い
おめでとうございます。
一緒に行った、ゴールデンウィークの時より、からさわもかなりテントの数が少なかったようですし、
たった10日でルートが変わるなんて・・
ビックリです
写真も綺麗ですね
hagure1945さんの 「tabioyaji30」 の画像も
素晴らしく感動的で良かったですよ
これも昨年の出会いからだね。7月にこの稜線歩きますよ。楽しみにしてください。こちらはばてるかも知れないけどね。
腹の減った山でした!ハハハ・・
ご無沙汰しております。
hagure1945ことtabioyaji30様
youtube拝見させていただきました。
今4部作を見終えたところです。
スゴイですね〜♪♪♯♭・・・
根っからのアルピニスト、実力発揮と言うところでしょうか。
hagure1945様と共に人生を歩んだピッケルとザックと一緒に
残雪の奥穂踏破、感動もののアップでした。
あえぎながら一歩一歩目標を目指すひたむきな姿から
学ぶことがたくさんありました。
所々に奥様に対する感謝や、一緒に登った頃を一番の楽しい思い出にできる優しさが、何とも心うたれます。
また、是非ご一緒できる日を心待ちにしております。
お体、大切にし若輩どもにご指導願います。
老体に鞭打ってがんばってみました。でもねほんと、うれしいね、登れたことが。あなあのゆな年頃のときは、なんともなかったことが、今では根性の要ることになって、歳をとることを実感してます。
でもね世の中まだまだスーパージジイが多くいるので負けてられないね。
温かいお言葉に感謝です
仙人池、あなたと行ってみたいですねぇ〜
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