双六岳 三俣蓮華岳


- GPS
- 28:49
- 距離
- 43.2km
- 登り
- 3,084m
- 下り
- 3,064m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 3:55
- 合計
- 10:03
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:36
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:45
天候 | 一日目 曇り時々晴れ 二日目 曇り後霧雨 時々雨 三日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
後日に 栃尾温泉泊 ※新穂高RWへの県道槍ヶ岳公園線は ”7月28日(金)より当面の間 道路上部に不安定な浮石があるため 19:00〜5:00 通行止め”(新穂高温泉と栃尾温泉の間が 通行止め箇所かな ご注意を!) ※今回のルートでは domocoのスマホでも アンテナは立っているが通じなかった所が多い(秩父沢出合で やっと栃尾温泉の予約が取れた) |
コース状況/ 危険箇所等 |
案内表示や踏み跡は しっかりついているので 道迷いの心配はない ガレ場も多いが しっかりと下を見て歩けば大丈夫 |
その他周辺情報 | 新穂高と栃尾温泉 お風呂は最高だった 飛騨牛は美味!(地もの野菜も文句なし) |
写真
感想
1日目 曇っているが 時々陽もさす
新穂高登山指導センターから小池新道登山口までは 林道歩き。涼しい時間帯で軽快に進む。小池新道からは岩塊を踏みしめて徐々に上りがきつくなる。秩父沢出合で たっぷり休んで 鏡平までの急坂に備える。2時間弱で鏡池。池面の槍ヶ岳を写真に撮りたいが なかなか雲が切れない(小波もあり残念な結果)
鏡平山荘(ベンチで昼食 かき氷が美味しそうだったが お腹が弱いので諦める)弓折乗越までも急坂であるが 花が多く 楽しみながら歩けた
乗越から双六山荘は小さな上がり下がりを繰り返し 右側が切れ落ちている所もあるが ここも花が多く楽しめた(槍から穂高など山々は曇ってほとんど見えない)だんだんに山荘が近づいてくるので 長い道のりもそれほど苦にならなかった
2日目 曇天 霧雨から雨 そして曇り
双六山荘から ゆっくりと上がって双六巻道分岐へ 中道ルートからすぐに双六岳への春道を上がって行く。雪渓を巻くようにしてガレや岩場を上がって行くが すぐに稜線ルートに出る(ログを見るとほとんど稜線コース)なだらかに稜線を歩いて ちょっとした丘が双六岳。槍穂高 表銀座 黒部五郎 笠が岳 等々 360°の大パノラマが広がった(山頂出発時に雨が降り出す)
三俣蓮華岳へは 下って上がって丸山(標識無い?) また下って上がって行く。頂からは 雲の中に入ったようで 遠くの山々は見えずに残念
わずかだが急なガレ場を下って三俣峠へ。さらに下って三俣山荘へ(宿泊キャンセルを伝えに)三俣峠へ戻る途中で昼食にし 巻道ルートの花々を楽しみながら 時間をかけて双六山荘へ戻った(予約を入れていなかったが 無事宿泊できた)
3日目 快晴
夕方までに新穂高温泉に戻れば良いので ゆっくりと1日目の道を戻った(周囲の山々の眺めが十分に楽しめた 加賀白山が 雲海に浮いている姿が素晴らしかった)
途中 多くの方々とすれ違った。人生経験の豊富な方が多いなあと感じ 自分もまだまだいけるじゃん と思った次第である(また 次回の水晶岳を目標にして 体力作りを頑張ろう)
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